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皆さんこんにちは。
火の鳥 鳳凰編 我王の冒険をプレイした本来の目的について、再確認しておこうと思った伊達あずさです。
以前、時空勇伝デビアス内で、この場所を「火の鳥っぽい」と表現していた私ですが・・・今のところ、これと似たような雰囲気のステージを見つけられていません。
うーん・・・私の思い過ごしだったのでしょうか。
まあ、まだ全てのステージを見たわけじゃない!当然、調査は続行です!
ココも違う・・・
同じ空中ステージであるという点では似てなくもありませんが、如何せん雰囲気(背景と色合い)があまりにも違いすぎます。
箱から勾玉が出てきました。一定時間敵の動きを止めるのはいいんだけど、当たり判定まで消えるわけではないので逆に邪魔になっちゃったりすることもあるんですよね。無敵に比べると手放しで喜べるアイテムではありません。
うんうん。こっちはいいものです。倒してはいけない敵でも出てこない限り、無敵になって悪いことなんてありませんからね。
ただ、無敵と言えども、下に落ちては命がありません。見るからに危なげある足場でしたので警戒はしていましたが、やっぱり落ちました。しかしながらこの足場、結構不思議な落ち方をするのですよね。上に乗ってから落ちるのではなく、乗る前に落ちちゃうのです。
今度は鏡が出てきました。こちらも一応無敵ですけど、体当たりで敵を倒せない分だけ、グレードが落ちているように感じます。鏡を取った際の地形すり抜け効果って今一つ活かせてないですよね。
むむっ、先に進めなくなっちゃいました。
でも大丈夫。私には鬼瓦があります。そういえば、鬼瓦も言うほど出番ないのですよね。そのせいか常に在庫が一杯です。何が言いたいのかというと、鬼瓦を99まで増やしてくれるコナミマンのありがたみってないよね~って話です。
むむ・・・鬼瓦のせいで私がしゃがみからのノミ投げを出来ないからって・・・
意地悪配置だっただけあって、中身は我王人形でした。
「鬼瓦の出番が少ない」だなどと、余計なフラグを立てちゃったせいか、急に鬼瓦祭りの様相を呈してきました。
おむすびです。こんなの見てたらお腹減ってきちゃいますね。
おむすびを咥えつつ、「遅刻しちゃう」と騒ぎながら走っていると、曲がり角でもないというのに、ファンキーな装いの御仁とぶつかってしまいました。ちなみに、おむすびに口を占有された状態で「遅刻しちゃう」って騒ぐのは、ヒロイン属性という特殊な資格を持った人にしかできません。良い子は真似しちゃダメだよ?
この雷神風のステージボスは、八の字に上空を旋回しながら、雷を放ってきます。ただまあ・・・左側の最も高い位置と右側の最も低い位置に到達した時にそれぞれ1つずつ雷を放つだけなので、かわすのはかなり容易です。今更この程度の攻撃に当たる私ではない!
はいっ、倒した~
後10枚ってところですね。
もうすぐ全体の半分が集まっちゃうって言うのにまだ大和です。大和の他にも来世や太古などといったステージもあるらしいのですけどね。
ここからは洞窟になります。
海岸から丘、岩場、森林、寺、崖、洞窟・・・と地形的には繋がりがあるような気もします。あ、でも、岩場と丘は逆でも良い気がしますね。森林から寺、そして、崖という繋がりは何故か納得できるけども。
それにしても、何故貝(ぽっぽ餌)でLIFEの最大値が増えるだなんて、私の事を考慮したみたいな仕様になっているのでしょうね。原作にも貝って出てくるのかな?
む・・・超低空で箱が湧いた。取れない!
また変な位置に箱がある。
先にあった段差からノミを投げても絶妙に届きません。まあ別にいいけどさ・・・
ちなみに、岩に挟まっていた方の箱はちゃんと開けられました。
その後も岩に挟まった箱が2つほど続き、その都度立ち止まっていたため、折角の無敵を全く活かすことができませんでした。
念の為、敵を倒して前のステージで幾らか消耗した鬼瓦を補充しておきましょうね。
その後も、度々岩に挟まっている箱を回収しながら先に進んでいきます。しかし、この高さから真上にノミを放って箱を開けちゃうと、中身が見えないまま取っちゃいますね。多分、財布だと思いますけども・・・
沢山箱があるという理由で下の道を進んできましたが、ここでまさかの行き止まり。この世界は右に進む事しか許されていない世界なので、行き止まりだからと言って左へ戻ることは許されないのです。
でも大丈夫!ノミで岩壁を壊せました。
洞窟の最奥には謎の壁画があり、壁画の口からは弾が吐き出されます。
でも・・・壁画の真下は安全地帯なのですよね。ここから真上にノミを放てば一方的に攻撃できちゃうのです。
壁画が放った弾は何かにぶつかると鬼瓦へと変わるようで、大分近くまで迫っていましたが・・・まあ、楽勝でしたね。
残り9枚です!
しかしここでまさかの事態が・・・大和のステージ1に戻されちゃったのです。
間違いなく大和のステージ1ですね。これはもしかして・・・
こういうことですね?
そんなわけで、来世にやって来ちゃいました!来世は何ステージあるのでしょうね。
箱の塗装が大分高貴な感じになりました。そして、取れない!
来世になった途端、鬼瓦が必要となる頻度も上がって急に難しくなったような・・・
しかしここでまさかの悲劇が・・・うっかりSELECTボタンを押してしまったせいで自滅しちゃいました。自滅コマンド・・・もう少し複雑な仕様にして欲しかったよ・・・
最初からです。はーあ、こういう変な死に方するとやる気なくなっちゃうな・・・LIFEの最大値も半分ぐらいになっちゃったし。
多少、動きが雑になりながらもなんだかんだで先に進んでいくと・・・急にモアイの大軍が岩を壊しながら大挙してきました。
どうやら、このモアイ達をうまく利用しながら、あそこに見えるパネルを拾えということみたいです。
まあ、取るだけなのでやること自体は簡単だったのですが、無傷というわけにはいかなかった・・・
拾ったパネルは・・・何故かあんなところに。え~なんで2段目の一番左を空けたのよ!!
苦労の末に手に入れたパネルが、凄く気持ちの悪い場所にはまったところで今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
原作に貝出てきますよ、初回に話してた最愛の人が我王の鼻を治してあげるために秘薬を収めてた入れ物です。我王はこれは毒ですぜたぶん、という子分の言葉にそそのかされてその人を切り捨ててしまう、その後、後悔して…という感じです。でも最愛の人の正体も…なので手塚治虫先生がどう思っていたか、て感じですね。
情報提供ありがとうございます。
なるほど、原作にもちゃんと貝は出ていたのですね。そして、貝がLIFE増加のアイテムとなっているのも、元が秘薬入れということであれば、ふわっと原作順守ですね。
それにしても、そのような理由で我王さんは最愛の人を手にかけてしまったのですね。
御返信有り難うございます。
あずささんのブログを見て少し原作読み返したのですか、切り捨てるという言い方はちょっと違いましたね、我王は生い立ちのせいで人を切る事を厭わない凶賊だったのだけど色々有ってその人を面白がって側に置く、手にかけてしまった後にその人との問答があって、その正体を知って衝撃を受けて、みたいな流れでした。
このゲーム子供の頃と大人になって少しプレイしたのですが貝もふわっと原作なのだけど
そういう要素とツッコミ所があって、原作読むと、またおもしろいと思います。
ゲームの方の詳しいストーリーは知らなかったので面白かったです。ありがとうございます。
こちらこそ原作の情報をご提供頂きありがとうございました。
愛を知って生まれ変わるという話は良く目にしますが、愛を知ってなお生来の特性に負け、最愛の人をも手にかけてしまうというのは、悲しくも現実的でとても深いお話ですね。
ファミコンの方のストーリーは如何にもゲームチックな感じになってしまっているため、おそらく原作順守ではないのでしょうけど、お話を聞く限り、細かな部分でふわっと原作要素が取り入れられているみたいなので、原作ファンの方ならば、そういった部分を見付けるという楽しみ方が出来る作りになっていたのですね。
とても興味深そうなお話ですし、私も原作が気になってきました。
このゲーム、瓦でボスを閉じ込めたり
落下するときに足元に瓦を敷いて、即死を回避したりと、楽しかった思い出あります
ほんと、メインボタンがAとBの二つしかないというのによく考えられたアクションゲームですよね!
おにぎりではなく、食パンですよ
なんとか喋れます
そういわれましても、この世界(火の鳥 鳳凰編 が我王の冒険)にはおむすびしかないもので・・・