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皆さんこんにちは。
未だ、ゲーム中に視界を広げようと無意識にマウスのホイールを回してしまうことのある伊達あずさです。
もちろん、このBaldur’s Gateにはそのような機能は備わっていないわけですが・・・やっぱり、あまりにも視界が狭すぎるよぉ~
流石にセーブデータは無理にしても、キャラデータぐらいならEnhanced Editionの方でも読めるんじゃ・・・などと、Enhanced Editionがセールスで数百円台になっていたりするとちょっとは考えちゃいますよね。
でも、旧バージョンのまま再開です!
今の時代であれば、逆に旧バージョンの方が物珍しいかもしれませんしね。それでなくとも私のプレイ日記は地味ですから・・・
元の場所まで戻る前に、こんな遠くまでわざわざ来たんだし、お金も沢山あるし・・・ということで、そこまで入り用ってわけでもなかったのですが、勢いでラージシールド+1を購入してみました。今はミンスクさんがメインタンクなので、当然、ミンスクさん用です。ACが-4になりましたよ!
更に戻る途中でベレゴストにもよって野盗の頭皮をヴァイさんに買い取ってもらおうと思ったんですが、何故かヴァイさんもウィンターウルフの毛皮を500ゴールドで買い取ってくれます。ウィンターウルフの毛皮、大人気ですね。
そのついでに、サンダーハンマースミシーにもよってメイス+1とショートボウ+1を購入しちゃいます。これで全員分のマジック武器がそろいましたよ!もちろん、接近武器に限った話ですけどね。
本当はダガーオブヴェノムやシャドーアーマーなんかも欲しかったんですけど、流石にお金が足りませんでした。
さ~やっと元の場所まで戻って来れました。ベレゴストからでも、ここまでは1日と8時間もかかります。すっかり夜になっちゃいましたよ。当然のように到着後即キャンプです。1度目はギバーリングの群れに襲われてしまい、時間を大分無駄にしちゃいましたけどね。キャンプを中断されちゃうと、魔法を覚えられないのはもちろんのこと、疲労も一切とれないので、本当に損した気分になります。
特にこれといって何かあったわけではないのですが、崖に大量の血痕が・・・近くにギバーリングの巣みたいなものがあったので、それ関連でしょうか?
可能な限り頑張ったのですが・・・黒い部分がかなり大きく残ってしまいました。気に入らないけどどうしようもないのですよね。それに、ウィンターウルフが1匹出て以降、ギバーリングしか出てこないし、サミュエルさんの一件でも、経験値をもらえませんでしたからねぇ・・・あまり良いエリアではありませんでした。
さて、お次はどうしましょうか。個人的にはナシュケルの北西にあるこの隙間が凄く気になっているのですよね。ここだけこんなにスペースが空いてるの変ですよね?ナシュケルのすぐ北にあるエリアから西に抜けたら新たなエリアが出たりするかな?
出たよ!でも、何かまだ南側に微妙なスペースが残っているような・・・
とりあえず、ナシュケルの北西に出現したエリアから探索していきます。でも、アーマーが解けちゃったのでキャンプスタートですね。
このエリアにはちょいちょいハーフオーガが出現します。
ここって、ベレゴストから見ると丁度南南西ですし、ビヨーニンさんが言っていたハーフオーガかもしれませんね。確か依頼内容はハーフオーガの根絶です。つまり、このエリアに出現するハーフオーガは1度倒すと二度と出てこないのかもしれません。
結構立派な建物も発見しました。でも廃墟だそうで中には入れません。結構立派だったのに・・・
ミンスクさんれべるあ~ぷ!レベル3になったことで、熟練度を1つ上げることができました。当然、弓の熟練度を取ります。どう考えたって、弓が不得意なレンジャーなんて無しでしょう?
今度はオーガバーサーカーが2体です。サイズが大きい敵にはスリープやホールドパーソンが効かないようで非常に厄介です。とりあえず、チャントなどのBuffだけかけて、後は正攻法で倒しました。ただ、結構強い割には得られる経験値が325と少なく、金目の物も持っていません。どう考えても、ウィンターウルフと戦った方が良いですね。どこかにウィンターウルフの巣とかないかなぁ・・・
そうぼやきながら探検を続けていると、突然物凄い量のノールが!え~これ1ダースは居るんじゃ!?しかも、そんなノールの集団に友好的な雰囲気の人が混じってます。
ドリッズト「そこの君!援護してくれないか?ノールに囲まれてしまった!」
いやいや、囲まれるにしたって囲まれ過ぎでしょうよ!
あずさ「心配しないで。窮地にいる者を見過ごしはしない」
ドリッズト「よくぞ戦いに参加してくれた、礼を言う。ノール達のような厄介な相手は早く片付けてしまいたいからな!」
まあ、ドリッズトさんから声を掛けられた時点でもうほとんどのノールは倒しちゃってたんですけどね。後は眠らせていたノールに止めを刺すだけです。
ドリッズト「私はドリッズト・ドゥアーデン、助力を感謝する。まったく、このような邪魔が入らなくともアイスウィンドデイルは遠いというのに。しかしこの辺で略奪が頻発しているとは知らなかったが、何時頃からなんだ?」
あずさ「以前はこのようなことはなかった。この地に平和が戻って来るよう努力するわ」
ちょっとだけ良い子ぶってみました。
ドリッズト「立派な目標だ、私でもそうするだろう。だがこれからの試練は大変だ、野盗達はただの剣を持った野蛮人ではない。人間達はブラック・タロンズでホブゴブリンはチルだ。両方とも傭兵集団なので彼らは言われるままに動いているに過ぎない。彼らの中に入り込み、うまく真の黒幕を探り出してみればどうだ。難関だが不可能ではない。この方法が最も有益だろう」
あずさ「それは賢明なアドバイスね。覚えておくよ。あなたの旅が無事であることを祈っているわ」
ドリッズト「それでは、友よ、幸運あれ」
今さっき出会っただけの人のはずなんですけど、やたらと込み入った話をしてきましたね。ちなみにブラック・タロンズやチルの雇い主、つまり、真の黒幕はアイアンスロウンですよ!
結局、ドリッズトさんは口頭での礼だけ述べて去って行ってしまいましたが、倒した大量のノール達がレベル2魔法のスクロールを幾つか持っていたので、それで良しとしましょうか。でも、別に金品を寄越せとまでは言いませんが、経験値ぐらいはくれてもいいのよ?
む、また何かいますね。雰囲気(足元のサークル)的には友好的そうですけど、見た目が完全にホブゴブリンです。これは話しかけられた後に敵対するパターンか・・・
ティーンガン「そのまま動くな!武器を捨てて大人しく従えば、手荒なことはしない。従わなければ全員殺す。さあ、答えは簡単だろう?」
ちなみにこのティーンガンというのは、ホブゴブリンの隣にいた戦士風の男です。
あずさ「何の用だ。お前は誰?」
ティーンガン「俺はティーンガン、こっちは俺の女のジェンビーだ。そしてあの不細工なのがゼカールだ。俺達は金にしか興味がない。大人しく金を出せば、手荒な真似はしない。馬鹿なまねをする前に、よく考えろ。金で命が買えれば、安いものだろう」
声を掛けられた段階ではジェンビーなる人の姿はこちらから見えていなかったのですけどね。戦う前に自分の戦力を丁寧に説明してくれるだなんて、余程腕に自信があるのでしょうか。
しかしまあ、よく自分達の倍も数がいる集団相手に真っ向から挑もうだなんて思いましたよね。しかも相手は完全武装した臨戦状態の集団ですよ?私なら奇襲以外にあり得ないけどな。まあ、それ以前に挑まないけど。
あずさ「欲深い野盗め。私達の道に臭い匂いをしみつけやがって。剣を抜いて!」
ティーンガン「ばか、ばかものめ!!もうお前は死ね!」
ゲーリックさんがゼカールにチャームパーソンをかけるも効かず、その報復として放たれた毒矢で毒を受けてしまいました。更に良くないことに、先の戦いで私は全ての魔法を全て使い切っちゃってるんですよね。こうなると後はもうブランウェンさんのホールドパーソンに望みを託すしかありません。運良くジェンビーにホールドパーソンが効いたので、前衛2人で一気にゼカールを制圧!そのまま、ティーンガンも全員で始末します。途中、背後からノールに奇襲されるなど戦闘は混乱を極めましたが、ゼカールが思いの外早く倒せたのと、戦士風のティーンガンが口ほどにも無かったため、さほど被害は出ませんでした。
一応、3人とも野盗扱いだったため、頭皮を採取することはできたのですが、弱かっただけあって戦利品は微妙かな・・・ジェンビーからメイジローブ・オブ・ファイアーレジスタンスを剥ぎ取れた程度でしょうか。
後ちょっとでこのエリアも全て明らかになるのですが・・・今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。