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皆さんこんにちは。
最近、ゲームの世界に没入できていないなと突然思った伊達あずさです。
おかしい・・・本来、私のプレイ日記はゲームの世界に没入していくスタイルだったはずなのに!初期に比べると、没入してないプレイ日記の比率が上がってきていると思うのですよね。これは良くない!
・・・次回作からは気を付けよう。
では、ドルークからの再開です。
リザーラさんの家に人が集まっているというので、今からリザーラさんのお家に行きまーす。
ドルークの住民達が通行妨害シフトになっていました。私がリザーラさんの家に行くまでは村の外に出さない構えのようです。
リザーラさんの家に居たのは・・・ドネアさん?その隣にいるのはゼノビアでしょう。で、右に居るのは・・・誰!?
ドネア「初めまして。ドネアと申します。私には今のアサシナ王が本物とは思えないのです。リザーラ様のところにくれば、何か手がかりがつかめると思ったのですが・・・」
どうしてリザーラさんの所に来れば手がかりがつかめると思ったのかは謎ですが、アサシナで他に面識のある人がいなかったってことでしょうね。っていうか、ドネアさん、一体今まで何してたのよ!!
ゼノビア「ドネア様をお連れしてここまで来てしまった・・・しかし、私もドネア様の言う通りだと思う。確かに今の陛下はおかしい」
よりにもよってゼノビアがドネアさんを護衛するとか・・・これこそどんな皮肉ですか。
カーリア「ルウ様の勧めでアサシナ王を助けるためにマナミガルを離れてみたのですが・・・確かに今のアサシナ王が本物とは思えません。ドネア様についてここまで来てしまいました」
・・・ん?カーリア?もしかして、サマンの体を乗っ取っていた時に会ったマナミガルの騎士?
えっ、サマンの体で初めて会った時は、私に対して戦争狂の侵略者みたいなイメージを抱いてませんでしたっけ?その後、実際に会うこともないまま、ケインに体を奪われてしまったわけで・・・その誤解を解く機会などないまま、カーリアさんが初期に抱いていたイメージ通りになっちゃったと思うのですけど。それなのにどうして今のあずさが本物ではないという考え方に行きつけるのか不思議で仕方ありません。しかも、カーリアさんってエリュース女王の側近じゃないの?そんな人が、他国の王妃(ルウ)から勧められたなどというふわっとした理由で、あっさり敵国の王の臣下に加わろうとするとか、どんだけ薄情なのよ!カーリアさんがエリュース女王に対して不満を抱いていたみたいな描写だって全くなかったのに・・・あまりにも全てが突然過ぎる!
え、なに?もしかして、ルウさんがカーリアさんを洗脳したとかそういうこと??
だって、ルウさんがあの人は良い人だと言えば、その人が目の前で悪行を働いていたとしても、良い人だと盲目的に信じ、マナミガルを裏切ってアサシナにつきなさいと言えば、自身のキャリアや忠義心もかなぐり捨てて敵国に下るってことですよね?どう考えてもそういう事としか理解できません。
ドネア「どうか仲間をお連れ下さい。一度連れて行く事を決めたら外すことは出来ません。奥の部屋にも仲間がいます」
連れて行くのはいいけど、何その脅し文句!どうして一度決めたら外せないのよ!重い!!
奥に居たのはミジュアさんと・・・ファルさん?
ちょ、ちょっと考えさせてください!
真実を知りたいだけなら、別にケインのところに行かなくても、今ここで全部知ることが出来ちゃうんですけどね。何で私は本当のことを話さないのでしょうか。ここに居る人全員が、今のあずさを偽物だと思いたいようですし、ここで本当のことを言えば信じてもらえると思うんですけどね。そりゃ~まあ、確かに話さなくても皆協力してくれそうな勢いですから、話さなかったとしても問題はないのかもしれませんけど、常人なら自分の事を正しく理解してもらいたいって欲があるものなんじゃないの?私って如何にも俗人っぽいのにねぇ・・・
とりあえず、連れて行くかどうかはちょっと考えさせてください。
正直、どうしてカーリアさんが急にあずさにこだわり出したのか全く理解できないし、大した理由もなく、しれっとそれまでの主君を裏切っちゃうような人は信用できません。なので、カーリアさんを連れて行くという解はないかな・・・
まあ、ゼノビアを連れて行くという解も個人的にはないかな。同行の動機が弱いし、元々個人的にあまり好きなタイプではありません。
ちなみに、ドネアさんは仲間にならないみたいです。ドネアさん、十分戦えてましたけどね・・・
この場にいた全員とお話しましたけど、結局誰にするのか・・・
そりゃまあ、ファルさんになっちゃうでしょうね。本音を言うのなら、ミケーネとミジュアさんをチェンジしたいところです。
ファルさんを仲間に加えたことで、ドルークの人が通常シフトに移行しました。相変わらず、違うことを言うつもりはないのですね。
天使の墓場を抜けてアサシナへ。って、まあドルークだってアサシナですけどね。
西の関所に着いた途端・・・
年が明けちゃいました。関所に入る前は10月だったのに・・・なんかもう、時間感覚が無茶苦茶です。
凄いね・・・あんな短い関所を通っただけで、2、3カ月も経っちゃったよ。どう考えても時を進めるタイミング、ここじゃないでしょうよ・・・
一応、新王都にも寄ってみたけど・・・相変わらずですね。
・・・で、あれ?どうするんでしたっけか。緑の海に行くんでしたっけ?そういえば・・・緑の海ってなんでしたっけ?
自分で書いた過去のプレイ日記を見返してみると・・・「緑の海が全ての道を塞いでいるため、ドルークはまさしく陸の孤島」なんて情報を東部自治区で入手してますね。あ~ドルークからアサシナに帰るときに通った天使の墓場も緑の海だったんでしたっけ?つまり、緑の海というのはドルークの周りにあった森の総称みたいです。
・・・ってことは、こっちに来たのって間違いでした?でも、天使の墓場内に新しい道なんてなかったけどなぁ・・・
あれこれ探し回った末、結局、目的の緑の海がどこにあったのかと言うと・・・
ジュザリアから北東に進んだこの場所が、目的の緑の海でした。
確かにマナミガルの人が「マナミガル地方の東に緑の海への入り口がある」って言ってましたね・・・
ではいざ、緑の海へ・・・と、いくのは次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。