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皆さんこんにちは。
ステータスがオール18のせいなのか、意外に接近戦もいけちゃってるメイジの伊達あずさです。
そりゃ~まあ、レベルが低いうちはファイターもメイジもそれほど変わらないのかもしれませんね。
ネズミ5匹を仕留め、経験値5と5ゴールドの報酬を得たところからの再開です。ようやくキャンドルキープの3分の1ぐらいは調査し終わったかなぁ・・・とりあえず、解毒剤を持っているというハルさんを見つけないといけませんね。
キャンドルキープの内門の前で眠たそうにあくびをしているハルさんを発見しました。
ハル「よう、若いの。今朝遅刻して剣を兵舎に忘れたみたいなんだ。もし取ってきてくれるなら、剣は兵舎の右側にある私のベッドの足元の箱に入ってる。守衛に気付かれる前に取ってきてくれないか。解毒剤も一緒に置いてあるはずだが、それはドレッピンが牛のネッサのために必要にしてたみたいだ」
警備兵が剣を忘れたら仕事にならないじゃん・・・そんなだから、町中に暗殺者が入り込んじゃうんですよ。まあ、どうせドレッピンさんのところに解毒剤を届けないといけませんでしたし、ついでだからハルさんの剣も取ってきてあげますよ。
さて、兵舎は何処かな?あ、ここ入り口が見えないけど中に入れそうです。兵舎かもしれませんし、念のため中を覗いてみましょう。
兵舎・・・ではなさそうですね。雰囲気的には病院っぽいかもしれません。ローブを着た人が忙しそうに歩き回っているのでちょっと話しかけてみましょう。
プリースト・オブ・オグマ「気分が悪いのか?元気そうに見えるんだが、見かけではわからんからな。ポーションか何かいるかね?」
何度か戦闘になりましたけど、HPは減ってませんし、確かに元気ですけど・・・でも、ポーションは欲しいです!
あずさ「それは助かります」
プリースト・オブ・オグマ「分かった、このポーションを持って行きなさい」
ポーション・オブ・ヒーリングを1本くれました。このポーションさ、ゴライオンからもらった全財産の倍以上もする高級品なのに、随分と気前よくくれましたね。
兵舎を探すついでに、オベさん企画のさよならパーティ(集団戦闘訓練)に参加してきました。
ここではキャンダラスさん、モルデインさん、アルカニスさん、デデールさん、オスプレイさんの5人が練習用パーティとして参加してくれるので、皆に指示を出しつつ、オベさんが召喚した幻影体相手に集団戦闘を体験することができます。
本当に僅かではありますが、幻影体を倒しても経験値が入ったので、このまましつこく戦っていれば延々と経験値を稼いでいられるんじゃないかな・・・などと考えていたのですが、ある程度の間戦っていたら、オベさんの魔力が尽きたという理由で強制的に追い出されちゃいました。
でもって、ここは安宿だそうです。ウインスロップさんが経営するキャンドルキープ・インには、ロイヤル級の部屋までありましたからね。まあ、店主のウインスロップさんを見る限り、そんな高級感なんて微塵も感じられませんでしたけども・・・
それと、お店の前に置いてあった箱の中に何故か15ゴールドもの大金が入ってました。これ、貰っちゃっても大丈夫なのかな?捕まったりしませんよね??
安宿の中に入るなり、カルボスという名の感じ悪そうな人が声をかけてきました。
あずさ「用は何?」
カルボス「仕事だから、やるしかないな。お前を切り刻む前に、ちょっとお前がどんな奴か見たかっただけだ。誰かがお前の事、厄介者だと思ってるから、俺がお前の首を貧乏な生活から抜け出すための切符に使うんだ。皆、俺をドブネズミと呼ぶが、これで皆を見返してやるぜ」
どうやら誰かが私の首に賞金をかけているみたいですね。まあ、今回もこれまで同様、私のクォータースタッフがうなりを上げただけで済みましたけど。
暗殺者カルボスを倒してから安宿の外にでると、(多分、カルボスの)叫び声を聞きつけたカランさんが、心配して駆けつけてきてくれました。
あずさ「彼は・・・彼は死んだわ。誰だったんだろう。私にナイフを突きつけてきたの。ああ、カラン。ここで何が起きてるの?」
カラン「この場所が問題なんじゃない・・・彼らはお前を追って来ているのだ。ゴライオンが中央図書館の階段の所で待っている。宿で必要な物を買い揃えたらすぐ彼に会いに行くんだ。おお、あずさ、私はお前の教師を何年も務めてきたが、今日初めて私の教えが足りなかった事に気付いた。ゴライオンのもとに行くのだ。ここはもはや安全ではない・・・」
カランさんは私の先生だったんですね。それにしても、町中を結構な数の守衛さん達が練り歩いているというのに、どうして守衛さん達は駆けつけてくれないの?どっちかっていうと、私はそういう意味で「ここで何が起きてるの?」と聞いたのですよ。
あ、兵舎を発見しました。さきほど私が襲われた安宿の隣だったのですね。
フラー「なんて酒尽くしの夜だ。ハルは飲みすぎだ。かわいそうに今朝もゲートで勤務があるみたいだ。あいつがどうやってこんなことができるのか不思議だ・・・まあとにかく、何だ?」
あずさ「何か用事はないのかと思って」
フラー「お使いか?あ、それならクロスボウのボルトが必要だ。後で払うから、宿にいるウインスロップから買ってきてくれないか・・・わかったよ。お前に小遣いを少しやるからそんな目で見るなよ」
私・・・一応、20歳のはずなんですけど、皆さん私を凄く子供扱いしてきますよね。まあ、今はお金が本当にないので、お小遣いをもらえると確かに助かるんですけどね。
忘れずに兵舎にある箱の中からハルさんに頼まれていた剣とドレッピンさんに届ける予定の解毒剤を拾っていきます。
ウインスロップさんのところでボルトを購入してからドレッピンさんに解毒剤を届けてあげました。なるほど、盗賊が鉄欲しさに鎧を身に着けた旅人を襲ってくるから鉄不足だと旅の危険が増すのですね。ようやくファイアービードさんが言っていた意味がわかりましたよ。
ハルさんにも剣を届けてあげます。キャンドルキープの外は大分物騒になっているみたいですね。剣を届けたお駄賃として20ゴールドもくれましたよ。剣は忘れても財布は忘れなかったみたいです。
最後はフラーさんにボルトを届けます。フラーさんは私への餞別も兼ねて、フラーさんのお父さんがホブゴブリンを倒す際に使用したという逸話付きのダガーをくれました。これ、魔法のダガー(ダガー+1)じゃないですか!これは良い物だ。
と、頼まれていたお使いを全て終わらせたところで今日はここまでです!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
クロスボウのボルトの報酬が魔法のダガーと言うのは相当破格なんですが、これって確かカリスマが17とか18ないと報酬が10ゴールドとかになるんですよね…。
ステータスオール18だからこそ得られたお宝ですね(*’▽’)
まさかカリスマの違いで、そこまで報酬が変わるなんて・・・侮れませんね、カリスマ!