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皆さんこんにちは。
あれこれと他のことをやっている間に、丸石集めが最終局面に突入していた伊達あずさです。
ほらほら見てくださいよ~Quantum Compressorの中に貯めておいた7x Compressed Cobblestoneが7つになったんですよ。1つ手前の6x Compressed Cobblestoneだって5つまで貯まってます。後本当にちょっとです!
もしかすると、Blood Tank Tier 10の方ができるの遅くなっちゃうかもな~急いでBlank Slateの生産を自動化しなきゃ!
というわけで、早速祭壇へ。ログインしなおしたせいなのか儀式場のゾンビが綺麗さっぱり消え去ってしまっていたので、腐った肉とDanse Macabreで再召喚しておきます。配置したRitual Stoneの内側にだけゾンビが留まるようにブロックで壁を作っておくと、何かと安全かもしれませんね。
ではこれからBlank Slateを自動生産するための仕組みを作っていこうと思うのですが・・・
当然ですけど、Blank Slateを作るには血の祭壇が要りますよね?でもさ、Blank Slateを作る際に必要な血液を得るにはWell of Sufferingの儀式が必要で、それを維持するにも血液が必要なんですよ。その維持費はソウルネットワークから支払われるわけですけど、ソウルネットワークに血液を送るには祭壇にBlood Orbを乗せてあげないといけないのですよ。これってまずくないですか??
だってさ、血の祭壇にBlood Orbを乗せちゃったら、今度はBlank Slateを作る祭壇がなくなっちゃうじゃない!
えっ、血の祭壇をもう1つ作ればいいじゃないかって?た~しかに!
いやいやいや、それだけじゃダメなんですって!
だってさ、儀式で集めた血液を回収する血の祭壇と追加する血の祭壇の間では、何らかの方法で血液を共有しないといけないわけじゃないですか。でもね、Blood Altar同士を液体導管で繋いだとしも、血液の搬入出速度がとんでもなく遅いのですよ。そりゃ、Blank Slateの自動作成速度が遅くなるだけで済むならそれでもいいんですけど、血の祭壇で物を作るときって、作成途中でBlood Altar内の血液がなくなっちゃうと、凄い速度でそれまでに注入していた血液が抜けて行っちゃうじゃないですか。その仕様のせいで、状況次第では永遠に作成が終わらなくなっちゃうんですよ!
そこで必要となるのが「Displacement Rune」なんです。
材料は石×4、水入りバケツ×3、Blank Rune×1、Imbued Slate×1です。
これを血の祭壇に設置すれば(Blank Runeと置き換える)、Blood Altarへの血液の搬入出量(1秒当たりの量)が増えるのです。 ま~搬入出速度の方を上げる「Acceleration Rune」の方を使っても別に構わないのですけど、Displacement Runeよりも作るのが面倒ですし、Displacement Runeでいいんじゃないかな。
じゃ~後はこれを使って血の祭壇を2つ作るわけですけど・・・血の祭壇って結構作るの面倒くさいですよね。
だったら、すぐ隣にもう1つ血の祭壇を作っちゃったらいいんですよ!
こうやって1ブロック離れた場所にBlood Altarを置くと、血の祭壇を作る際に必要となるルーンを幾つか共有することができるんです。
とりあえず、スペースの都合上、追加した方の血の祭壇はグレードⅢに留めました。その場合、2つの血の祭壇の間で共有しているルーンの数は9つです。この9つ全てをDisplacement Runeにすれば、血液の共有化問題は一気に解消されます。
後は錬金術魔方陣を使ってDivination Sigilを作っておいた方がいいですね。
地面に向かってArcane Ashesを使うと魔方陣ができるので、そこにレッドストーンとBlank Slateを順番に入れるとできます。
このDivination Sigilを手にもって右クリックすれば、ソウルネットワークにある血液の量が数字としてわかるし、Divination Sigilを手に持った状態でBlood Altarにクロスヘアを合わせれば、血の祭壇のグレード、最大容量、貯蔵量が数字として表示されるのです。
後は2つのBlood AltarをFluid Cableで繋いで、追加した方の祭壇にBlood Orbを置きます。この状態でしばらくまって、ソウルネットワークと2つの血の祭壇が全部満タンになれば準備完了です。
もし、Displacement Runeが足りず、ソウルネットワーク上の血液の消費量が注入量を上回ってしまっている場合は、適宜、両祭壇のDisplacement Runeを増やします。どうせソウルネットワークと追加の血の祭壇が満タンになれば、血液の移動は止まるので、転送量が過多な分には問題ありません。
後はこんな感じで血の祭壇に石を転送しつつ、血の祭壇で出来上がったBlank Slateを回収すれば自動化完了!
もちろん、血の祭壇から吸い上げる方のItem Extraction CableはBlack listモードで石を登録するか、White listモードでBlank Slateを登録するかしておかないとダメです。
これで後はただひたすらに待つだけなのですが・・・血の祭壇でBlank Slateを作るのって結構時間がかかるのですよね。
そこで「Speed Rune」を幾つか作ってBlank Slateの作成速度を上げたいと思います。
材料は石×4、Blank Slate×2、砂糖×2、Blank Rune×1です。前々からずっと疑問に思っていたんですけど、スピードアップ系のアップグレードアイテムって、材料に砂糖が使われているケースめっちゃ多くないですか?海外の人のイメージでは砂糖=スピードアップなのでしょうか。って、俊敏のポーションの材料が砂糖だからか・・・今自分でいってて気づきましたよ。
とりあえずSpeed Runeを16個ほど設置してみました。増やし過ぎると血液の消費量がWell of Sufferingから得られる量を上回っちゃうので、その辺はDivination Sigilを使って血液の量を見極めつつ調整です。
さて・・・これで本当の本当にBlank Slateの出来上がりを待つだけとなったんですけど・・・ここにきて1つやっちゃってたことに気付いたんですよね。
Compact Machine好きの私はこのBlank Slate自動作成機構をMaximum Compact Machineの中に作っちゃったんです。いや、それ自体はいいんですよ。ただ1つだけ問題がありまして・・・この機構があるCompact Machineの外にでちゃうと、儀式場に召喚しておいたゾンビが全部消えちゃうみたいなんですよ・・・
つまり、このCompact Machineの中にいないと自動化が止まっちゃうんです!これじゃあ、Blank Slateができるまでの間、何もできないじゃん・・・
ちなみに40920個のBlank Slateを今のペースで作るとしたら、一体どれくらいの時間がかかるのか、ざっくりと計算してみたんですけど、1日ちょっとぐらいかかるよ・・・
これは完全に作る場所を間違っちゃったね・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。