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皆さんこんにちは。
本当は吹奏楽部に入りたかった伊達あずさです。
どうして吹奏楽部に入れなかったのかについて真面目に書いてみたら、とんでもない分量になってしまい、確実に今回分がプレイ日記ではなくなってしまいそうだったので、涙を呑んで全部消しちゃいました。
まあ言いたいことは、そんな私が今から銀の玉を発動させるために金の笛を吹きますよってことだけなんですよ!
私には芸術的センスがないらしく、変な音しか出ません。そ、そんな馬鹿な!確かに吹奏楽部には所属しませんでしたけど、私にだって管楽器をやってた経験はあるのに!あっ、もちろん、リコーダーだって音楽の授業で吹いてるよ!?
確かに蘭丸さんは絵も描くし、ピアノも弾くけど・・・他人のMPを奪いそうな踊りしかできないのに!!
結局、蘭丸さんが笛を吹いたことで、銀の玉は透明になり、まぶしい光を放ち始めました。
芸術的センスの有無なんてどうやって感知してるのさ!もうっ、馬鹿にして!!
・・・まあともあれ、これで話が先に進みそうです。この光の先は・・・千柱の間でしたっけね。
見た目にはわかりませんが、この辺から入れます。
本当に千本もあるのか怪しいものですが、千柱の間です。
カラコルから放たれた光が柱の1本に当たってますね。
光が当たっている柱を調べようとしたら悪霊ゴモラスに邪魔されました。でも、レベル上げに丁度いいです!
これで、デスキマイラかジオスマイラのどちらかを倒せるようになっていれば良いのですけどね。
邪魔者はいなくなったので、安心して光る柱に張り付きます。
光る柱とその柱の直下にある地面に対して、あれこれ試していった結果、地面を壊すことができました。そして、壊れた地面の中からは金の玉が出てきました。金の玉の直系は12~15cmぐらいでしょうか。カラコルの台座に設置した銀の玉と丁度同じぐらいのサイズですね。
銀の玉と同じサイズ・・・ということは、この金の玉もカラコルの台座に収まるのでは。ということでカラコルに戻ってきました。
うん。銀の玉・・・取れますね。
代わりに金の玉を置いてみました。見事にすっぽり収まります。ただ、銀の玉同様、このままでは何も起こらないみたいです。どこで仕入れた情報なのかわかりませんけど、この金の玉にも何かの音で目覚めるという言い伝えがあるんだそうです。
というわけで、再度蘭丸さんに演奏をお願いしました。銀の玉の時と全く同じことになっちゃいましたね。この光も千柱の間に向かっているのでしょうか・・・
再び千柱の間へ。見た感じでは銀の玉の時と全く同じに見えますけど・・・
柱の直下にある地面が壊れていないので、さっき光っていたのとは別の柱みたいです。
先ほどと同じように光る柱の真下にある地面を壊してみると、今度は銀の首が出てきました。銀の首・・・ちょっと重いですけど、持っていくことにします。
この首の持ち主は恐らくカスティーリョにある婦人像でしょう!
銀の首を本来あるべき場所へと戻すと、像の手前にある床が開き、階段が出現しました。
若干、頭だけ浮いてるように見えなくもないですけどねぇ・・・やっぱり保管方法が異なっていたことによる劣化度合いの違いが影響してるのかも。
秘密の地下室にやってきました。ここには大きさの異なる薬壺が2つ、後は石箱が置かれています。
小さい方の薬壺の中には液体が入ってますね。私はその大きさから目薬だと考えたみたいです。でもって、大きい方の薬壺にも液体が入ってました。ただ、こっちの液体は見当もつかないみたいです。
石箱の中には革袋が入ってました。もしかすると、これを使ってどちらかの液体を汲んでいけということなのでしょうか。
・・・と思ったら、石箱以外は持っていけちゃうみたいですね。じゃあ、持っていっちゃいましょう。
他にはもう何もないかな。
純粋に価値があるので、カラコルによって金の玉もちゃんと回収しておきます。しかしこれ、帰るときにメキシコから持ち出せるかなぁ・・・
今やれそうなことはとりあえずやってしまったので、デスキマイラに再戦でも申し込んでみますか。
あ、これはいけそう!!
やったね!でも、戦闘において攻撃以外の選択肢なんてほぼないのですから、この件って本当に必要かなぁ・・・
邪魔なデスキマイラがいなくなったので、ようやく戦士の神殿を詳しく調査することができます。
まず向かって左にある乙女像から・・・胸に飾りのあるこの像は手に太陽の胸飾りを捧げ持っています。
薄汚れていてはっきりとはわかりませんが、飾りには複雑な模様が刻まれており、中央には2cmほどの宝石がはまっています。太陽の胸飾りを取ろうとしたところ、飾りの部分は取れたのですが、縁が壊れてしまいました。壊れてしまったものは仕方ないとして・・・汚れに関しては後で南の泉にでもいって洗うことにしましょう。
次は向かって右にある戦士の像です。ここにある戦士像も尼僧院にあった戦士像と同じように本来は何かを持っていたような形をしています。ただ、残念ながら彼に持たせてあげられるようなものは持ち合わせていませんねぇ・・・
最後は中央にあるジャガー像ですけど・・・これだけ色がついてるし、文字通り異彩を放ってます。ジャガー像の額には青い宝石がついているみたいだけど・・・これも取っちゃう?
私が像の額から青い宝石を取るよりも早く像が本物のジャガーに変わってしまいました。
明らかにこの世のものではない悪霊とは当然のように戦うくせに、ジャガーが相手だと何故かダメみたい。
おかしな話だとは思うのですけど、ここまで直接的に逃げろって言われるんですもん。言っているのが誰かはわかりませんけど・・・
仕方ないので逃げました。まぁ、さっき手に入れた太陽の首飾りの飾り部分でも洗いに行きます?
というわけで、南の泉にやってきました。早速洗っちゃいましょう。
泉の水でじゃぶじゃぶと洗ったところ、飾りの中心部にある宝石が輝き出し、太陽の位置がわかるようになりました。
この部分の色が黄色だと日の出、白だと南中、赤だと日没、そして、黒だと真夜中を表しているらしいです。誰が教えてくれたのかはわかりませんけども!
これで、カスティーリョの石板に浮かび上がった時間限定のイベントを再現できるようになったわけですが・・・続きは次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。