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皆さんこんにちは。
手描きで地図を作るのは決して嫌いじゃない伊達あずさです。
自分で描いた地図なら自由にメモれますからね。ただ、やっぱりどうしても手間はねぇ・・・かかるよね。
今日も今日とてウェザートップ館の探索ですよ。もちろんエイミーさんの捜索も忘れてません。
入口から入って最初の分岐を東へと進んだ先に繋がる部屋は一通り調査し終えたので、今日はこの先にある西側を調査していきたいと思います。あ、もちろん、2階に繋がる階段は未調査です。2階に行くと化物になっちゃうらしいですからねぇ・・・後回しです。
というわけで、次の分岐を西に進んだ先にある3つの扉を調べます。まずは南側の部屋から・・・
食器棚が2つにテーブルが1つ・・・南にはもう1つ部屋がありますね。
テーブルを調べると上に乗っていた食器が襲い掛かってくるのですが、強さの割に経験点が多いので退治しておくとよしです。
更に南側にある部屋へと進みます。棚が2つと中央に大きなテーブルが置かれてますね。
残念ながら、この部屋には特に何もありません。まあ、これだけ沢山の部屋があるのですから、そういうことも偶にはあるでしょう。
じゃ~次は西奥の扉です。
あ!誰か倒れてる!!
残念ながらお亡くなりになっているみたいですね。首にはR・Mのイニシャルが入った銀のペンダントが下がっていました。貰っていくことは・・・できないみたいですね。
恐らくこの方は私達よりも先にウェザートップ館に向かったという探索者の1人でしょうね。
南側に扉があります。
ふ~む・・・部屋のほとんどが水浸しですね。奥には石像型の噴水が見えます。当然ながら泳ぐことはできません。
では、廊下まで戻って・・・・残る最後の部屋を調べます。
この部屋には本棚が3つとテーブルが1つ置かれています。これだけ部屋数が多いと、部屋の用途を考えるにしても限界がありますね。うーん、そうですねぇ・・・休憩室?とか??
テーブルの上を調べていると時々悪霊がやってきちゃいますけど、それだけですね。
まあ、まだこの部屋の北には扉がありますから、奥に進んでみましょう。
今度は食器棚が2つとテーブルが1つ。この屋敷って、ダイニングっぽい部屋は凄く沢山あるけど、肝心の料理を作るところがありません。これだけ広いのですから、きっとどこかしらにはあるんだと思いますけど、料理を運ぶの大変そうだな・・・それに、食器を洗う場所がないのに、食器棚だけ散らばってあってもねぇ・・・
この部屋にも特に何もないので、北側の扉から更に奥へと進みます。
あ、廊下にでちゃいましたね。
現在地はここですね。ウェザートップ館1Fの北西部・・・といった感じかな?
東奥にある南側の部屋から調べていきます。まだまだ奥がありそうな部屋は後回しです。
部屋に入ろうと扉に手をかけたら、扉自体が襲い掛かってきました。
倒すとなかなかの経験点がもらえます。ただ・・・フィルムを切らしていたことが悔やまれます。
他より家具が少ない=執事の部屋という理論はちょっと理解できませんけど、執事の部屋らしいです。
そういえば、初期にお会いした幽霊さんが言っていた「召使いがいる北の部屋」というのはここのことでしょうか。執事を召使いって言ってみたり、精神ダメージをMPダメージといってみたり、いまひとつ用語に統一感がないですね。
執事の部屋のベッドの下には古ぼけたバイブルが落ちています。当然、貰えるならば貰っていきます。
机の上には執事、あるいは召使いと思われる幽霊がいます。この世界って、他の世界と違って、テーブルや机の上に何かあるパターンがやたら多いですよね。
襲ってくる気配がない・・・とはいいつつも戦闘になります。ただ、戦闘になってからでも話し合いに持ち込むことは可能なのですよ!
執事(召使い)「私はウェザートップに仕える執事です。この館は、ベネディクト様が恐ろしい魔術に手を出したため、おかしくなってしまいました。そして、私達も幽霊となり、彷徨っているのです。お願いです、皆さん。私達を救ってください。ベネディクト様の部屋の鍵を渡しますので、手がかりを探してください。それと、応接室の絵にはベネディクト様のお父上の霊が宿っています。館の異変についてご存じなので、お話を聞いてみてください」
自ら執事と名乗ったため、執事に確定したこの幽霊が話し終えると、引き出しの中から鉄の鍵が出てきました。
応接室の絵というのは応接間に飾ってあった目が動く絵のことでしょうね。まーた、微妙に呼称が違う。
応接間へ向かう前に、近場の部屋だけでも調べちゃいましょう。
こっちも誰かの寝室みたいです。
ベッドの上にまたも襲ってくる様子のない幽霊が出現しました。これ、本当に襲ってこないんですかねぇ・・・まあ、試しませんけど。
幽霊「お願いです、鐘を鳴らして私達を解放してください。この屋敷の鐘には浄化の力があるのです。しかし、鐘への扉は、4つの五芒星の魔力で閉ざされ、鐘の力は悪霊が封じています。扉は4つの五芒星を壊せば開きます。鐘の封印の解き方は、奥様が知っています。鐘を鳴らして、この屋敷に安らぎを与えてください」
そういうと幽霊は揺らめきながら消え去りました。敵も味方も自分達にとって都合の悪い致命的なものを封印するのが大好きですよね。私だったら、業者さんにお願いして鐘を撤去してもらいますね。
でもって、机の引き出しからは星の護符が出てきました。これはMPを回復するアイテムですね。
そろそろ応接間にいるベネディクトの父リチャード・ウェザートップの話でも聞いてみることにします。
リチャード「この館は、ベネディクトの愚かな行いのために、化物屋敷になってしまった。全ての呪いは、我が妻にかかっている。できるならば、妻を助けてやってくれ」
館の主であるベネディクトは自分のお母さんを生き返らせようとして、変な魔術に手を染めたとかそういうことでしょうか。
リチャード「この館の呪いを解いてくれ。お前達だけが頼みの綱だ。私の部屋に、銅の鍵がある。それをもって礼拝堂にいけ」
リチャードさんの部屋ってどこにあるんでしょうね・・・せめてざっくりした方角だけでも教えてもらえると助かるんですけどね。
といった具合に、ウェザートップ館がなぜ化物屋敷へと変わってしまったのか、理由が少しずつ明らかになってきたところで今日はここまでです!
ウェザートップ館 1F
A:銀の指輪(要:聖水), B:アミュレット, C:ウェザートップの歴史, D:火炎の魔導書, E:鏡, F:情報(人間が化物に変わる。2階へは行くな!), G:屋敷の地図(1F), H:バイブル, I:鉄の鍵, J:情報(浄化の鐘への扉は4つの五芒星の魔力で封じられており、封印の解き方は奥様が知っている), K:星の護符
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。