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皆さんこんにちは。
最近うどんにはまっている伊達あずさです。
私は一度何かにはまると、「もう二度と食べなくてもいい!」ってなるまで食べ続けてしまうので、何かにはまる度に食べられるものが減っていっちゃうんですよね。
さ~今回は前回作った(Normal) Compact Machineの中に広がる異空間へ行ってみたいと思います。
もちろんその異空間の中に加熱蒸発濃縮プラントを作るのが目的なので、作成に必要な材料はちゃんと持っていきますよ。
Compact Machineの中に入るにはPersonal Shrinking Deviceが必要となります。
Miniaturization Field Projectorを作る際の材料として1度作っているので大丈夫ですよね。
このPersonal Shrinking Deviceを手に持った状態で、設置済みのCompact Machineを右クリックすることで中に入ることができます。
Compact Machineの中はこんな感じになっています。今回はNormal Compact Machineの中にはいったので7×7×7の空間になってます。外に出るときはどこでもいいのでPersonal Shrinking Deviceを手に持って右クリックすると元の世界に戻れます。
加温蒸発濃縮プラントの構成ブロックを並べ始める前に先に外部と繋ぐ部分を決めてしまいましょう。
Tunnelを壁に向かって使用すると、このように外部と接続するためのトンネルを作ることができます。同じ面に右クリックを繰り返す度、Compact Machineのどの面と繋ぐのか変更することができます。ここは塩水の排出口にする予定なので、Compact Machineの北面と繋ぐことにします。
このトンネルに向かってLiquid Hopper(Speed Upgrade×4入り)、Thermal Evaporation Valveと繋ぎ、後は以前と同じように加温蒸発濃縮プラントを作っていきます。
加温蒸発濃縮プラントが組み立てられたら、さっきのトンネルの隣にもう1つCompac Machineの下面と繋ぐトンネルを作ります。
そのトンネルにUniversal Cableを繋ぎ、更にResistive Heaterを設置して消費エネルギーの設定を行います。
これで後は加温蒸発濃縮プラントの中に水を入れるだけなのですが・・・折角7×7×7という少し広めのCompact Machineを使ったんですから、水は外からもらうのではなく、自前で調達してしまいましょう。
まずはこの壁と加温蒸留濃縮プラントの隙間をブロックで埋めて高さを調整しつつ1ブロック分の水源を作ります。
そしてこの水源の上に「Electric Pump」を設置します。これは水源から水を汲み上げてくれるMekanismの装置で、水を汲む際にも水源を壊さないのでこんな雑な設置でもいけちゃうのです。省スペース化にはぴったりのポンプですよね。
Electric Pumpはバケツ×1、Enriched Alloy×2、Steel Casing×1、Osmium Ingot×3から作ります。特に未知の材料もありませんし楽勝ですね。
後はElectric Pumpの側面にある緑四角の部分にUniversal Cableを繋いでResistive Heaterの電源と接続、上面にある茶四角の部分にはMechanical Pipeを繋いでThermal Evaporation Valveと接続します。これで設置完了!
Personal Shrinking Deviceを使って一旦外に出て、Compact Machineの下面にUniversal Cableを繋ぎます。これで、Compact Machineの中にもエネルギーが送られるはず・・・
そう思って再びCompact Machineの中に戻ってみるも・・・エネルギーが来ている様子はありません。
これね~実はMekanismのCableを使うと起こる現象らしくて、Tunnel経由でMekanismのCalbeとCableを繋いでしまうとエネルギーが送れないらしいのです。Ender IOとかIC2のCableはいけるらしいんですけどね~
これを回避するにはCable同士での接続を止めればいいので、Resistive HeaterとElectric Pumpのエネルギー受給面がTunnnelと密着するように配置すれば回避できます。
今回はエネルギーが供給されているTunnelにHV Capacitorを置いて対応しました。
当たり前ですけど、Engineer’s Hammerを使ってTunnelと密着してる面を入力面(青印)、Resistive Heaterと密着してる面とElectric Pumpに繋がる上面を出力(橙印)に変えておかないとうまくいかないのでご注意ください。
これで、水を自前で用意する加温蒸発載淑プラントが完成しました!
結局5×5×5のスペースに収まっちゃいましたね。でも綺麗に引きのスクリーンショットを取るためにどうしても7×7×7のNormal Compact Machineじゃないとダメだったのですよ!だから無駄じゃない!
塩水の排出面である北面はLiquid Hopperで終わっているため、このCompact Machineの北面にTankを置けば勝手に塩水が入ります。当然Mechanical Cableを繋いだり、Electrolytic Separatorと隣接させれば直接塩水を送り付けることだってできちゃうのです。
しかも、Compact Machineは壊してアイテム化しても、中の異空間が失われることはないため、持ち運びだって自由自在です。
これを利用すれば、レッドストーン回路を圧縮したり、即時設営できる自分の部屋などとしても利用できちゃうかもしれませんね。
もし、Maximum Compact Machineの13×13×13の異空間ですら広さに不満があるのでしたら、Compact Machineの中にCompact Machineを置くという荒業を使って疑似的に異空間を広げてしまうことだってできちゃいます。
何かもう部屋どころか、Refined StorageやAE2のサーバールーム、いや、それどころか発電所ごとまるまる設置してしまえば、もう拠点すら必要なくなっちゃいそうです。そういうのもなんか楽しそうですね。
っていうか、これから宇宙を冒険するにあたって、Compact Machineでシェルターを作っておくっていうのもありかもしれませんね。きっと、Compact Machineの中なら酸素もいらないでしょうし!
あ、そうだ。折角Redstone Tunnelも作ったんですから使っておきましょう。
Resistive HeaterをCompact Machineの中に置いてしまったため、中に入らないと気軽にON/OFFできなくなってしまいました。よって、Redstone Tunnelを使って、外からResistive Heaterを停止できるようにしてしまいます。
といっても、Resistive Heaterの設定をRS入力ありに変更して、壁にRedstone Tunnelを設置、Compact Machineの上面に接続します。後はこのトンネルに向かってレッドストーンをまくだけです。
最後に外でCompact Machineの上面にレバーでもつければ完了です。
レバーをONにしてからCompact Machineの中に戻ってみると・・・
ちゃんと信号きてますね!
と言った感じで、加温蒸発濃縮プラントのCompact Machine化完了!
次回からはまたAge 5の進捗処理に戻るよ~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。