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皆さんこんにちは。
流石にそろそろ宇宙へ飛び立ちたいと思い始めた伊達あずさです。
宇宙というワードが出始めてから今回でもう5回目ですしね・・・
- 予備のOxygen Tank(適量)
- 予備のFuel Loader
- Fluid Tank
- Fluid Pipe(適量)
- 充電済みのBattery
- 松明以外の照明(適量)
- コーヒー
- Spawner Seeker
- Frequency Modules ←今回はここから
- ジャングルの苗木(2スタック程度)
9. Frequency Modules
持っていく物リストの9つ目はFrequency Modulesです。
・・・いえ、実はこれAge 5になってからじゃないと作れないものなので、本当はこれを作る前に一度は月へ行かねばならないのですが、私の環境ではどういうわけかロケットを作った時点でAge 5になってしまったもので・・・よって、本来であればこの項目で行っている作業は全て月から帰ってきた後でやる作業になります。
さて・・・大気がない星では当然のことながら音は聞こえません。しかし、このFrequency Modulesを装備していれば音を聞くことができるようになるんですよね。ま~別に音なんてなくてもへっちゃら・・・と、思うかもしれませんが、それ以外にもちょっと良いことがあるんですよ。具体的にどのような良いことがあるのかは実際に月へ行ってから説明するとして、とりあえず物を作っちゃいましょう。
ではまず材料から・・・作成にはCompressed Aluminum×1、Compressed Iron×2、レッドストーンリピーター×1、レッドストーン×2、「Basic Wafer」×1が必要となります。Compressed系はCompressorに2つのインゴットを入れるだけなのでいいとして、問題はBasic Waferです。
Basic Waferは「Circuit Fabricator」という新しい装置を使って作るのですが、材料にダイヤモンド、Raw Silicon×2、レッドストーン×1、レッドストーントーチ×1が必要になります。そう・・・ダイヤモンドなんてものが要るのですよ。
ダイヤモンドを探しに行く前にCircuit Fabricatorを作ってしまいましょう。材料はAluminium Ingot×2、レバー×1、ボタン×2、かまど×1、「Aluminum Wire」×2、レッドストーントーチ×1です。
Aluminum Wireは羊毛×6とAluminum Ingot×3からできています。宇宙系の物って何かと羊毛を要求してくるんですよ。
Circuit Fabricatorを作ったところで、いよいよダイヤモンドを探しに行くわけですが、ダイヤモンドもAge 5で追加された新鉱石なわけですから、それ用のProspectorが必要・・・というわけで、「Ultimate Prospector」を作らねばなりません。その材料はダイヤモンド×2、ガラス×1、ブレイズロッド×2です。一体何の間違いなのかダイヤモンドを探すためのProspectorを作るのにダイヤモンドが必要になるという謎ループに遭遇しちゃいます。そのため、最初の1回はProspector無しで採掘する必要がある・・・なんてことはもちろんないのです!
黄昏の森にある亡霊鉱山(中or大)の中を探せばいいのです!
Age 5になるまではダイヤモンド鉱石があってもただの石に見えちゃっているはずなので、Age 5になるまでは亡霊鉱山での採掘作業は最小限にしておいた方が無難です。鉄鉱石、レッドストーン鉱石、グロウストーン目当ての場合は亡霊鉱山(小)にしておけばよいのです。
もちろん、亡霊鉱山ではエメラルド鉱石だって出ます。ダイヤモンドやエメラルド鉱石は天井付近の石の中に埋まっていることが多いので、Excavationなども活用しながらガンガン掘っちゃいましょう。亡霊鉱山(大)ともなれば、それぞれ3つぐらいは余裕で見つかるはずです。っていうか、ダイヤモンドやエメラルドもKimberlite SampleやBeryl Sampleの下にまとまって見つかるみたいなのですが、正直そんな希少サンプルが見つかった試しがない!私みたいに運に自信がない人は亡霊鉱山を回った方が確実です。(実はこれより効率の良い採掘法があるにはあるのですが、そこに至るまでがちょっと面倒くさいので今はこれで我慢!)
発見したダイヤモンド鉱石やエメラルド鉱石はシルクタッチで採り、鉱石のままStarlight Infusionすることで確実に4つ取れます。
Ultimate Prospectorを作ることで「Ultimate Prospector」、エメラルドを手に入れることで「Emerald Dream」、ダイヤモンドを手に入れることで「Diamonds!」の進捗が達成されます。
これらの材料を使って作ったFrequency ModuleはParachuteや酸素タンクと同じ装備枠にセットします。
10. ジャングルの苗木
最後はジャングルの苗木2スタックです。特に説明の余地はありませんが、前述したFrequency Modulesを持っていくのであれば是非ともこれは用意すべき!ジャングルの苗木が見つかっていない場合はMarketで金インゴットと交換してもらえば良いです。
これでやっと準備完了!
では、いよいよ宇宙へ行きたいと思います!
これまでに準備したものを持ち、更に武器、道具、食べ物なども用意した状態で、宇宙服に着替えます。今まで着ていた鎧などは拠点に置いて行っちゃいましょう。
ロケットに乗り込んだら、F5を押して三人称視点に切り替えておきます。これをやっておかないと後程ちょっとした酷い目に合うので忘れずに!
全ての準備が整ったらスペースを押して、打ち上げを開始します。
20のカウントダウンを経てロケットが飛び立ちます。当然ですが、搭乗者以外が発射体制に入ったロケットの近くに居ると熱によるダメージを受けてしまいます。なので、マルチプレイなどの際、複数人で同時にロケットを打ち上げる場合は発射台の間隔をそれなりに開けておかないと、飛び立つまでの間、ずっとダメージを受け続ける羽目になっちゃいますよ~
それとロケットは移動キーを押すことで動かすこともできるのですが、地球から宇宙へと抜けた時の座標が、今から行く星の着陸位置を決めるため、できれば大人しく真っすぐ打ち上がっておいた方が良いでしょう。そうすれば毎度同じ場所に着陸できますしね。
宇宙に出ると画面が切り替わるので、行き先を天の川→地球→月と絞っていきます。月まで選んだら右上にあるスタートを押して着陸を開始しましょう。っていうか、今のロケットでは月か宇宙ステーションぐらいにしかいけないのです。(今は宇宙ステーションを作るために必要な材料を用意してないので月しか無理!)
自動的にランダーという乗り物に乗り換えて、月への着陸を試みます。この時、ちゃんと減速して着陸しないといけないのですが、三人称視点にしてないと現状を把握できず、酷い目にあってしまうんですよね。安全に着陸するには、視点をランダーを真上に持っていき、地面が見え始めたぐらいからスペースを押しっぱなしにしてしまうことです。慣れてくると地面が迫るぎりぎりまで減速したくなくなってきますけど、最初の頃は絶対に安全を期した方がいいです。
ちなみに、着陸に失敗するとランダーが大破してしまい、死ぬだけでなく、帰りのロケット、燃料、発射台を失ってしまいます。
無事、着陸に成功しました。何かかっこいい感じの絵になってますね!
スニークでランダーから降りたら、右クリックでランダーにアクセスし、中にあるロケット、発射台、燃料(ロケットのインベントリに荷物を積んでいた場合はそれも)を取り出します。ランダーから燃料を取り出す際には持ってきたFluid Tankを使用します。(タンク横の枠にFluid Tankを入れると燃料が自動で移されます)
ランダーの直ぐ近くに発射台、Fuel Loader、ロケットを設置しておきます。(Fuel Loaderの中の燃料をロケットに移す際はBatteryが必要です)
こうしておけば、月から地球へ戻った際も同じ所へ帰ることができるのです。なので、ちゃんとロケットを設置した位置にはウェイポイントを付けておきましょう。最後に不要となったランダーを叩いて壊しておきます。次に月へ来る際も同じ位置に着陸することになるので邪魔になるのですよ。
と言った感じで、しっかりと退路を確保したところで、いよいよ月の探索へと移っていくわけですが、それは次回!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。