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皆さんこんにちは。
宇宙へ飛び立つ準備は着々と進んでおりますが、実際に飛ぶのはまだ先になるだろうと考えている伊達あずさです。
どうせなら宇宙に行っちゃう前にAge 4に残されている進捗とか、地球でもできることは全部片付けちゃいたいですしね。でも、とりあえずはこのまま宇宙へ飛び立てる状態まで持って行っちゃいますよ~
これまでの活動により、宇宙へ行くためのロケット、そして、宇宙で活動するために必要となる宇宙服や酸素は準備できました。
しかしまだ肝心の物がないんですよね・・・そう、ロケットを動かすための燃料がないんです!
以前Fuel Loaderというロケットに燃料を入れるための装置は作ったのですが、そこに入れる肝心の燃料がないんですよ!
というわけで、ロケット用の燃料を作るための装置を作りたいと思います。
その名は「工業用精油機」!Immersive Engineeringのマルチブロック装置です。
材料はSteel Scaffolding×8、Fluid Pipe×5、Redstone Engineering Block×1、Light Engineering Block×2、Heavy Engineering Block×2、Iron Sheetmetal×16です。今更Immersive Engineeringの装置で未知のブロックが出てくるわけはありません!
ブロックを規定通りに正しく積み上げたら、2段目のHeavy Engineering BlockをEngineer’s Hammerで叩いて完成させます。
工業用精油機の両端からKeroseneとOxygen Collectorで集めた酸素ガスを入れ、エネルギーを注入すればロケット用の燃料ができます。後はこれをFuel Loaderに流せばロケットに燃料を入れる準備が整います。
ちょっと余計なものが上に乗っかっちゃってますけど、Fuel Loaderは3×3に敷き詰めたRocket Launch Padに隣接するように設置します。どの辺に隣接させても良いですが、必ず辺の中央においてください。
この状態で、前回作ったTier 1 Rocketを手に持って、Rocket Launch Padの中央を右クリックすればロケットが発射台に設置され、自動的に燃料がロケットに注入されます。
設置したロケットを右クリックして中に乗り込み、「[GC]スペースシップのインベントリの開閉ボタン(デフォルトG)」を押せば、ロケットの中に燃料が注入されていくのがわかると思います。
ただ、くれぐれもロケットに乗った状態でスペースを押したらダメですよ?ロケットの打ち上げが始まってしまいます。(もしそうなっちゃったら、カウントダウンの間に強引に飛び降りちゃうしかない!)
実は宇宙へ行くのって物凄く恐ろしいことなんですよ。というのも、一度宇宙へ行ってしまうと、スポーン地点が自動的にその星に切り替わってしまうので、ちゃんと準備をせずに行ってしまった場合、地球に戻ってこれなくなってしまうのです。
行った先にある資源を使って地球へと戻るための装置類を1から作り出そうだなんて考えるのは止めておいた方がいいです。そもそも、酸素がない星で酸素切れになってしまったら、永遠に続く死のループに突入しちゃいますからね・・・
そうならないためにも、地球へ戻るときのことも念入りに考えなくてはなりません。
まずは「Parachute」ですかねぇ・・・これがないと、地球に戻ってきたとき、墜落死する羽目になってしまいます。材料は「Canvas」×3と糸×3です。
Canvasは糸×5と棒×2で作れるので、Parachuteのほとんどは糸ですね・・・
前回作ったHeavy Oxygen Tankと今回作ったParashuteは右側のタブを選んだ際に出てくるこの枠に装備しておきます。ちなみに宇宙服は鎧として装備するので、今着ている鋳造品の鎧は脱がなければなりません。宇宙探索時は防御面に不安が残りますね・・・
では、ここからは宇宙へ向かう際に持っていかなければならないものについて考えましょう。
- 予備のOxygen Tank(適量)
- 予備のFuel Loader
- Fluid Tank
- Fluid Pipe(適量)
- 充電済みのBattery
- 松明以外の照明(適量)
- コーヒー(適量)
- Spawner Seeker
- Frequency Modules
- ジャングルの苗木(2スタック程度)
宇宙へ独自に持っていく物はこんな感じかな?
向こうから帰ってくる時にもRocket Launch Padが必要となりますが、出発時に使用したものが自動回収されるので、別で持っていく必要はありません。そして、食料、武器、採掘道具などは当然のように持っていくものとして敢えて記載してません。ちなみに他の星でも問題なく弓矢は使用できます。
では、1つずつ詳細な説明を・・・
1. 予備のOxygen Tank
直接装備できる枠は2つしかありませんが、インベントリに入れて持って行ったものと交換することは何時だってできるので、幾つか余分に持っていくと良いです。酸素が切れたらおしまいですからね・・・
2. 予備のFuel Loader
帰りも行くときにつかったロケットをそのまま再利用するのですが、アイテム化された状態で手に入るため、中の燃料が空になってしまっています。そのため、発射前に燃料を入れ直す必要があるのですよ。その時にFuel Loaderが必要になります。
まあ、出発するときに燃料が入れ終わった時点でアイテム化して持って行ってもいいのですが、拠点にあるFuel Loaderには常時燃料が注入されるように液体導管を繋いじゃってるので、アイテム化する際に内部タンクに残っていた分の燃料が無駄になっちゃうのですよ。なので、持ち歩く用にもう1つFuel Loaderを作っておいた方が無難です。
3. Fluid Tank
対象となる星に着いた際、行きで使用したロケットの中に残っていた燃料の残りを回収することができます。ですが、特殊な容器の中に入っているため、直接液体導管などを繋ぐことができません。この特殊な容器から燃料を回収する際にFluid Tankが必要になります。Tier 1 Rocketの場合は大した量の燃料が残るわけではないので、別に小さい容器でも構いませんが、大した手間でもありませんし、将来を見越してlargeぐらいにはしておいた方が良いかと。
ちゃんと残りの燃料を回収できれば、往復するには十分な量(出発時の燃料が100%であることが条件)となります。なので、特にFluid Tankの中に予備の燃料を入れていく必要はありません。
4. Fluid Pipe
回収した燃料が入ったFluid TankからFuel Loaderに燃料を移す際に必要となります。最低1つあれば接続できるでしょう。
5. 充電済みのBattery
Fuel Loaderを動かすにはエネルギーが必要となります。もちろん、発電機とエネルギー導管を持って行っても全く問題ないのですが、Fuel Loaderは電池駆動も可能なのです。
Fuel Loaderを電池駆動させる際に必要となるのが、以前、材料として作ったBatteryです。これをEnergy Storage Moduleの中にいれれば、少量のエネルギーを蓄えさせることができます。月との往復程度であれば1本で十分です。
と言った感じでとりあえず持っていくもののうち5番目まではそろえてみました。
まだ半分ぐらいしか作れてませんけど、残りは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。