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皆さんこんにちは。
SevTech: Agesのマイクラ日記も50回を目前に控えたところで、今年はおしまいですね。伊達あずさです。
しか~し、年のきりを考えるのはファミコンのプレイ日記だけで、マイクラ日記は年の瀬が近かろうが通常運転です!
さて、Age 3の残り進捗も大分少なくなっては来たのですが、今回はちょっとだけ進捗からは遠ざかって、前回作った飛行船のカスタマイズを行ってみたいと思います。
まずは飛行船の実力を上げるためにも、各パーツのアップグレードから行っていきたいと思います。
アップグレードの上限はFrameのTierによって決まるため、Frameからアップグレードしていきましょう。
最初に作るのは「Frame Upgrade(Tier 1)」です。材料はLogic Chip×4、「Core Shard」×4、Airship Frame×1です。サボテンの栽培ができてないとGreen Dye Powderの供給が大変になりそうですね。
本当であれば砂漠でも探しに行けばよいのでしょうけど、私はSevTech: Agesの世界で砂漠を見たことがありませんし、多分、手元にあるサボテンは黄昏の森など、他のディメンジョンで手に入れたんだと思うのですよね。(宝箱の中か、はたまた植木鉢に植えられていたか・・・)
新素材であるCore ShardはLogic Chip×2、鉄インゴット×1、ガラス×3、金インゴット×1から作られます。
ここでもGreen Dye Powderを必要とするLogic Chipが使われているのですよねぇ・・・
飛行船に乗り込み、Airship GUIを開き、左側にあるUpgradeのタブ(赤枠)を押します。
そしたら、先ほど作ったFrame Upgrade(Tier 1)をFrameのUpgrade枠(紫枠)に入れた後、その下にある緑に光ったボタンを押します。
すると、上の枠にFrame Upgrade(Tier 1)が反映され、Frameのアップグレードが完了します。アップグレードに使ったFrame Upgrade(Tier 1)はもう用済みなので、忘れずに回収しておきましょう。
では次に「Frame Upgrade(Tier 2)」を作ります。材料はLogic Chip×4、Core Shard×4、Frame Upgrade(Tier 1)×1です。今さっき回収したFrame Upgrade(Tier 1)を材料に使いましょう。クラフトに使用したFrame Upgrade(Tier 1)は消費されません。
その後もTier 3、Tier 4、Tier 5とFrame Upgradeを次々と作っていきましょう。どうせ材料は同じなのです。
全てのFrame Upgradeを順番に使っていくと、最終的に飛行船はこのような感じのカラーリングになります。これで他パーツのアップグレード制限は無くなりました。
では次は実益のあるCoreのアップグレードを行っていきましょう。最初に作る「Core Upgrade(Tier 1)」の材料はLogic Chip×4、Core Shard×4、Coal Engine×1です。
そして、今作ったCore Upgrade(Tier 1)を基にして、Tierの高いUpgradeを次々と作っていきます。使用する材料はずっと一緒なので、Tier 5まで作ってしまいましょう。
次はEngine Upgrade(Tier 1)を作るわけですが、ここから少しだけ材料が変わってきます。
Logic Chip×4、「Engine Fragment」×4、Coal Engine×1が必要になります。
Engine Fragmentは鉄インゴット×2、Logic Chip×1、ブレイズロッド×1です。ブレイズのスポナーさえ回収してあれば、ブレイズロッドに困ることはありませんね。
これまで同様、Engine Upgrade(Tier 1)を基にして、Tierの高い物をどんどん作っていきましょう。
最後は「Balloon Upgrade(Tier 1)」です。材料はLogic Chip×4、「Balloon Remnant」×4、Airship Balloon×1です。
Balloon Remnantを作るには革×5、Logic Chip×2、金インゴット×1、鉄インゴット×1が必要となります。革って結構作るのに手間がかかりますよね。MixerとIndustrial Drying Unitがあれば作成速度も上がるのでしょうけど、別に手作業で作っても何とかなります。
そして、これまで同様Tierの高い物を順番に作っていくだけです。
全てのパーツのアップグレードが完了しました!
あ、そうそう。先ほどはFrameのTierによって飛行船のカラーリングが自動で変わってしまいましたが、もし赤が気に入らない場合は、Airship GUIのAppearanceのタブから、飛行船のカラーリングを変更することが可能です。
では次は改造チップの作成に移りましょう。
どうせ一度に使用できる改造チップは1種類なので、使い分けるつもりがないのであれば複数個作る意味もないんですよね・・・
どれか1つだけと言われたら、やっぱり気になるのはInfinite Fuelの改造チップですよね。だってこれがあれば燃料いらずなんですもん。
そんなわけで、一番ランクが低い「Lesser Infinite Fuel」から作ってみたいと思います。
材料はエンダーパール×2、ブレイズロッド×1、ネザークォーツ×2、ガストの涙×1、「Module Chip」×2、重量感圧板(重)×1です。
Module ChipはPlatinum Plate×8とLogic Chip×1から作れます。
作った改造チップはAirship GUIのModuleのタブ(赤枠)から右下にある枠(紫枠)へ入れ、Learnのボタンを押して反映させます。尚、アップグレードとの時とは異なり、使用した改造チップは失われてしまいます。
飛行船に反映させた改造チップを使用する際は、上の枠内に表示されている改造チップを選択し、左下の枠(紫枠)にそのチップの効果が表示されていれば使用中という扱いになります。ちなみにもう1回同じ改造チップを選択すれば、使用を止めることもできます。
さて・・・Lesser Infinite Fuelを使用したことで、燃料いらずの飛行船となったわけですが、これを使用すると飛行速度が90%も落ちてしまうんですよ。それはそれはストレスフルの遅さです。上位のInfinite Fuelを作れば少しは速度も上がるのですが、現段階では材料の問題で作れないんですよね。
なので、SpeedやFuel Efficiencyなどの改造チップも作っておいた方がいいのかも・・・
では「Lesser Speed」から。材料は火薬×2、火打石×1、ネザークォーツ×2、ファイヤーチャージ×1、Module Chip×2、重量感圧板(重)×1です。材料は問題なさそうですね。
次に「Speed」を作ります。Modularium Plate×3、ネザークォーツ×2、Lesser Speed×1、Module Chip×2、重量感圧板(重)×1で作れます。まだまだいける!
最後は「Greater Speed」です。材料はPlatinum Plate×3、ネザークォーツ×2、Speed×1、Module Chip×2、重量感圧板(重)×1となります。アップグレードの時とは異なり、材料に使用した下位の改造チップは失われてしまいます。その上、飛行船に改造チップを反映する際には、かならず下位の改造チップから順番に反映させていかなければならないので、ちょっと余分に改造チップを作らないとだめですね。
でもって、Greater Speedまで使用した飛行船はそれはそれは速いです。
後はFuel Efficiencyも作っておけば万全でしょう。
「Lesser Fuel Efficiency」の材料はブレイズパウダー×2、石の感圧板×1、ネザークォーツ×2、ファイヤーチャージ×1、Module Chip×2、重量感圧板(重)×1です。
更に上位の「Fuel Efficiency」はModularium Plate×3、ネザークォーツ×2、Lesser Fuel Efficiency×1、Module Chip×2、重量感圧板(重)×1です。真ん中の改造チップが変わっただけでSpeedの時と材料が一緒ですね。
そうなると当然「Greater Fuel Efficiency」の作り方もPlatinum Plate×3、ネザークォーツ×2、Fuel Efficiency×1、Module Chip×2、重量感圧板(重)×1と、これまたGreater Speedの時とほとんど一緒になります。
Greater Fuel Efficiencyを使用した状態で1スタック分の燃料を投入すると、4時間もの連続飛行が可能となります。(未使用時は1時間36分)
一通りのカスタマイズを終え、飛行船の使い勝手がかなり向上したところで、今日はここまで!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。