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皆さんこんにちは。
引き続きAge 3とAge 4を行ったり来たりの伊達あずさです。
気持ちよくAge 4に入るためにも、Age 3に残ったままの進捗は全て綺麗に片づけてしまいたいですからね~
じゃ~早速行ってみましょう!
手始めに「Redstone Engine」を作りたいと思います。
材料はガラス×2、粘着ピストン×1、Redstone Alloy Gear×2、Circuit Board×1、Treated Wood Planks×2、Redstone Engineering Block×1です。
まあ、確かにこのレシピでも作れないことはないのですが、こちらにもAge 4からとなる便利なアナザーレシピがあります。
こっちのレシピだと材料がTreated Wood Planks×3、ガラス×2、Steel Gear×1、レッドストーン×2、ピストン×1で済むので圧倒的に楽です。折角、Age 4なんですから、無理せずこっちのレシピで作っちゃいましょう。(Redstone Engineを作ると「Upgrade Your Line」の進捗が達成されます)
このRedstone EngineはBuildCraft用のパイプを動作させるために必要となる動力源になります。
Redstone Engineを搬出パイプに隣接設置した後、レバーなどを使ってレッドストーン信号を送ることで搬出パイプを動作させることができます。ただ・・・SevTech AgesにはBuildCraftのパイプよりも高性能な導管が存在するので、敢えてこれを使う必要はないかもしれません。確かにBuildCraftのパイプはAge 3の段階から作れますけど、Age 3の段階でそこまでして量産したいものなんてあるかなぁ・・・
折角なので、少しだけ話を広げると、実は前回作ったDrawer Controllerに直接パイプを繋げることで、隣接する引き出しにアイテムを収納することもできるのです。もちろんこれはBuildCraftのパイプに限ったことではないので、別のアイテム導管を使っても全く問題ありません。それと、このように導管からアイテムを入れた場合に限り、引き出しに収納されていない新しい種類のアイテムも空の引き出しに向かって自動的に収納されてしまいます。その場合、Drawer Controllerに近い空の引き出しから埋まっていきます。
導管で接続した場合に起こる新規収納を防ぎたい場合は、空の引き出しに「Drawer Key」を使って鍵をかけておくと良いです。
この鍵を手に持って引き出しを右クリックすれば、引き出し前面の上の縁に鍵穴のマークが付き鍵がかかります。もう一度、鍵を手に持って右クリックすれば鍵が開きます。鍵がかかった状態だと手動でもアイテムの出し入れができなくなるので注意してくださいね。
次は「Blaze Rod」の進捗を達成するためにブレイズロッドを作ります。金属プレス機にブレイズパウダー×4を放り込むだけの簡単なお仕事です。金属プレス機で複数個の材料を要求するアイテムを作るときはホッパーからだと上手くいかないので、直接ベルトコンベアに向かって手で放り込みます。
じゃ~次は「Nether Tools」の進捗を達成するために「Bone Hoe」を作ります。
材料は金インゴット×2とWither Bone×2です。以前、ネザーに行ったときにソウルサンドの回収と共にその周辺に湧くウィザースケルトンを倒し、幾つかWither Boneを拾っておいたのですが、それはここで使用するのです!
Bone Hoeを作った時点で進捗は達成されるのですが、折角なのでBone Hoeの使い道についてもご説明しちゃいましょう!
これはですね、ソウルサンドを耕すためのクワになります。SevTech: Agesの世界ではソウルサンドを耕して作るソウルサンドの畑でしかネザーウォートが育ちません。もちろん、ソウルサンドの畑を潤すための水源も必要となります。水源にはネザーにあるArctic Abyssバイオームで汲んだIchorを使用します。通常の畑同様、Ichorは半径4ブロックの領域にあるソウルサンドの畑を潤してくれます。潤されたソウルサンドの畑の上にネザーウォートを植えれば晴れてネザーウォートの栽培が可能となるのです。
ちなみに、ネザーウォートはBone Hoeで耕していないソウルサンドの上やIchorによって潤っていないソウルサンドの畑にも植えることができますが、その場合は一切成長しないので注意してください。
お次の進捗はちょっと厄介です。
「Give it Some Gas」の進捗を達成するためには「Gasoline」、「Kerosene」、「Lubricant」という3つの液体をバケツですくう必要があります。これら3つの液体は蒸留塔に軽油を入れることで作ることができます。なので、とても面倒くさいですけど、もう1つ専用の蒸留塔を建造しましょう。
原油から軽油を作っている蒸留塔からFluid Pipeを使って新しく建造した蒸留塔に軽油を引き、蒸留塔に電力を入れてしばらく待てばGasoline、Kerosene、Lubricantが作られます。これらをそれぞれバケツで1杯ずつすくえば進捗達成です!
これらの液体は後々使用するので、今はTankにでも貯めておこうと思うのですが、これまで使用していたBuildCraftのTankだとちょっと容量に物足りなさを感じますよね。そこでこのタイミングでAge 4になった恩恵の1つでもある大容量の液体タンクを作っちゃいましょうかね。
最初に作るのが「Fluid Tank small」。ガラス×4とIron Plate×1から作ります。肝心の容量は8Bなので、今まで使っていたBuildCraftのTankの半分の容量(16B)しかありません。でも、Fluid Tankはアイテム化しても中の液体を維持してくれるので、これはこれで使い道があるんですけどね。しかし、この容量の少なさに関しては容易に解決できちゃいます。
先ほど作ったFluid Tank smallを8つ作ってこの様に並べて「Fluid Tank normal」にします。これなら容量は一気に64Bとなるので、これまでのTankと比べても4倍に容量が増えてますね。
そして更にこのFluid Tank normalの周りに8枚のGold Plateを並べれば「Fluid Tank large」になります。こちらは512Bもの容量を持っています。
Fluid Tankにはもっと大きい容量の物も存在するのですが、現段階では材料の関係でlargeまでしか作れません。でも512Bも入るタンクであれば暫くは問題なさそうですよね。
あ、そうそう、このFluid Tankを使うにあたって1つだけ注意点があります。実はこれ下面に自動排出機能が付いているのですよ。つまり、Fluid Tankの下面にFluid Pipeなどを接続すれば自動で中の液体を排出してくれるのです。ただ、これは便利な反面、下面から液体を入れるような接続にしてしまうと、Fluid Tankの中に入った液体が自動排出機能で逆流して流れ出してしまい、Fluid Tankの中に液体を貯めることができなくなってしまうので、接続には注意してください。
と言った感じで、今回は4つの進捗を達成しました。でもまだ後6つも残ってるんだよなぁ・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。