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皆さんこんにちは。
前回Age 4に到達しましたが、今回は何時ものように前時代(Age 3)の残党処理を行っていこうと考えている伊達あずさです。
少しだけAge 4の恩恵に預かったことで、水車(×3)だけで賄われていた脆弱な電力周りを大幅に強化できたわけですから、残党処理の際に必要となる材料の調達も捗るに違いありません。
とりあえず、Age 3の残った進捗から確認していってみましょうか。
まずは上の方・・・6つほど進捗が残ってますね。どれも達成時に新たな進捗が発生しなさそうなものばかりですね。
続いて下の方・・・こちらにも6つほどの進捗が残ってます。これまた新しい進捗が発生しそうなものではないですね。
とりあえず一番上の進捗「Windmill!」から取り掛かっていきましょうかね。
この進捗を達成するために必要となるのは進捗名にもある通りWindmillです。ただ、必要なのは”Immersive Engineering”のWindmillです。Better With Modsの方にも同名の物があるので間違わないように気を付けねばなりません。
さて、そんなWindmillを作る際に必要となる材料は「Windmill Blade」×8と鉄インゴット×1と非常にシンプルです。
Windmill BladeはTreated Wood Planks×3とTreated Stick×4から作られます。
クレオソートオイルが結構必要となりますが、原木から木炭を作ったり、石炭からCoal Cokeでも作っていれば自ずと貯まります。
無事Windmillの作成に成功すれば「Windmill!」の進捗が達成されます。
作成した風車(Windmill)は水車(Water Wheel)同様、Kinetic Dynamoに取り付けることで電力を生み出す装置なのですが、既に発電のメインが面積効率に優れるThermoelectric Generatorへと移ってしまったために今更感が強いです。でも、風車や水車って何となく見た目がよろしいですし、Age 3の時点であれば利用価値があるかもしれないので、ちょっとだけ説明しておきます。
とりあえず、電力を取り出すためには水車の時と同じようにKinetic Dynamoとセットで設置する必要があります。水車は接する流水の量に応じて発電量が増えていましたが、風車の場合は設置するY座標が物を言います。それと、風車の前面にブロックが存在すると風を阻害してしまうせいなのか発電量が減ってしまうらしいので、風車の前面には十分なスペースを確保する必要があります。
まぁ、あんまり風車で本気の発電を行ったことがないので、具体的な電力量について考察する気はないのですけどね・・・
高さや前面のスペースとは別に、風車の羽に「Windmill Sail」をつけ、風を受けやすく改良することでも発電量を増やすことができます。
Windmill Sailの材料は「Tough Fabric」×6です。
Tough FabricはHemp Fibers×8と棒×1から作ることができます。Windmill Sailは風車1つに対して8つまでつけることができるので、電力にこだわりたいのであれば8つ全て付けることをお勧めします。Windmill SailはほぼHempからできてますし、ザフキエルのワルツを使えばHempを増やすのはたやすいですからね。
お次は「Drawer Controller」を作りたいと思います。
材料はPlatinum Plate×4、「Nether Amethyst Block」×1、Redstone Engineering Block×2、Trim×1、Starmetal Ingot×1なんですけど・・・物凄く嫌らしい材料が多いですね。
特にNether Amethyst Blockはネザーで偶にしか採れないNether Amethyst Crystalを9つも使用しますからね・・・そして、今手持ちが6つしかないというね。
しかし!何とAge 4には画期的なDrawer Controllerのアナザーレシピがあるのです!
材料は「Compressed Iron Plate」×5、Redstone Comparator×2、Trim×1、Redstone Alloy Plate×1です。Nether Amethyst Blockも必要なくなったし、材料的には恐ろしく楽になったのですが、Compressed Iron Plateを作るのがなぁ・・・
当然これはCompressed Iron Ingotを金属プレス機にかけるなり、Stone Anvilの上で叩くなりして作るわけですが、問題はCompressed Iron Ingotをどうやって作るかなのです。
Compressed Iron IngotはPressure ChamberというAge 4の装置を使えば鉄インゴット1つからたやすく作れちゃいます。どうせ将来的には作らないといけないのですから別に今作っちゃったって構いませんけど、そうなると残党処理に留まらなくなっちゃうんですよね。
なので、ちょっと鉄インゴットが無駄になってしまいますが、今回は金属プレス機を使ってBlock of IronからCompressed Iron Ingotを作ることにしましょう。
ちなみにCompressed Iron Ingotを作るとAge 4の進捗である「Pneumatic Iron Ingot」の進捗が達成されてしまいます。Age 4の進捗に手を付けちゃったよ!
ともあれ、このCompressed Iron Ingotを使ってDrawer Controllerを作ると「Storage Drawer Controller」の進捗が達成されます。
Drawer Controllerを使えば、この様に隣接しているDrawerに対して自動的にアイテムを収納することができます。
具体的な使用法としては・・・この例の場合ですと、レッドストーンを手に持ってDrawer Controllerを右クリックすると、既にレッドストーンが入っている引き出しに自動的に収納されます。更にDrawer Controllerを右ダブルクリックすると、アイテムスロットとインベントリ内にある収納可能アイテム(この例の場合はレッドストーンと丸石と土)が全て引き出しに収納されるという仕様になっています。
尚、手で入れる場合、Drawer Controllerが空の引き出しを新しいアイテムで埋めることはありません。
Drawer Controllerの効果範囲は半径12ブロックもあるらしく、ちゃんと並べれば物凄い数の引き出しにアクセスできちゃいます。
引き出しの数が増えてくると収納する際にあちこち移動しなくてはならず大変ですが、これさえあれば収納に関してはかなり楽になります。まあ、取り出す際には今はまだ役に立ちませんけどね。
・・・と、今回はたった2つの未達成進捗をこなしただけでお時間となってしまいました。
残る未達成進捗も結構厄介なものが多いのですよねぇ・・・Age 3の残党処理は時間がかかりそう。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。