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皆さんこんにちは。
こんなことなら、もっと頻繁に狙ってハイド化しつつ進めていけばよかったと深く後悔している伊達あずさです。
とりかえしがつかないことにならなければいいけど・・・
ジーキル状態からの再開ですが、できるだけ速やかにハイド化しなければ・・・
まさか爆弾に自ら当たりに行く日がやってこようとは・・・
はい、こっちの世界に戻ってきました。ちなみにハイドの世界を進みすぎる(ジーキルを追い越しちゃう)と運命の落雷というものが落ちてきてGAME OVERになっちゃうのですよ。それを避けるため、これまで可能な限りハイド化しないように気を付けながらジーキルを進めてきたのですが、もう少し適度にハイド化しておくべきだったかもしれませんね・・・
エレーナや蜘蛛の悪夢がよみがえるゴズビー公園にやってきました。しかし、ハイド状態の私はどのような敵でも撃退可能ですからね!じゃんじゃんなぎ倒して行っちゃいますよ~
ゴズビー公園(ハイド)
ゴズビー公園に出現する例の前進移動してくる敵は鎌のような何かを装備しています。そうはいっても行動パターンが変わるわけではないので、パンチ連射で倒すだけなんですけどね。
敵を倒しまくると、あっという間にストレスが解消されてしまう・・・
ハイドの状態をできるだけ長く維持しようとした場合、ストレスが完全に発散されるぎりぎりまで敵を倒したら、そこからはLIFEの許す限り敵を倒さずに進み続けた方がいいのかもしれませんね。どうせジーキルに戻ったらLIFEは回復するんだし。次からはそうしよっと・・・
ジーキルから爆弾と若干の樽を経て、再びハイド化。
開始早々邪鬼ヌウヌウが出現。まあ・・・彼もただ真っすぐ向かってくるだけなので特になんてことはありませんけど・・・
橋を渡っている時、妖精エプロシュカに急襲されました。彼は手に持ったラッパのようなものからゆらゆらと飛ぶシャボン玉みたいな弾を吐き出して攻撃してきます。結構自由にこちらを追従してくるので、今までの敵に比べるとかなり能動的に攻撃してきます。でもまあ、その分こちらのサイコウェーブにも当たり易いんですけどね。
ストレスがあとちょっとで解消されてしまうので、ダメージ覚悟で突き進んでいたところに骨霊ゴルムが出現しました。これ・・・かわせないやつじゃん!
LIFEが相当怪しくなってきたので、今回はここまでにしておきましょうかね・・・
ジーキルになるなり爆弾魔が目の前に。これなら別にLIFEを危険にさらしてまで無理にハイドを進めなくてもよさそうな気がするけど・・・
しかも、何気にジーキルに戻ってもLIFEが回復しきってない。やっぱりあまりにもダメージを受けすぎるのは危険かも。
とりあえずハイドになりましたけど、あんまり無理して進むのは止めよう・・・
ゴズビー公園に出現するオノーリアは自身の体を爆発させた後、大蛇に変身します。大蛇自体はどうってことないのですが、変身する際に爆発した体の破片にも当たり判定があるので、問題はそっちですね。
その後もジーキルを経つつ、ゴズビー公園もクリアです。
マルロ通り(ハイド)
ここからは樽が襲い来るマルロ通りです。ハイド視点では樽ってどうなっちゃうのか。
樽の代わりなのかはわかりませんが、マルロ通りはバルマから吐き出される弾が多い!
それと新たな種類の敵、灼熱鬼ワルリッヒが出現しますが・・・彼もただ真っすぐ歩いてくるだけだし、身長も高くてサイコウェーブも当て易いし・・・何?
さ~マルロ通りもおしまいです。ジーキルの時と違ってそれはもうさくさく進みますよ。
モルソン村(ハイド)
次はモルソン村です。そうはいっても、蜂も蜘蛛も出てきませんしね~
ジーキルの時とは比べ物にならないくらい順調に進みます。
本当にあっと言う間にモルソン村を抜けます。あ、もちろん何度かジーキルを経てますよ?
ヒーリング墓地(ハイド)
ここからはヒーリング墓地となります。今までの感じからすると、ここも楽勝そう・・・
出たり消えたりを繰り返しながら弾を吐き出してくる魔界王レテュールと新たに遭遇しました。まあ・・・適当にサイコウェーブを出していると当たっちゃうんですけどね。
さ~ヒーリング墓地もここでおしまいです!ついに追いついちゃいましたよ?
キンズウェイ街(ハイド)
・・・あれ?キンズウェイ街も変わらぬ逆走になってる。話によるとここはジーキルとは全然違うステージ構成となっているらしいのに。
と思ったら、急に屋根の上に登り始めました。予想に反して逆走のままではありましたけど、確かにこれまでとは違ってハイド時に進むステージの様子が違う!
屋根の上は結構隙間が多く、非常に危険な場所となっています。これまでハイドステージは楽勝続きだったのですが、ここだけは油断できないなぁ・・・
ひたすら進み続けると、画面のスクロールが止まり、私のストレスがフルになりました。
その後、魔界王レテュールの色違いみたいな敵が何度も出現します。もしやこれが最後の敵?
どうやらこれを倒せば倒すほど私のストレスが発散されていく仕組みのようです。
これらを倒して無事にストレス発散!
ジーキルへと戻りました。これで後はジーキルのまま最後まで進めばいいのかな?
あれだけしつこく襲い掛かってきた爆弾魔も、大量の樽も突然街から消え去りました。なるほど・・・ジーキル時のキンズウェイ街がやたら高難度だったのは私をハイド化させようという意図があったのですね。
しかし、敵はおろか街の住人達までいなくなってしまいました。こ、これってまさか、ハイドでストレスの根源たる町人達を全て虐殺しちゃったとかそういうオチじゃないですよね!?
一抹の不安を抱きつつも、ミリセントのもとへ到着。
無事に婚約者と結婚することができました。
というわけで、スタッフロールなどもなく終了!
う~ん・・・ゲームとして面白いかどうかと問われれば確かに微妙ですけど、ゲームシステムとしては意外にも良くできたゲームでしたね。やっぱりやらず嫌いは良くないのかも?
そんなわけで、意外な再評価となった「彷魔が刻」これにて終了!
ENDと表示されてから暫く待つと、B級映画(主にホラー映画)に良くありがちな演出が!
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
いつも楽しく読ませていただいております。クリアお疲れ様でした。
ところでこのゲームはもう一つエンディングがあるのですが、そっちはやらないんでしょうか?
ハイドモードを最後まで進めず教会にたどりつくと見られますがバッドエンドなので無視でもいいのかな。
SFCのライブアライブもエンディングが3つありますが一個到達したら終わりなのかな…今の時点で1つのルートは詰んでるのでもう一周確定だからやらないかな…(チラチラ)
それはさておきリクエストですが、いつかスウィートホームをプレイしていただきたいです。
レベル上げの達成感はありませんがそんなに長くない名作なのでぜひぜひ。
コメントありがとうございます。
彷魔が刻に関しては別としても、ライブアライブに関しては・・・まあ、先の話ですからお楽しみということで・・・
でもって、スウィートホームのリクエストこれで3回目ですねぇ・・・スウィートホームファン多いのですね。でもってこれについてはきっといつかプレイしますので気長にお待ちいただければ幸いです。
こんばんは。
クリアお疲れ様でした。って、ストレスフルなゲームなので本当に疲れただろうと思います(^-^;
このゲームは親戚がパチンコ屋の景品で取ってきたのをもらったので、ああそういう扱いのゲームなのね…という第一印象でしたよ。
ジーキルのステージがアレなので、すぐハイドになるし、ハイドはあまりストレス溜まらずに進めるために落雷で終わってしまうのが運命のゲームなのですよね。
コメントありがとうございます。
説明書を読まずに適当にプレイする(私もそうです)と謎の落雷で終わる謎のゲームと化しますよね。そもそも、ジーキルよりハイドの方が進むと雷に打たれるという理屈も良く分かりません。悪の心の方が高まったことによる天罰みたいなものなのでしょうか。あの世界にそんな独裁的な神様が存在するのであれば、ジーキルにストレスを与えまくりの迷惑住人達の方こそどうにかしてほしいものです。
まあ、落雷はあくまでも演出に過ぎず、本当は自分の中に潜む悪の心に耐え切れなくなったジーキル博士の自罰的な感情が爆発して、自らを罰しちゃってるってことを示唆したものなのかもしれません。まるで魔界のようなハイドの世界も視る人の心次第で、同じ世界も違って見えるということを表しているそうですし・・・って、何か急に話が深くなっちゃいました!
逢魔が刻クリアおめでとうございます
ムッチャあっさりエンドでしたね、原作はかなりバッドエンドだったのですが
さて、ソフト一覧を見てて発見したのですが、続けてアクションゲームでも良いなら、「聖飢魔Ⅱ」をリクエストしたいです
クソゲーですが、小学生の時、これしかやるものが無くて、初期装備の石ころでラスボス倒して、真エンドまで行けるぐらいやりこんだゲームなので、他の人のプレイを見てみたいのです
よろしければ、ご検討ください
世の中、コロナで不穏ですが、ご壮健でブログを更新してもらえることを願います
コメントありがとうございます。
最後の最後にB級ホラー映画のような演出こそありましたが、基本的にはハッピーエンドの形で終わっちゃいましたね。
原作があるファミコンのゲームって、結構原作を無視したものが多いのですけど、彷魔が刻はまあまあ原作に寄せようと言う努力が見られたような・・・まあ、原作を読んだ(観た)ことのない私の説得力ゼロな感想ですけど。
でもって、聖飢魔Ⅱですか・・・その昔、近所に住む年上のお兄さんがプレイしていたのを見たことがあるような・・・そんな薄らとした記憶がありますね。