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皆さんこんにちは。
Age 4まであと少しに見えるけど、多分あと少しではないのだよな~と思っている伊達あずさです。
未だ水車×3のみとエネルギー面にかなりの課題が残されているものの、鉱石を倍化するのに必要な装置がそろいました。
エネルギー問題についてはAge 4になれば解決する方法があるので、できれば早くAge 4になってしまいたい!
というわけで、今日もAge関連進捗の達成を最優先に進めていきたいと思います。
というわけで、次なるAge関連進捗を達成するには「Propene」というものを作成する必要がありそうです。
そこでPropeneについて調べてみると、これは「Chemical Mixer」という装置を使って、Steam(蒸気)とMolten Naphtha(とエネルギー)から作るものだということがわかりました。なんかまた新しい装置を作る必要がありそうです。
Chemical MixerはModular Machineryという自由にマルチブロック型の装置を作ることができるModで追加されたものです。よ~するに、SevTech: Agesオリジナルの装置というわけですね。
とりあえずChemical Mixerの設計図(Machine Blueprint)を作ってみようと思うのですが、ひょっとしたら設計図って必要無いのかもしれません。まあ一応、材料はCoal Coke、Hemp Rope、棒、Blue Dye Powderです。
JEIでChemical Mixerの設計図のクラフト画面をだし、「Structure Preview」のタブを選べば、Chemical Mixerの作り方を確認することができます。
作成に必要なブロックは「Machine Controller」×1、「Machine Casing」×20、「Tiny Fluid Input Hatch」×2、「Tiny Fluid Output Hatch」×1、「Tiny Energy Input Hatch」×1です。
当然のように未知のブロックしかありません。
ではまずMachine Controllerから。
材料は「Modularium Plate」×4、LV Wire Coil×1、Redstone Alloy Gear×2、Machine Casing×1、Circuit Board×1です。
結構作るの面倒くさいですね。Machine Casingは直接装置を構成するブロックでもあります。Redstone Alloy GearはRedstone Alloy自体を作ったことがあるため、鋳造する際に歯車の金型に流し込めばいいだけです。
LV Wire Coilを作る際に使用するCopper Wireは金属プレス機を使って作ると、Engineer’s Wire Cuttersで作った時の倍作れます。
Plateにすること自体は簡単ですが、問題はModulariumという金属自体が未知なところです。
Modulariumはレッドストーン×1、鉄×1、Aluminum×1を乾式製錬炉で溶かせば2インゴット分作ることができます。
Machine CasingはModularium Plate×8で作ります。よって、装置の作成にはかなりの量のModulariumが必要になります。
Machine Controllerを作ると「Modularity」の進捗が達成されます。
次はTiny Fluid Input Hatchを作ります。
材料はModularium Plate×4、ホッパー×1、「Metal Barrel」×2です。
そしてさらにMetal Barrelは「Iron Sheetmetal Slab」×3とIron Sheetmetal×5からできています。
一応、Iron Sheetmetal Slabは未知のブロックですが、Iron Sheetmetalを横に3つ並べれば作れます。
次はTiny Fluid Output Hatchを作りましょう。
材料はバケツ、Machine Casing、ホッパーだけ!これは簡単。
そして最後はTiny Energy Input Hatchです。
材料はModularium Plate×4、LV Wire Coil×4、Redstone Engineering Block×1と何1つとして未知のものはありません。
後はStructure Previewで見た通りにブロックを並べるとChemical Mixerが完成します。(正しく配置できていれば、構成ブロックの色がオレンジからグレーへと変わります)
Chemical Mixerには2つのTiny Fluid Input Hatchがあるので、これの片方にSteamをもう片方にMolten Naphthaを入れます。(どっちのTiny Fluid Input Hatchに入れても問題ありません)
それぞれの液体(Steamは気体ですが)が入ったバケツを直接Tiny Fluid Input Hatchに向かって使用することでバケツの中の液体をChemical Mixerの中に入れることができます。
後はTiny Energy Input Hatchに接続端子をつけ、エネルギーを引っ張って来れば準備完了です。
すべての準備が整った状態でしばらくまつと、Tiny Fluid Output Hatchの中にPropeneが出来上がります。
空のバケツをTiny Fluid Output Hatchに向かって使用し、「Molten Propene Bucket」を手にいれれば「Propene and Propene Accessories」の進捗が達成されます。
さて・・・実は今作ったPropeneはLiquid Plasticを作るために必要な材料なので、今度はLiquid Plasticを作るための環境を整えなければなりません。
こちらがLiquid Plasticを作るための装置Liquid Processorの設計図の作り方です。
材料は紙、水入りバケツ、Blue Dye Powderなのですが・・・まあ、別に設計図なんてわざわざ作らなくとも、作り方はJEIで見れちゃうので、作る必要ないんですけどね・・・
Liquid ProcessorはMachine Controller×1、Machine Casing×20、Tiny Fluid Input Hatch×2、Tiny Fluid Output Hatch×1、Tiny Energy Input Hatch×1から作られます。構造的には先ほど作ったChemical Mixerとほとんど一緒ですが、真ん中の空洞が一番下まで続いていることには注意しておきましょう。
Liquid ProcessorはChemical Mixerの左隣に1ブロックの隙間を開けて設置しました。後々の事を考えると、これ大事です。
先ほど同様、Tiny Energy Input Hatchに接続端子をつけ、エネルギーを引っ張ってきた上で、Tiny Fluid Input Hatchに向かって、先ほど手に入れたMolten Propene Bucketを使えば準備完了です。
そのまましばらく待つと、Tiny Fluid Output Hatchの中に「Molten Plastic」が生成されます。これを先ほど同様、空のバケツですくいあげれば、「The Invention of Plastic」の進捗が達成されます。
これで、Age 4は目前!
なのですが・・・Age 4は次回までお預けなのです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。