投稿日:
皆さんこんにちは。
コサーマに会ったことで、ようやく話が進展しはじめたことに胸をなでおろしている伊達あずさです。
何か、だいぶ長い間、何の手ごたえもなかったので、ちょっと焦ってたんですよね。
というわけで、手ごたえが出てきたところからの再開ですよ!
コサーマからもらった兜をかぶると、これまで読むことのできなかった古代文字が読めるようになったため、あれこれと呪文を唱えることができるようになったわけなのですよ。
そんなわけで、前回、遺跡で手に入れた「ウツツノミチ」という呪文を遺跡から北東に3日進んだ場所で唱えるために移動!
石像の前で呪文を唱えると・・・
石像の口が開いて、吸い込まれるというホラー!!
何処よここ!!確実に全然違う世界に来てるよ。だってBGMからして違うし!
しかもここ・・・島じゃん・・・
出現する敵も馬鹿みたいに強くなりました・・・何これ・・・
適当に流された結果・・・
元の世界へ戻る出口がある島に流れ着きました。
戻ってきた場所はここ!ガリアの北東に位置する場所でした。
折角なので、ここから直ぐ南西にある遺跡の文字も読みに行きましょう。
この遺跡の壁に書かれていたのは「北東に3日。石碑に唱えよ!”ヒトシレヌミチ”」だそうです。これはさっき戻ってきた場所にあった石像に対して使う呪文ですね。
しかし、さっきの世界は水だらけで、ろくに身動きが取れないんですよね。もしや、メノスの市場で売っていた船があれば、自由に移動できたりするのかな?
船を買うにはお金が少し心もとないので、再びお金稼ぎがてらのレベル上げを行っていると、コサーマから兜を貰ったことによるものか、道行く人の話が変わってました。
- ブローニュの森は何処かのお城の裏にあるはず
- 何処かに旅の穴と呼ばれる地下の道があります
- ライセンスは牙をお金にしてくれる大事な証です
- メガロからテゲアに行くとブローニュを通るはずじゃ
- 魔術品は使い方を誰かに聞きなさい
- 酒場の主人は地元の噂をよく知っています
- ブローニュの森は小さな泉の南にある
とりあえず、道行く人から聞けた話はこんな感じかな?
調子に乗ってレベル上げをしていたら、平地の敵すら強くなってくる始末。
18レベルぐらいになったところで、経験値が入らなくなってしまいました。しかし、18って随分中途半端なレベルだなぁ・・・同じ中途半端でも16レベルで止まるとかならまだわからないでもないのだけれど・・・
もうレベルを上げる必要が無くなったので、メノスへいってアルゴの船を購入します。
アルゴの船があれば、水の中でもスタミナが奪われることもなく、流されることもなくなりました。水上では敵に遭遇しないので、その点も良しです。
では、アルゴの船も無事手に入ったところで、次はコサーマがなにかあると言っていたブローニュの森を探したいと思います。
ブローニュの森は小さな泉の南、かつ、メガロとテゲアの間、かつ、城の裏にあるということだったので、恐らくはこの白丸の部分の事だと思うんですよね。ということは、恐らく目的地は[37:32]の石碑!
この石碑には・・・
邪なる扉、覇邪の封印を用いるほかなし。
古の血筋、それを守りて3つに分かれる。
1の者、南のドードーナを祭る町に潜む!
目覚めさせよ!
呪文は「トモヨトキハイマ」
と書かれていました。この世界稀に見る長文ですね。
石碑に書かれた文から推測するに、覇邪の封印を守る古の血筋を引く人が3人いて、そのうちの1人が南の町に居るよってことでしょうね。
っていうか、ドードーナってなんだろ・・・ここより南にある町となると、カディアかメノスのどちらかでしょうね。
カディアの長老が白の魔球について教えてくれましたが、この町で呪文を唱えるチャンスはなさそうですねぇ・・・
黒き者?もしかして、黒の導師とかのことかな?今度会ったら試してみよっと。
その後、メノスへ行くも変わらず・・・道行く人から情報を集めてみようかな。
- 山の神をまつる町がエラトスの国にあるそうじゃ
- 旅の穴の出入り口は3つあります
- この世界には8つの町があります
- 勇者よ。牙をためるとお城でいいことがあります
- 砂漠の中に武器を鍛える村があります
- ドードーナとは南の国の山の神様
- 川と山に挟まれた所にその町はあったかのう
う~ん・・・川と山に挟まれた町ってカディアしかないんだけどなぁ・・・
そう思って、再びカディアへ行ってみると、市場に呪文っていう選択肢が出てた!!
「トモヨトキハイマ」
かなりの自信があったのに、まさかの何も起こらない。どうなってるのよ~~
というわけで、更に情報収集を進めると・・・
- イリスの戦斧はアレオスのお城にあると聞いてます
- 王様の剣は呪文の効き目を強めてくれるぞ
- 一人目の仲間は剣と共に呪文を唱えよ
- ブローニュの森に呪文を記した石碑があります
- 300本の牙で王様は貴方に良い物をくれます
もしかして、「一人目の仲間は剣と共に呪文を唱えよ」、「王様の剣は呪文の効き目を強めてくれる」が問題なのかな。
今現在持ってるテュロスの剣ではダメみたいだから、道行く人が言っていた、アレオスのお城で貰えるっていうイリスの戦斧っていうのが必要なのかな。まあ、戦斧って剣じゃないような気もするけど・・・
でもって、真の勇者だって言われる条件って牙300本だったんですね。
イリスの戦斧をくれる王様が居たのはここのお城でした。しかし、イリスの戦斧を貰うと、最初から持っていたテュロスの剣って捨てちゃうのね・・・せっかく砂漠で鍛えてもらったのに・・・
イリスの戦斧を装備してカディアの市場へと向かい、例の呪文を唱えると、古文書の一部を持つガイなる仲間が出現しました。
さて、彼の話では、浮草のように町から町へと旅する女の子が2人目の仲間なのだそうです。でもって、それ以上の詳しいことは長老にということでした。
寄付金を払ってカディアの長老に尋ねると、彼女はエラテアからドーリスへ行ったのだそうな。
ドーリスって南東の島にある町ですね。
ドーリスの酒場には以前来た時にはなかった「ダンサーを呼ぶ」という新しい選択肢があるのですが、呼んだダンサーに「トモヨトキハイマ」の呪文を唱えてもダメでした。これはまた彼女用の剣が居るな・・・
とりあえず、ガイにイリスの戦斧を渡し、自分の武器(剣)とガイの防具(鎧と盾)をドーリスで購入してから、今日はおしまい!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。