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皆さんこんにちは。
最終ステージは今までが何だったのかと思うほど急に難しくなるわけですが、ロックマンは無限にコンティニューできるだけ、まだましだと思っている伊達あずさです。
今回はそんな、急に難しくなるドクターワイリーのステージからとなります。
ドクターワイリーのステージの開始前には明らかに他の6体とは異なる特別な演出があります。これも最終ボスの特権でしょうね。
さ~ドクターワイリーとの最終決戦に向かいますよ~
ドクターワイリーの領域にはのっけからビッグ・アイが登場します。しかも、無限に湧いてくるので、いちいち破壊していたらきりがありません。適当にジャンプを繰り返して、相手の大ジャンプを誘い、股抜きしてやり過ごします。
最終決戦ということもあってか、その道中にはこれまでに得た兵装を活用しなければならない場所が多々登場します。
下だけでは飽き足らず、上にまでトゲトゲが・・・
遂にこれまで温存され続けていたマグネットビームも日の目を見るときがやってきました!
最終ステージということもあって、中ボス的なものまで出てきます。この敵は自分の体をばらばらに飛ばして攻撃しつつ、飛ばした先で体を再形成します。体が形成された一瞬だけ、弱点となる目が現れるので、そこにエレキマンの兵装で攻撃するわけですが・・・尋常じゃなく難しいんですけどこれ!!恐らくは彼の弱点だと思われるエレキマンの兵装でも、倒すには7発ぐらいは必要となる上、体が形成された直後の目に攻撃できるのは1回が限度なんですよ。つまり、敵のばらばら攻撃を最低でも7回はかわさなければなりません。ばらばらとなった体の飛んでくるパターンこそ同じですけど、回避タイミングが結構シビアなんですよ。もし、運悪く敵の攻撃に当たってしまった場合は、無敵状態の間に移動元となる敵の体の後ろに回ってしまった方がいいでしょうね。
何とか倒しましたけど・・・この敵、相当きついよ!?
強敵だった中ボスを倒したことで、ステージの装いが変わりました。如何にもな空中ステージですね・・・しかし、ライフエネルギーが回復してくれたのはありがたい。(武器エネルギーの方は回復してないんですけどね・・・)
少し進んだ先にある落とし穴の先には、一度倒したはずのカットマンが。本物のカットマンは倒したはずなので、これはドクターワイリーによる模造品か何かかな?
ここには岩がなく、彼の弱点であるガッツマンの兵装は使えないのですが、彼の攻撃はかわしやすいのでなんとかなるでしょう。
まさか、これ後5回繰り返すの??
同じような構成の場所を進んだ先に、今度はエレキマンがでてきました。
彼はジャンプしながら電撃を放ってくるのですが・・・こちらの身長より高い位置に出してくるので、棒立ちしてても当たりません。なので、弱点となるカットマンの兵装を使って、遠目で当てて近づかれないようにさえすればあっさり倒せます。
ま~た同じような雰囲気の場所が続きます。この勢いだと、これまでに倒した6体分のステージより、ドクターワイリーのステージ1つの方が長くなりそう・・・
これまでは武器エネルギーをかなりケチってきましたけど、ボンバーマンの兵装などの使用状況が限られてくるものは惜しみなく使っていっちゃいましょうね。
ボンバーマンの兵装をフル活用して進んだ先で、突如上から降ってきた謎の機械によって、自分と全く同じ姿のロボットを模造されてしまいました。ドクターワイリーはこの装置を使って、先ほど倒したカットマンやエレキマンを複製していたのですね。
こちらが兵装を変えると敵も同じ兵装になるようなので、初期兵装にして撃ちあって倒すことにしました。こちらが攻撃すると、それに反応してジャンプするみたいなので、その癖を逆に利用してやりましょう。
カットマン、エレキマン、ロックマンと立て続けに3体も倒したのに、平気な顔をしてまだ続きます。ステージの装いがかわったことでライフエネルギーは回復しましたが・・・長いなぁ・・・
最初はひたすら下に降りていきます。道中にいる敵は無理に構わない方がいいかもしれませんね。
底までたどり着くと、後ろから流れてきた水によって強制的に右へ流され始めます。自分で移動するのは止めて、水の流れに身を任せつつ、適当に連射してればどうってことはありません。
そのままひたすら右へ流されていくと、程なくして3体目(カットマン、エレキマン、ロックマンの模造体は1体扱いとして)の中ボスが出現します。彼らは泡に包まれていて、小さい泡を飛ばして攻撃してくるのですが、何発か初期兵装の弾を打ち込むだけで直ぐに倒せるのですが、どうやら敵は複数体居るみたいです。
しかも、倒せば倒すほど敵の動きが早くなっていきます。でもまあ・・・一番左端に留まり、可能な限りジャンプでかわしつつ、初期兵装の弾を連射していれば、まあ、倒せるんじゃないかな?
ライフエネルギーの回復を挟んで、またもステージの装いが変わりました。今回のプレイ日記の尺的にも丁度良いので、そろそろドクターワイリーには姿を現してもらいたい!
ここは上へと進むタイプのステージみたいですね。基本、この世界の場合は降りるより上る方が戦いが厳しくなる傾向にあります。
またもマグネットビームの出番が!ここまで来て、マグネットビームの武器エネルギーが切れていたらと想像するとぞっとしますね。
絶妙に壊しにくい位置に設置された砲台(スクリュードライバー)に舌打ちしつつ、先へ進みます。
トゲトゲの上を走る信用ならないリフトに乗って進んだ先には弥七が!
一応取ってみたけど、なんか面倒くさいことになっちゃったな・・・
転送装置に入ると、まずはボンバーマンがお出迎え。左端でジャンプして爆風をかわしつつ、ファイヤーマンの兵装で攻撃すれば倒せる!
次の敵はファイヤーマンです。この後にも当然敵が控えているのでしょうから、前みたいに玉砕覚悟の殴り合いはまずいでしょうね。アイスマンの兵装でジャンプしながら攻撃を加えつつ、可能な限り敵の攻撃を避けます。ん~いっそ、ジャンプしながらファイヤーマンにガンガン近づいて行って後ろに回っちゃうぐらいの方がいいのかな。ファイヤーマン苦手だわ~
次はアイスマン。エレキマンの兵装で瞬殺しちゃいましょう。
そして最後はもちろんガッツマン。左端にへばりついて、ジャンプしながら爆弾を投げて倒します。
ボス4連戦を終えた先では・・・ライフを回復することすら許されないまま、ドクターワイリーと思われるボスとの戦いになります。正気なの!?
ドクターワイリーが操るロボットはここが弱点なので、ファイヤーマンの兵装で接近し、ショット+バリアの二重攻撃で瞬殺します。
すると、全面のシールドが壊れ、ドクターワイリーが露出するので、ここからはカットマンの兵装で戦います。この状態になったドクターワイリーはクルクルと回転しながら飛ぶ大きめの弾を出すようになるのですが、敵が弾を出すタイミングで、これくらいの位置から敵の下まで駆けより、敵の弾をやり過ごしたら、再び距離を取る・・・の繰り返しで倒せます。
無事、敵のライフを削りきればドクターワイリーのジャンピング土下座を見ることができます。
ロックマンはドクターワイリーの邪悪な支配を終わらせ、世界に平和を取り戻した。
しかし、この終わりなき戦いは、全ての破壊的な力を打ち負かすまで続くのであった・・・
といったところで、エンドロールです!
う~ん・・・6体のライト博士作ロボットのステージとドクターワイリーのステージとの間の難度格差が酷い!!
ドクターワイリーのステージまでは、これは楽勝かも・・・なんて思ってたのに、最後になって急にファミコンが牙をむいてきました。個人的には自分の体をばらばらにして飛ばしてくる、ドクターワイリーのステージの最初の中ボスが一番辛かったかも。
しかし、幼い頃の私、良くこんなゲームをクリアしたな・・・しかも、あんまり難しかったような印象が無かったんだよなぁ・・・
と、昔の自分に恐れおののきながらも「ロックマン」これにて終了です!
後で蘭丸さんから教えてもらったのですが、このエンディングにだけ登場する女の子はロールちゃんというロックマンの妹だったのですね。
とすれば、空き番のNo.002は彼女なのかも。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。