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皆さんこんにちは。
帝国時代の魔法を手に入れようと遺跡探索に向かったはずが、どういうわけかエルフvs人間の戦争を引き起こしかねない爆弾(サリア)を拾って帰る羽目になってしまった伊達あずさです。
爆弾が爆発してしまう前に、早く人目に付かない森(クォーラス)に遺棄してこなければなりません。
ちなみにこの爆弾・・・自走式(仲間)なんですよね。挙句、私よりレベルが低い癖に賢さが高い・・・それでなくてもロットと丸かぶりだったのに、その上まさか上位互換まで出て来るとか・・・どうせサリアも全ての魔法習得できちゃうんだろうな・・・
グループ内における、自分の存在意義に疑問を持ちつつクレ・ア・クォーラスへ徒歩移動します。
ファームからクォーラスへ向かう際、私が間違ってネーリア方面の道へ行ってしまったら、サリアにめっちゃ怒られました。
てなわけで、クォーラスの森の道再び!
前回来た時は奥へ進めど入口へ戻されるだけでしたが、今回はサリアがいるのできっと先へ進めるはず!
やっぱりループしない!特にサリアが何かした様子もなかったのですが、どういう仕組みなのでしょうね。
クォーラスのセキュリティシステムについてあれこれ考えつつ、森を歩いていると、突如4人のエルフに囲まれ・・・え、戦闘に!?
折角、爆弾を処理すべくここまでやってきたというのに、こんなところで下手に争って別の爆弾を生み出すわけにはいきません。ここは1つ、私達は防御に徹することにして、サリア1人に任せることにしましょう。
とか思っていたら、サリアがエルフの兵士達に話を付けてくれました。
危うく国際問題(種族間戦争)に発展しそうでしたが、何とかクォーラスに到着!しかも夜に!
入り口を守っていた兵士達からは、エルフ族が人間に対して抱いている否定的な雰囲気のようなものを垣間見れたわけですが、クォーラスにあるお店では普通に物を売ってくれるのですよね。エルフ族であっても、商人としての気質は変わらないと言う事なのでしょうか。
でも、雑貨屋さんだけは夜間だと言う理由から販売を拒否された~~~
クォーラスには宿屋が無く、朝にすることができないため、町の散策は一旦中止し、エルフの王でありサリアの父でもあるシュレール王に先に会ってしまうことにしました。
とりあえずサリアの口から事情を説明してもらいましたが、シュレール王は人間に対してあまり良い感情を抱いていないみたいです。
ロマールが騎士の時代に結んだ同盟を取り上げて、人間とエルフの友好関係をアピールするも、あの同盟はあくまでも対魔王オルヘスのためのものであって、決して、ベラニード族と戦うためのものではないと念押しされてしまいました。
とは言え、サリアを送り届けてくれたことに関しては感謝しているようで、お礼として、ペナリアと言う剣とエルフの絆という指輪を(貸して)くれました。
サリアをクォーラスまで送り届ける任務が完了したので、私達もサラスへ帰るわけですが・・・
クォーラスの散策が完了していないということで、森の外で夜が明けるのを待ち、再びクォーラスを訪れてみました。
なるほど・・・このエルフの絆があれば町の中に入れるってわけなのですね。
クォーラス
特になし
名前 | 価格 |
---|---|
ショートソード | 200 |
ロングソード | 650 |
ローブ | 50 |
チェインメイル | 1700 |
ロングボウ | 2800 |
名前 | 価格 |
---|---|
ミネアの薬草 | 20 |
セシアの薬草 | 40 |
ラフェの薬草 | 100 |
ダーツ | 10 |
名前 | 価格 |
---|---|
エリクサーフィズ | 300 |
サンジェの秘薬 | 60 |
ベルダンの秘薬 | 200 |
ゴリアテの秘薬 | 10000 |
フェアリードレス | 6000 |
名前 | 価格 | 必要Lv | 効果 |
---|---|---|---|
リカヴァ | 400 | 2 | HP回復 |
フリーダ | 1000 | 4 | 麻痺・混乱・催眠・毒を治療 |
ドレイン | 1000 | 6 | 敵のHPを吸収する |
リバック | 1700 | 9 | パーティのHPを回復する |
リジェ | 3000 | 12 | 毎ターンHPを回復する |
フィアー | 5000 | 15 | 敵全体を逃走させる |
ルーティン | 5000 | 15 | 麻痺・睡眠・混乱・毒・石化を治療 |
クリストローゼ | 9000 | 19 | 敵全体に聖の召喚ダメージ |
ミラージュ | 8000 | 19 | 幻影ダメージ |
ヒール | 8000 | 19 | HPを最大まで回復する |
なし
夜間営業していなかったラコーンの雑貨屋では特に珍しい物を売っていませんでした。
でも、秘密の道具屋と巻物屋にはクォーラス特有の物もちらほら・・・
例えば、フェアリードレスなんかは邪教の教祖を倒した際に手に入れたパールドレスの上位互換と、かなり良い物です。
ここの巻物屋で売られている魔法の中で気になるのは、ルーティーンぐらいかな?これはフリーダの上位互換(フリーダ+石化治癒)みたいなので、フリーダを忘れて習得しようと思います。
あ、そうそう、シュレール王がくれたペナリアという剣はフレイムソードより強かったので、長年借りっぱなしになっていたフレイムソードを遂にロマールへ返却しました!
今現在装備中であるバスタードソードの方が、フレイムソードより攻撃力は上みたいですけど、折角、返却したのですからフレイムソードを使ってもらおうかな。
エルフの絆の方は、装備すると強さと素早さが上がる指輪(オプション)の様です。強さと素早さの両方が上がるとは言え、スマッシュリングより強さが上がるわけでもないし、この世界では素早さの重要性もいまいち良く分からないのですよね・・・
クォーラスの散策も終わってすっきりしたところで、サラスへ帰ろうと思うのですが、帰り道ですし、一応、ネーリアにも寄って行こうかな。
ネーリアでロットに任務の完了を報告しておきました。ロットはサリアに「お転婆」というイメージを持ったみたいです。
確かに別れ際のセリフからはそんなイメージも感じ取れますが、古の地で会った時にはそんな感じでもなかったと思うんだけどなぁ・・・まして、ロットとサリアは遺跡を出るまでの短い間しか一緒に居なかったはずなんですけどね。ロットは鋭さとはまた違った独自の観察眼を持っているのかも。
ロットにも話す事ができたので、今度こそ、ネーリアから船でサラスへ帰ります。
サラスへ着くなり、何時もの様に桟橋でロマールとはお別れです。これでまた1人に戻ったわけですが・・・ランダル先生に報告する前にやっぱりあれをやっておきたいですよね。
そんなわけで、1人町の外へ繰り出した私・・・
出現する敵がまた一段と強くなったため、手に入る経験値もこの多さ!!
しかし・・・45レベルの力をもってしても、肉弾戦のみだと流石に厳しくなってきました。
ブレースを使えば1~2撃で倒せるのですが、それだとMPの消耗が激しいため、今までの様に無補給で延々倒し続けるという無茶はできないのですよね。まあ、さっき貰ったペナリアで敵に切りかかれば、MPが回復するみたいではあるのですけど。
それと、ここにきて急に「いきなり襲い掛かってきた」などと、敵から奇襲を受ける事が急増してきたのですよね。
何か戦闘が物凄く厳しくなってきたような気がする・・・
とか何とか言いながら、レベル50まで上げてみました。まあ、少し面倒臭くはなりましたが別に戦えないわけでもないので・・・
修行中、石化攻撃という一見すると恐ろしい攻撃をしかけてくるゴーゴンという敵と良く遭遇したのですが、ただの1度も石化させられ無かったんですよね。もしかすると、私って石化しない体質なのかな?
石化に苦しめられた何処ぞの世界とは大違いだなと思いつつ、ランダル先生への報告はまた次回・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。