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皆さんこんにちは。
アイテムコレクター伊達あずさです。
今のところ、集めるばかりで全然使ってないことが凄く気になります。
使用風景が浮かんで来ないアイテムが多すぎなんですよ・・・このアイテム数からして、実際に役立つのは極僅かだと思うのですが、ちゃんと用途に気付くことができるのか不安だなぁ・・・
そんな不安の中ではありますが、館の外の探索に移りますか・・・
広めの裏庭にでました。庭の先には3つの建物が見えます。庭中にはゴミが沢山捨ててあり、こkは実質的なゴミ捨て場になっているみたいです。
要らない物はここに捨てていけるそうですけど・・・
一応セーブしてから、最初に拾った思い出の品でもある封筒を道の脇に捨ててみると・・・普通に捨てられちゃいますね。
しかも、一度捨てると二度と拾うことはできないみたいです。じゃあ、確実に重要アイテムであろうペンダントならどうなるんだろう・・・
野性的勘が働き、寸でのところで思いとどまりました。
もしや、この野性的勘を利用すれば、要る物と要らない物を選別できちゃうんじゃ・・・
結果、捨てられなかったものは・・・
- ペンダント
- 招待状
- 主人の日記
- 弟子の日記
- 斧
- 蜘蛛
- 花束
- カゴ
- ナイフ
- 血の付いたナイフ
- マッチ
- カード
だけとなりました。びっくりするほどすっきりしたよ!
非常に身軽になったところで、奥に見える3つの建物の探索へ移るわけですが・・・
一応遠目に確認してみると、左がドーム型の研究所、中央が温室、右は教会に見えます。そして、教会の周囲にある暗がりに黒い影のようなものが見えたような・・・うん、教会は一番最後にしよっと・・・
教会から一番遠い研究所から調べてみることに。
急に派手な作りになりましたね。入り口からしてかなり奇抜なデザインです。扉の上の看板には「Magisterium」と書かれているようなのですが、私の知らない単語だったため、調べてみると、Magisteriumとはカトリックにおいて教義を教える権利を持つ教導職の事らしいです。
この館の主である白魔術師はカトリック教徒だったのでしょうか。
そしてこの扉・・・施錠されているのか開きません。扉の上には五角形の窪みらしき物があるし、開けるためにはそんな感じの何かが必要っぽいんですよね。
でも、手持ちのアイテムに五角形の物なんてないしなぁ・・・出直しますか。
他の建物へ向かうため一度裏庭に戻ると、不気味な音をたてて、鳥が飛んでいきました。何だか胸騒ぎがします。
今度は中央にある温室らしき建物の前にやってきました。ガラスが汚れているせいか中が良く見えませんね。
手前に見える蛇口を開ければ水は出るし、正面の扉も普通に開きます。中に入っちゃいますか~
温室の中は枯れてしまった植物だらけの様です。
温室の床には水が入ったジョウロと「おませな果実」と書かれたラベルが張られた植木鉢が置かれています。
他の植木鉢には何かしらの植物が生えているのに、これだけ土オンリーなんですよね。如何にも水を上げろと言わんばかりですが・・・
試しに植木鉢に水を与えてみると、凄い勢いで芽が出てきました。
もう1回ジョウロで水を上げると、植木鉢の植物がさらに成長しました。まだ成長しそうなんだけど、ジョウロの水が無くなっちゃった。
一旦外へ出て、温室前の水道でジョウロに水を汲みます。
3度目の水やりで遂におませな果実が実りました。使えるものなのかどうかも良く分かりませんが、とりあえず頂いておくことにします。
温室を出てから改めておませな果実を見てみると・・・何だかとても美味しそう。どんな味がするんでしょう。
少しだけ味見をしてみようと、おませな果実を食べてみる(使う→おませな果実→セルフ)と、美味しい事は美味しいのですが、みるみる体が皺くちゃになっていき、何時の間にか動く気力まで萎えて行きました。
このおませな果実は食べた者の成長速度を異常なまでに上げる効果を持っていたようです。(良くこんな状況でそんな冷静に分析できましたね私)
そして私はそのまま凄い勢いで老化して・・・
なーんちゃって!!
気付くと私は温室の中に居ました。おませな果実の効果を身をもって体感したところで、残る最後の建物、教会へ向かいましょう。
裏庭を経由して教会へ向かうと・・・入り口の前に2頭の犬が!裏庭から見えた黒い影の正体はこの犬達だったようです。
しかし困った・・・私は犬が苦手のようなのですよね。挙句、犬達はかなりの興奮状態にあるようで、今にも飛びかかってきそう・・・
何か良い手は無いかとあれこれ考えていると・・・
これだ!!
「マケマケシッポポ!!」
無事、犬を追い払うことができました。
しかし、この呪文のどの辺が自然現象だったんでしょうねぇ・・・
何はともあれ、邪魔者は去ったので、扉を開けて中に入ります。
敷地内に礼拝堂があるとか、やっぱりこの館の主は敬虔なカトリック教徒に違いありません。
左奥にある扉が開かなかったため、遂に行ける所が尽きてしまったかと思われたのですが・・・
祭壇の上に置かれていた木彫りの十字架を取ると、祭壇が動き、隠し通路が出現しました。
早速隠し通路の中に入ろうと思ったのですが・・・私が私のいう事を聞いてくれません!え~なんでよ~
取り敢えず、外から隠し通路の中の様子を確認してみると、穴の中から肉を腐らせたようなにおいが漂ってきます。そうか・・・危険な場所だったのか。
でも困ったな~遂に行ける所が無くなってしまいました。探索済みの場所に見落としがあるってことですね。
これまでの場所を再調査すべく再び館へ戻ってくると・・・ゲームルームで以前も遭遇した謎の生き物(ちび鬼と命名)が再び私の前に姿を現しました。
改めてよく見てみると、ちび鬼は左手にキラキラ光る鍵のようなものを握り締めているようです。
う~ん・・・お腹が空いていると言われてもなぁ・・・食べ物なんてもうおませな果実ぐらいしか無いのですが、これは床のお皿の上に置けないみたい。とりあえず保留かな。
とりあえず、館の再調査に戻るわけですが、今持ってる物の中で使い方の想像が付くのはマッチぐらいなもんなんですよね。
これを使えば何かに火を点けられるんだと思うんですが、確か館の中には暖炉が2つあったと思うんですよ。どっちかに火を点けられたりしないかなぁ・・・まあ、火を点けられたからなんだって話ではあるのですが・・・
食堂の暖炉は無理でしたが、玄関ホールにあった暖炉にはマッチで火を点けられました・・・が、特に何も起こりません。う~ん。
行ける所が無くなった上、アイテムの使用先の見当もつかず、途方にくれたところで今日は終了です。
ここまでアイテムの用途の予想が付かないのは初めてのことかもしれないなぁ・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。