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皆さんこんにちは。
レベル上げが始まると、途端にプレイ日記の進捗が悪くなってしまう伊達あずさです。
1記事当たりの所要時間が凄まじく増大しちゃうんですよねぇ・・・
何かほら、ついついレベル上げをしてると時間を忘れちゃいません?ね?ね?
でも、このゲームってレベルが上がっただけではあんまり良いことないんですよね・・・特に攻撃力が目立ってあがるわけでもなく、BPも増えないので戦闘継続力が上がるわけでもありません。っていうかHPが増えると、キメ技がHPの割合消費なせいで、逆にHPの消費量が増えちゃうんですよね。でも、BPを使って回復できるHPの量は絶対値なので、相対的に回復が大変になって逆に戦闘継続力が下がるという・・・
レベルが上がってステータスが増えることで装備できる武器が増える仕組みみたいですから、武器を新調しないとレベル上げの意味がない!
と、ひとしきり不満を述べたところでゲーム再開です。
前回タムくんが亡くなってしまったために悲しいBGMに包まれたままのセラミックシティからですね。
え~っと・・・サンダー司令からシャトルの使用許可が下りたので、ヴェスタ1かサテライトベースへ行こうとしてたところからでしたっけね。
というわけで、街の南東にあるエレベータを使ってシャトル用のポートへ向かいます。
ポートまでの通路まで敵に占拠されちゃってるみたいです。これじゃ、シャトルをセラミックシティで所有してるって言えないじゃない!!
そんなわけで、ポートへ向かって歩いていると、突如メッセージが。いや、道が細いから何かあるんじゃないかな~とは思ってたんですよ流石にね。
そして、まさかのオレギ再登場・・・何て言いますか・・・随分と直ぐ再戦することになっちゃいましたね。
いえ、確かに早めに倒したいとは思ってましたよ?でも、そうはいっても幾らなんでも直ぐすぎなんじゃないの!?わざわざ因縁を作ったわけなんですから、もう少しもったいぶった方が良かったんじゃ・・・何このドラマ性皆無の再開!!
こんなことになるなら、さっきけりをつけちゃった方がよっぽど良かったじゃん!!
いやまあ・・・確かにリアリティという面から考えれば、常にドラマチックな展開ばかりというのもおかしいのかもしれませんけど、とは言え一応物語(ゲーム)なんですから、もう少し非現実的な演出があってもいいんじゃ・・・
変な空気で登場したオレギは、タムくんの復讐に燃えるクリスの手によって、驚くほどあっさりと葬り去られました。
倒されたことで人間の姿に戻ったオレギ。
「イシス、そして、地球を救えるのはバイオカイザー様だけだ!バイオカイザー様バンザーイ!」などと、最後まで如何にもな悪者といった感じで死んでいきました。
う~ん・・・何かこれ真の悪は地球に居る系なんじゃ。バイオカイザーとはまた別の巨悪の根源が居そうな雰囲気がしますね。何となく。
シャトル乗り場(ポート)の前に情報ボックスが3つもありました。
こちらランド2:ポテトタウン
ポテト部隊のスコットだ。バイオ軍のデータを手に入れた。「ポテトディスク」に記録してある。
こちらランド2:コーンベース
サイボーグ部隊のウルフだ。敵の情報を手に入れた。「コーンディスク」にインプットした。
こちらランド2:オレンジキャンプ
敵の本拠地バイオの楽園のデータを手に入れました。「オレンジディスク」に収めます。
何かオレンジだけ仲間はずれ感が半端ないですね。
炭水化物的な観点?どうせなら、ウィート(小麦)キャンプとかにした方がより仲間意識が芽生えたんじゃ?
などと無用な心配をしつつポートに入ってみると、入り口前を敵に占拠されていたとは思えないほどの管理っぷり!!
逆になんでオレギがあんなところまで侵入できたのか不思議でならないぐらいです。もしかすると、セラミックシティのインフラ攻撃がバイオカイザーからオレギに与えられていた指令だったのかもしれませんね。
最初の行先としてサテライトベースを選んでも良かったんですが、レジスタンスとして認められていないとダメ!とか面倒なことを言われたら嫌なので、最初にヴェスタ1に行って、イシスシティの市長からレジスタンスの戦士と認めてもらうことにしました。
で、ヴェスタを選んだのですが、ヴェスタって1以外にも行けるみたいですね。まあでも、とりあえず1かな?
と、行ったわけでヴェスタ1再訪!何か得られる情報に変化があるかな??
ヴェスタ1(宿泊費:20コロン)
- ランド2のオレンジキャンプに行くにはミュー翻訳機が必要
- ランド2のコーンエリアは一番危険
- レジスタンスの戦士ホリーは「フリーズガン」と「音波銃」を「ソーラーガン」にしてもらったらしい
- ランド1のエンゼル部隊にいるミツヨによろしく伝えて by レイコ
- ランド2のポテトエリアのポートの近くにカズというキュートなボーイが居る
- オレンジエリアの沼の向こうにアイアン部隊の基地ができた。ホバープレーンがあればいける
ヴェスタ1に居たイシスの市長と面会しました。「レジスタンスの一員として認めるためには・・・うんぬん」みたいなやり取りなど一切なく、いともあっさりパスカードをくれました。だったら、最初に会った時にパスカードもくれたら良かったのにな。何て思ったりしてしまう訳ですが、ひょっとすると敵の幹部だったオレギを倒したからあっさり認められたとかなのかもですね。
そんなわけで、一度ランド1に戻り、パスカードの効果の程を試してみたわけですが・・・ターミナル以外でもセーブできるという機能だけみたいですね。少なくても今の所は・・・
パスカードの効果も分かったところで、サテライトベースに出発!!
サテライトベースに到着早々、モリタさんとはお別れみたいです。戦闘中に変な掛け声ありがとうございました!
きっと、最終決戦で必要な新型シャトルとかを作ってくれるんでしょうね~そんな予感しかしません。
そんな邪推な先読みはさておき、サテライトベースを探索!
サテライトベース(宿泊費:80コロン)
- ポートがある場所から2つ先のブロックにトーゴ会長の部屋がある
- ポートがある場所の隣のブロックがラウンジ
- イシスのバイオハザードはシュトルテ博士が最初から仕組んだことだったのかも
- プレシデントファイブの内の3人、オレギ、レデスマ、ウエーバーがバイオカイザーの手下になった
- これまで出会った仲間は皆ラウンジで待っている
- ランド2から逃げる時にマツシタカプセルを忘れてきた。もし見つけたらマツシタさんに届けて
- マツシタはサテライトベースの研究所ブロックにいる
- ハイドロウイングはヴェスタ2にある。
- 逃げる時にモリタカプセルを置いてきてしまった。もし見つけたらモリタくんに届けて
- イシスにいた動物達はバイオハザードのせいで凶暴なミュータントになってしまった
- オレンジキャンプではバイオ軍から逃げてきた大人しいミューが皆と暮らしている
- ランド2のレジスタンス部隊はイシス戦争でできた大地の亀裂のせいで分断されてしまった
- プレシデントファイブのタニア議長はオレギ逹に誘拐された
- プレシデントファイブはタニア議長、トーゴ会長、オレギ、レデスマ、ウエーバーの5人
- シュトルテ博士はオレギ逹プレシデントファイブの3人との間にあった大きな問題に関わっていた。バイオハザードはそれの一環
こちらランド2:サイボーグ部隊
隊長のウルフだ!我々がコーンベースを留守にしている間にアイアン部隊がやってきて略奪していった!ダン将軍を捕まえろ!ぶっとばしてやる!
こちらランド2:ポテト部隊
スコットだ。俺達の武器庫が襲われた。力を貸してくれ。
こちらランド2:オレンジキャンプ
バイオ軍から逃れてきたものはオレンジキャンプに来てください。例えミュータントでも私達は保護します。
種別 | 名前 | 価格 |
---|---|---|
武器 | ロボパーツ | 30000 |
防具1 | チタンメット | 2610 |
チタンアーム | 1850 | |
アルミナレッグ | 550 | |
アルミナボディ | 1660 | |
防具2 | ロボテクト3 | 4000 |
ロボテクト4 | 8000 | |
Bタンク | Bタンク3000 | 2000 |
Bタンク4000 | 4000 |
種別 | 名前 | 価格 |
---|---|---|
回復 | カロリー2000 | 1000 |
カロリー5000 | 4000 | |
ロボHP2000 | 1000 | |
ロボHP5000 | 4000 | |
バッテリー | Bパック1000 | 250 |
Bパック3000 | 1000 | |
Bパック6000 | 4000 | |
爆弾 | シビラーボム | 100 |
チューチューボム | 500 | |
ハンドミサイル | 1000 | |
薬 | マヒナイン | 100 |
テツノーチ | 100 | |
はっきりシー | 100 | |
リペアルスト | 100 |
サテライトベースは、2階建ての3つの区画がこんな感じの通路で繋がっていて、丸くなっているという体なのか、左右がループしてます。
シャトル用のポートがあった区画だけ、地下(研究区画)もあるみたいです。
サテライトベースにはラウンジなる場所があって、ここで仲間を入れ替える事が出来る様です。まあ・・・特に今の仲間に不満はないので入れ替えませんけどね。
モリタさんと別れる時に後で研究ブロックに来て欲しいと言われていましたが、どうやらトーゴ会長から許可を取らねば、それも叶わぬようです。
とりあえずトーゴ会長に会いに行くことにします。
ポートから最も遠いブロックの2階にトーゴ会長の部屋がありました。
出会うなり、ファクトリー(研究ブロック)に行くために必要な「ライセンスカード」をくれました。
で、姑息にも恩を売ってからお願い事をしてきました。本当に早速過ぎますね。すっかり部下扱いです。
でも、私達って地球から派遣された調査隊のはずなんですよね。調査隊っていうぐらいですから、結構な権限があるはずだと思う訳ですよ本来。だってそうじゃないと、調査なんてできないでしょ?
と言う私の主張も空しく、結局トーゴ会長にぱしらされることになってしまいました。
で、トーゴ会長からのお願いというのは、ランド2にいる3つの部隊がバイオ軍に関する情報をまとめたディスクを探してきてほしいというものでした。
セラミックシティのポート前にあった情報ボックスにもあった「ポテトディスク」、「コーンディスク」、「オレンジディスク」のことですね。
とりあえず救援要請があったポテト隊の所に向かって欲しいとのことです。
ポテト部隊の救援に向かうにあたって、ちゃんと仲間の位置が分かる「マップファイル2」もくれました。一応、組織としては成り立ってるみたいですね。
トーゴ会長の部屋の前に、パミルなるサイボーグ戦士が居ました。どうやら彼はランド2のポテトエリアから「ミュー翻訳機」を探す指令をウルフ隊長から受けたのですが、1人で行ったら酷い目に合されたので逃げ帰ってきたそうです。で、本来なら仲間になって一緒に行きたかったみたいなのですが、仲間が一杯なのでラウンジで待つそうです。
まあ・・・私が代わりにミュー翻訳機を見つけてきてあげるからゆっくりしてなよ!
と、私が言ったら「HPキット3」と「修理キット」をくれました。
パミルさんって衛生兵だったんですね。
これでいよいよ、サテライトベースの研究ブロックへと行く事が出来るようになったわけですが、長くなりそうなので今日はここまで!
次回はいよいよファクトリーで武器合体をすることになるのでしょうね!前回のレベル上げがやっと報われるかな??
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
えっ…オレギ芯じゃった!?
せっかく(?)幼子殺しという、ハリウッド界では最大のタブーとされる演出で下衆キャラを確立した途端に、早くも!?
伊達さんおっしゃるとおり、もう少し引っ張ってほしかったですねー
子供目の前で殺されたのに、今は全然歯が立たなくて、ラスボス手前くらいでまた卑怯なマネをして再登場、ここで会ったが百年目、この野郎ラクに死ねると思うなよ!的なバトルを期待したんでゲスがねぇ…
そーですねぇ・・・国産ゲームでは考えられないようなことができてしまう海外産のゲームでも子供は不死属性が当たり前ですからね。日本は何かと子供に厳しすぎるのです。何かっていうと子供に世界を救わせようとしますし。
オレギの件もリアリティなのだと言われてしまえばそれまでなのですけど、興奮(感動)やカタルシスを得るための犠牲となるリアリティはいわゆる「演出」なわけですから、物語を娯楽として成り立たせるためにはある程度必要ですよねぇ・・・