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皆さんこんにちは。
何だかんだ言って、今回あまりレベル上げしていないことに今更気づいた伊達あずさです。
あれだけレベル上げがしたいと言って、経験値制RPGであるこのインドラの光を始めたというのに、結局、何だかあまりレベル上げをしていないような気が・・・
何だかこのゲームって自分が強いのか弱いのか、いまいちよくわかんないんですよね。
まあでも、何の苦労もなく進めているわけですからきっとレベルが低すぎるということは無いんだと思うのですが・・・
とりあえずゲーム再開!今日はザルザ岬に行ったり、ファレイの王様の所に寄ったりで、ファレイ方面の冒険となりそうです。
折角の帰郷ですから、お爺さんとお婆さんにも近況報告しましょうね~
今更なんですが、ローキーさんは流石私と同じシンボルの色違いだけあって、移動速度が速い!っていうか、私と同じ速度で着いて来てくれます。
初動が違うので、若干遅れますが、速度が一緒なため引きはがされるってことは無いんですよね。さすがは伝説の戦士!
って、もしやそのスピードで伝説になったんでしょうか・・・○○峠の生きる伝説みたいな。まあ、ローキーさん死んでましたけど。
ファレイ帰りついでに、北の海岸方面にも行ってみたんですが、まだまだ力不足みたいです。
力って何判断なんですかね~レベル?仲間の人数?(きっと、ストーリー進捗だろうけど・・・)
しかし、ローキーさんって一体どうして死んじゃったんでしょうね。ましてや、魂が箱の中に閉じ込められちゃってましたからね。
伝説として名が残るぐらいですから、恐らくかなり昔の人なんじゃないかと思うんですが、リラフの術を使えば若さまで手に入っちゃうんでしょうか。
だったら私もいっぺん死んでみて、リラフの術で生き返らせてもらいたいな~
というわけで、ザルザ岬にやってまいりました!
話しかけても驚くだけだったあの女性にも、念のため話しかけてみたら・・・今日は驚かない!?
一緒に恋人を探して欲しいと仲間になってきました。
仲間になってきたっていうか押しかけてきた?私には拒否権すらないみたいです。
ま~意味の無い(永遠に「いいえ」では話が進まない)選択肢を儀礼的に選ばさせられるよりは潔くて良い気もしますけどね。
しかし、これって現実の世界で考えるならば、街で道を聞かたから、目的の場所まで連れて行ってあげる感じですよね?
私自身、キフロスって何処?って状態なんですけれども・・・
というわけで、新たにサラさんが仲間に加わりました。
一人だけ足が遅いのでこんな感じになってしまいます。何だか私と蘭丸さんが一緒に歩いた時みたい。
今回はサバさんが居ないので、力の指輪+私の力で岩をどかせました。
あっれ~前に来た時、こんな場所あったかなぁ・・・もしかすると、前回ここに来た時、この洞窟を全部探索しきれてなかったのかも。
入り口からみて、左奥のこの階段の下で光り輝く剣、その名も「光の剣」を手に入れました。
もちろん、箱はザルザの鍵で施錠されていましたよ!(そうじゃないと、この鍵の意味が無いしね!)
でも、これって私用の最強装備なんじゃないの?いくらなんでも入手が早すぎるような・・・え?もしかして、もうエンディング近いの?
というわけで、ファレイに帰ってきました!!まあ、言うほど遠くは無いんですけどね。
すぐさまファレイの王様の所へ。どうやら私の活躍ぶりは王様業界でも注目されているようです。
確かに世界的(全ゲーム的)に王様逹の間では勇者情報って関心度高そうですもんね。
活躍の褒美としてキフロスの言葉を教えてもらう事が出来ました。
でもって、北の海岸を通ってキフロスへ向かえとのこと・・・え!?キフロスってジオウ方面にある都市の名前とかじゃなかったの!?
新たに4つ目の地方が出現してしまいましたね。エンディングが遠のいた!
折角なので、王女とかお爺さんお婆さんにも挨拶してきました。(特に変わったことも言われませんでしたが・・・)
キフロスに向かう前に、皆に術でも覚えさせておこうかな~と術巡りしている最中、何か新しい術使いの住処を見つけちゃいました。
コルステに向かう箸の西南西ぐらいかな?
教えてもらえる術はデジャブですって。ローキーさんしか覚えられないみたいですし、本当に丁度良く見つかったものです。
長いこと岩の下にあるのはお金だけという状態が続いていたせいで、如何にもな怪しい岩以外、調べるのを怠っていたんですよね。
もしかすると、結構見逃している術使いの住処があるのかも・・・
というわけで、ファレイ地方を再調査してみたところ、もうザグの術を教えてくれる術使いの住処を発見しました。
場所はサンレクーテ神殿の南東といったところかな。
まあ、残念ながらこの術は誰も覚えられないみたいですが・・・
一通り術使い巡りをした結果・・・
ローキー:デジャブ、ゼリメド、シースル、トルネ
サラ:リメド、ゼリメド
と言った感じで術を覚える事が出来ました。
3人とも回復魔法が使えるというのは便利ですね~
しかし、術使い巡りの最中に気づいたことなんですが、3人で歩くと、一番後ろのサラさんが直ぐはぐれてしまう!!
凄まじい頻度ではぐれます。もう何なのこの意味不明なシステム!!!
アーメドの術(仲間を呼び寄せる術)のお世話になりっぱなしです。ちなみにこの術、1度に呼べるのは1人だけみたいなので、2人ともはぐれてしまうと、2回使わないとダメです。
後世のロールプレイングゲームにこのシステムが受け継がれなかった理由も頷けます。
っていうか、こんなのリアリティでもなんでもないでしょう!!(実際の世界でだってそんなホイホイ仲間とはぐれたりしない!!!)
術も覚えきったところで、北の海岸再び!!
行く手を阻んでいた術使いから一言、「腕を上げたな」。今回はすんなり道を開けてくれました。
っていうか、力不足って語学力(キフロス語を話せなかった)のことだったんですね・・・
北の海岸に入ってちょっと進んだ所で看板を見つけました。
看板には「東:テヘロ入江」と書かれていました。キフロスに関する位置情報は!?
ちなみに、この辺はまだファレイと同じ敵しか出現しないみたいです。まだキフロス地方には入ってないのかな?
そんなテヘロ入江には可愛い物には目が無い術使いの人が住んでました。
・・・サラさんはお気に召さなかったんですね。あ、可愛いというよりは綺麗系ってことなのかな・・・あはは・・・
しかし、何でみんな揃いも揃って岩の下に住んでいるんでしょうね。この世界のセキュリティの大半は岩で出来ているみたいです。
まあ確かに、外の魔物逹は岩を動かせないみたいですから、意外に実用性が高いのかもしれませんけど。
看板が言う通り、本当に北には何もありませんでした!!
まあでも、岩の下に洞窟がありました。まさかとは思いますが、この洞窟の先にキフロスがあるなんて言いませんよね!?
洞窟に入り口以外の上り階段があるなんて初めてのパターン!!!本当に通り抜け可能な洞窟でした。
まさか、本当にこの先にキフロスがあるんじゃ・・・
流石にこの辺になると出現する敵もファレイとは違うみたいです。洞窟の中までは一緒だったんですけどね~
少し進んだ階段の前に看板を発見。「北:ヘレキャットの神殿、キフロスの城 西:レテ川 ピラニア多し!!」とのことでした。
西側にも何かあるんですね。でもまずはキフロスの城を目指しますか。
そう思って階段を上って北に進んだわけですが、一本道の上、着いた先は神殿っぽいような・・・
中は確かにヘレキャット神殿で、神殿の内部に入るための扉は固く閉ざされていました。
挙句、見ず知らずの人から穢れているとか妙な言いがかりを付けられました。
結局、看板横の階段には上らず、西のレテ川沿いに長い距離を北上し、その先にあった階段を上って西でキフロスの城を発見しました。
あの看板分かり難過ぎます。というか、看板を立てる位置間違ってるよ絶対!
折角キフロスの城に着きましたが、何だか疲れちゃったので今日はここまでにしましょう。
次回はここでの情報収集からになりそうですね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
こんにちは(っ´ω`c)
看板の立て間違いから、挙げ句穢れている呼ばわりとかとんだ風評被害ですよね〜( ´•д•` )
普通に歩いていて仲間がはぐれて行方不明になったり、最新のセキュリティが岩隠れとか(天照リスペクト?)とかヤクソウがアレとか、プレイ日記拝見する度に驚かされる仕様で、めちゃくちゃトンガっていますね、このゲーム!
バチャコンで配信されたらやってみたいです٩(ˊᗜˋ*)و
コメントありがとうございます!
そうなんですよね。このゲーム物凄くとんがっているんですよ。
後のRPGに受け継がれなかったシステムが満載なんです。
しかし、同じ品物でも街によって値段が違うなんていうのは、「確かに実際そういうものだよね!」って最初こそ思ったものの、ジャパニーズRPGのようにたどり着く街の順番が決まってしまっている場合、あんまり意味をなさないシステムなんですよね。
せめて、オープンワールドのRPGだったらこの仕様にも意味があるのですが・・・
やっぱり代々受け継がれているゲームシステムというものにはちゃんと意味があったんですね。うん。
良い意味でも悪い意味でもこういうゲームが楽しめるのはやはりファミコンだけだと改めて実感しました。