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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
いい加減本当に私の冒険を終わらせたいと考え始めている伊達あずさです。
今回中にシャドウゲイトをフィニッシュできるといいなぁ・・・
と、いう訳で、前回狼女を倒して稲妻を手に入れたところからの再開となります。
実は今現在行ける所を全て行き着くしてしまったので、宴会場の真ん中の扉を開けるための鍵を探すか、燭台が立ち並ぶ部屋の先にいる青いドラゴンを倒すかしないといけません。
でも、あの青いドラゴンを倒しても、太陽の石が手に入るだけで、鍵まで手に入る気はしないんですよね。
宴会場中央の扉の鍵って何処にあるんだろう・・・何かもう結構調べつくした感があるんですよね。
とりあえず宴会場まで戻ってきました。
しかし・・・何かちょっと気になるんですよね。
以前調べた時もそうでしたけど、このタペストリのようなシルクのつづれ織りを取ろうとすると「ここからでは遠すぎて手が届かない」って言われるんです。
じゃあ一体何処からなら手が届くんでしょう・・・別に手に入れないといけない物ではないのですが、取れないと言われると取りたくなるわー
あれこれやってみたのですが、ど~しても取れないので、半ば自棄になって松明の火を使ってみると・・・
何とシルクのつづれ織りが燃えてしまいました。えっ!?そんなことまでできるの!?
今までも何度か松明の火の使用を要求された場面がありましたけど・・・思っていたよりずっと自由度が高いんですねこのゲーム。
そうとわかれば、いろんなものに火をつけてみたくなるのが人の心理というものです。
とりあえず床のカーペットから燃やしてみることに。
すると、カーペットの焼け跡から鍵が出てきました・・・
何ていうか・・・カーペットを調べた時には特になんの異常もなかったんですよね。つまりそれってノーヒントでカーペットを燃やさないと鍵が手に入らないってことなんですよね~
・・・本当にこのゲームを作った人。クリアさせるつもりあるの?正気なの?
本当は私の冒険を終わらせることしか考えてないんじゃないの?
未だかつて、ここまで意地悪なゲームを私は見たことがありません。
半ば怒りを感じながらも鍵4(宴会場中央の扉の鍵でした)を入手しました。
もちろんホールウェイのカーペットも燃やさせていただきました。今後は何にでも火をつけてみなくてはなりませんね。
宴会場中央の扉をカーペットの焼け跡から見つかった鍵4で開け、先に進むと、石造りの通路に出ました。
またも行ける所が増えてしまいましたね。結構広いなぁ。
しかし、久しぶりに松明を見つけました。残り1本となってしまっていたのでかなり不安だったんですよね。良かった。
まるで私の不安の解消を察したかのようにここのBGMはやたら明るい感じです。ラストに近づいているってことなのかな?
2本の松明を頂いてから、左に進んでみましょう。
通路の左は風の強いバルコニーに繋がっていました。バルコニーの角には旗竿を刺すための小さな穴が開いているようです。
が・・・今はその穴にさせそうなものを持っていませんね。
しかし、ここって風が強いんだ・・・何か風になれそうですね。
まあ、風になる意味も特になかったのですが、ものは試しということで「レナニゼカ」を使用してみるも、ここには強い風がないからだめだと怒られてしまいました。
強い風が吹いてるって言ってたのに・・・
一先ずバルコニーのことは置いておいて、先に進むことにしました。
バルコニーの奥は展望台になっており、ドルイドの文字と骸骨のマークが書かれた薄汚れた袋と、溢れんばかりの金貨が詰まった壺が無造作に置いてありました。本当にこれ見よがしですね・・・
ちなみに、金貨の詰まった壺を取ろうと近寄ると、床が崩れて落下し・・・
落下先の沼の中にいた巨大なワニの餌になって死ぬという、物凄く遠回りな方法で冒険を強制終了されました。
いや・・・一応敵のアジトなんですし、即死級の罠が沢山あるというのは現実的だとは思うんですよ?確かにね?
でも、どうせ死んでも直前からやり直すだけなのに、どうしてこうも死なせたいのかなぁ・・・
と、ぼやきながら左側の袋を取ると、中には大きなコインと金のコインが3枚入っていました。
大きなコインには12の輪のマークが刻み込まれているようです。あれ?もしやこのコインって古井戸の話に登場した印かな?
一度石造りの通路まで引き返し、今度は右の道を進んでみることにしました。
こっちは王室に繋がっていたようです。何やら仕掛けがありそうな雰囲気がひしひしと伝わってきますね。
調べてみると、この骸骨はドーガン侯爵だということがわかりました。
別に検視の能力があるわけではなく、壁の紋章から推測しただけなんですけどね。
さらに、この骸骨が左手に何かを持ちたそうにしているということまでわかりました。あれです。これは霊視ですね!!
一先ず床のカーペットに火を放ってから、王家の杖を骸骨の左手に持たせると、向かって右側の紋章が下にスライドし、リングの形の溝が出現しました。
しかし、冷静になって考えると、一体誰がこんな悪趣味な仕掛けを考えたんでしょうね。
ま、リングの形の穴とか非常に分かりやすいテキストが出てるわけですから、以前拾ったリングをはめてみましょう。
すると、奥に続く通路が出現しました。まあ・・・ありがちと言えばありがち。
王室の隠し通路を進んだ先は花崗岩の通路になっていました。
また、松明がありますね~しかも一気に4本!!これで大分安心ですね。恐らく最後まで持つんじゃないかな?
とりあえず左の道から探索して行ってみよーっと。
と思って左の道を選んだ瞬間・・・落石。
はい、死んだー!もうそろそろこういうのいいよ・・・
というわけで、死に戻りです。
何かね、結構うんざりしてきたよこういうの!!!
何時も何かとリアリティを重視しがちな私ですが、こういうリアリティは要らない!!!
先ほどの通路を真っ直ぐ進むと今度はガーゴイルっぽい石像がある場所に出ました。
どうせあの石像も襲い掛かってくるんでしょうね・・・
とは言え、慎重に進んだ所でどうせ急死するんですから、もうどうだっていい!!
とりあえず真っ直ぐ直進する!
真っ直ぐ進もうとすると、石像だと思っていたいたものが急に襲い掛かってきて・・・
はいはいはい。そうでしょうね~
何かわかってるのにどうしようもできないのって凄くストレスがありますね。
死に戻りして、今度は右の道を進みました。
しかし、こっちの道を進んだ場合はガーゴイルが襲い掛かってこない理由がまったくわかりませんね。
ともあれ溶岩まみれの血の池地獄らしいです。
ちなみに中央に見える像は私曰く悪魔の使いらしいです。どうしてそう思ったのかはわかりませんが、そう直感したらしいです。
まあ、私が理由もなく直観したということは、悪魔のしもべであるということがとても重要だということなんでしょう。
確か、ミチヨヒラケの呪文を覚えた際に「光は弱まり、道は悪魔が守っている燃ゆる炎の中に作られる」とかいう一節がありましたね。
というわけで「ミチヨヒラケ」!
まあ、言うだけただなので言ってみたところ、正解だったって感じでしょうか。
このゲームは死ぬ時も理由が無いわけですから、進むときだってさしたる理由なんてないんです。気にせず進みましょう。
進んだ先にはこれまたファンタジー感がない装置が。
調べてみたところによると、これは鉄のシリンダーとハンドルらしいです。
で・・・この横に3つならんだハンドルを見て、私はスフィンクスの部屋でみた印が頭をよぎったらしいですよ?
もう、そこまでヒントを出さないと解けないような突拍子もない謎解きだったんでしょうね。
で・・・スフィンクスの部屋にあった印って・・・これのことか・・・
良くこんな印を覚えてましたね私・・・中の人は全く気付いてませんでしたよ。
で・・・下から順にこの形になるように動かして行けってことかな?
印の通りにレバーを動かすと、シリンダーが持ち上がり中から銀の玉が出現しました。
これって集めなければならない5つの内の1つですよね。確か稲妻の刃と合わせるっていう。
そういえば、5つって、棒、稲妻、銀の玉、太陽の石、ホルンだと思うんですが、内3つは既に所有していて、太陽の石に関しては青いドラゴンの所にあることが既に分かってるんですよね。
ってことで、未だ所在不明なのは棒だけなんですよね。
さて・・・部屋を出る前に・・・真ん中に開いている穴がちょっと気になりますね。
一応移動先としても選べるみたいですし・・・でも、どうせ穴に落ちて死ぬとかなんだろうなぁ・・・
そう思いながらも穴に移動すると、穴の中からガードなる魔物が出現し、私の首を一刀両断!
そうですか・・・もうどうでもいいよ。好きにしてください。
さて・・・行ける場所は全て行き着くしてしまったので、太陽の石を取るべくドラゴンの居る塔まで戻ってきました。
青い竜という本に書かれていたことを信じるならば、流れ星を使用することで、このドラゴンが追い払えるはず!
流れ星を使うと、追い払うどころか木端微塵に吹き飛んでしまいました。やっぱり攻撃過多だよね・・・
ともあれ、太陽の石を取る事が出来ました。
これで残すところは棒だけなんですけど・・・棒何処にあるの!?
・・・ミオトシテタ。
観測室のこの部分を調べた時のヒントを見落としてました。流れ星を手に入れたことですっかり安心していたんですね・・・
で、この部分に対して「開ける」を実行すると・・・
光る棒が出現しました。でも私、旗竿って言ってますね。旗竿・・・
もしかして、これをバルコニーの角の穴に使えってことかな?
ちなみにスフィンクスは自分の前を通るたびになぞなぞを出してくるようで、観測室に向かう途中、前回とは異なるなぞなぞを出題してきてました。
これの答えは「地図」ですね。大人には簡単過ぎます。
バルコニーに行って手に入れた光る棒を穴に差し込んでみました。
テキストだけ読んでいても、何の事だかさっぱりわかりませんが・・・
こういうことらしいです。
バルコニーの角の穴に棒を差し込むと、そこに雷が落ちて、バルコニーの床から蛇の姿が描かれた笛を持った骸骨の手が出てきたってことらしいです。
でもって、この笛は蛇の魔力が備わった笛らしいです。あ~そういうことね?
というわけで、ミガルナールを使って蛇の像があるところまで戻ってきました。結構長い道のりでしたね。
この蛇にさっきの笛を使えってことでしょー多分。
さっそく蛇の像相手に魔法の笛を使ってみると、蛇の像がどんどん小さくなっていき・・・
確かにあまりにも突拍子もない話で、夢でも見ているのかと自分の目を疑いたくもなりますよね。
私は既に、このゲーム自体が夢でも見ているのかという気分になってきてます。
ともあれ、これこそ棒でしょう!
さっそく、棒に稲妻の刃と銀の玉を使ってみましょう。
まずは稲妻を魔法の杖に。
次に銀の玉を魔法の杖に。これで魔法の杖は完成らしいです。
で・・・魔法の杖、完成したけど・・・これからどこへ行けば良いの・・・
一旦シャドウゲートの城まで戻ろうと歩いていると、以前、ゲイ・ボルグで退治したはずの鬼が再び行く手を阻んできました。
話しかけても「お前なんかと話すことはない。帰れ!!帰れ!!」と取り付く島もありません。
しかも、もう私にはゲイ・ボルグもないんですよね・・・困ったなぁ。
無視して進もうとしたところ・・・
やっぱり死にました・・・
ちなみに今回は金のコインを3枚持っていたので、試しに渡してみたのですが、結局橋を取り上げられ、谷に落とされる羽目に・・・
うーん・・・こうなったら片っ端からアイテムやら呪文やらを全部試してみるほかありませんね。
結局答えは「レナニゼカ」でした。
っていうかさ・・・何で初めて鬼に会った時には使えなかったわけ?場所も条件も同じなのに・・・意味が分からないよ・・・
まあでもこれでまだ使用していないのは「ヒカレタイヨウ」の呪文だけということになりました。
多分これをどこかで使う必要があるんでしょう。
そして、ここに再度鬼が出現したということは、シャドウゲートの城の中に先へ進むための道があるということ。
とりあえず残す呪文、ヒカレタイヨウに当たりを付けて、あちらこちらで唱えまくってみた結果、ここのガーゴイルで効果を発揮しました。
これによって真っ直ぐ直進できるようになりました。
あーもう、早くワーロック出てきて!!
願いもむなしく、まだワーロックは出てこないみたいです。
部屋の中には最近修復されたらしい井戸があるのみで、左側の扉には鍵がかかっていて開きません。
井戸の横についているレバー?みたいなものを使ってみたところ、井戸の蓋が開き、新しい移動経路が出現しました。
が・・・今までのパターンから行くと、ここに移動すると冒険が終わっちゃうんだろうなぁ・・・
そう思いつつも、念のため試してみると・・・やっぱりだめみたい。
残念!!私の冒険は終わって・・・しまいません!!!
まあわかったよ。あれでしょ。これが例の古井戸ってやつなんでしょ?ここにあのコインを使えってことなんでしょ?
大きいコインを井戸の中に投げ入れると、井戸の底から竜巻が発生しました。これで井戸の中に入れるようになったらしいです。
竜巻を使って井戸の中に入って行った私だったのですが、気が付くとどういうわけか川のほとりに立っていました。
まあ、このくらいの不思議感はもう今更ですね。
ドラの隣にあるばちをドラに向かって使用すると、フェリーマンが現れました。
金貨一枚で向こう岸まで渡してくれるとのことなので、素直に金貨を一枚手渡してから、「移動」→「直接指定でイカダ」とすることで向こう岸に渡る事が出来ました。
フェリーマンのイカダで渡った先は神聖な場所・・・らしいんですけど・・・私には趣味の悪いカジノの入り口みたいに見えるんですよねぇ・・・気のせい?
でもって、肝心の入り口にあたる骸骨の口は閉ざされたままのようです。
でもまあ、もうここまで来たら分かりますね。
以前読んだ予言と言う本に「太陽の石は悪が自由になる前に剣の位置に置かれる。最後のホルンの音が鳴り響く」という件がありました。
つまり、太陽の石を剣のマークがある所の下にはめ込んでホルンを吹けってことでしょう!!
太陽の石を剣の下の穴にはめ込んでから、ホルンを使うと・・・予想通り骸骨の口が開きました!
さ!奥に進みましょう。
何たる奇跡!!今まさにベエマスがワーロックの手によって召喚されてしまいました。
まったく・・・なんてタイミングが悪いんでしょうか。
で・・・魔法の杖を使ってワーロックを倒せってことなんでしょうけど、ベエマスも復活しちゃってるんですよね。
一体どっちに使ったらいいの!?
試しにワーロックに向かって魔法の杖を使ってみたところ・・・
見事に冒険が終わってしまいました。ここまで来て終われるかーーーー!!
というわけで、死に戻って再チャレンジ!今度はベエマスに向かって魔法の杖を使ってみました。
お!今度は上手くいきそう!
結果、都合よくベエマスがワーロックを握り潰して地底へと沈んでいきましたとさ。
最後の最後まで攻撃過多ですよね。ベエマスすら即死なのなら、質より数を重視した方が良かったんじゃないでしょうか・・・
そんなこんなでエンディングです。
まあ要約すると・・・
私はこの後ウエストランドの領主になった。
そして、何不自由のない生活が約束されるも、また冒険の虫が心の奥で騒ぎ始めました。まる。
みたいな感じでした。
しかし、私って王家の血を引く勇者って話じゃなかったでしたっけ?
一体何処の王族だったの?何かこの国には普通にキング・オットーとかいう王様がいたり、領主という地位で満足しちゃったりしてるけど・・・
何か世界観がまるで理解できませんでした。
しかし何より私を旋律させたのは・・・
!?
というわけで、「シャドウゲイト」これにて終了!!
やったね!!私の冒険はこれで終わってしまった!
シャドウゲートの地図作ってみました~
こうしてみると、そこまでは広くありませんね!・・・え?そんなことない?
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