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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
マイクラ日記に疲弊中の伊達あずさです。
何気にマイクラ日記って通常のプレイ日記の3倍近く時間がかかっちゃうんですよね・・・
さて今回は、次々と導入されつつある自動化装置達のエネルギー問題を解決していこうとおもいます。
今後も色々と装置が追加されていくわけですが必ずエネルギーが必要になってくるので、今のうちにこの問題をどうにかしておかないと発展の妨げになってくると思うんですよね!
(赤四角:ハーベスター、青四角:Stirling Generator、緑四角:和箪笥)
前回「Essence Seeds」の畑を完全自動化するにあたって、こんな感じに装置を配置していましたが、今後の都合を考えて配置換えしちゃいます!
(前回のプレイ日記中ではカットされていましたが、作物の収納を増やすため和箪笥を増設しました。ちなみに左の和箪笥から優先的に搬入されるよう左側の和箪笥に繋がるアイテム導管のPriorityを-1、右側はPriorityを-2に設定してあります)
こんな感じに移動します。
前回地中深くに埋めたスラッジボイラーも、ハーベスターの真下に来るように移動します。
尚、和箪笥が3つに増えていますが、[02:10][02:12](縦:横)は収穫物用、[04:11]にはStirling Generatorのためのかまど燃料用です。
ついでにエネルギー導管とアイテム導管も紫のラインのように再配置します。
更に、Planterをもう一つ作成して、[07:16]の下にも設置してしまいましょう。
[07:16]に設置したPlanterの設定はこんな感じです。
フィルターは1区画だけCoal Seeds用に場所を確保します。残りの区画には何を植えてもいいのですが、とりあえず今はGlowstone Seedsで埋め尽くしておきます。
次にPlanterに入れる種ですが、隣の畑からEssence Seedsが流れこんでこないようにConsume StackをOffに設定した上で空いている枠をCoal SeedsかGlowstone Seedsのどちらかで埋め尽くしておきましょう。こうしておくことでこのPlanterの中に別のアイテム(隣の畑のEssence Seedsやスラッジボイラーの生成物など)が入り込まない様になります。とりあえず今回はCoal Seedsで埋めておきます。
更に新しくネザー水晶製のアップグレードパーツを作成します。
このネザー水晶製のアップグレードパーツを使えばハーベスターの効果範囲を19×19まで広げることが出来るのです。
そう!つまり、これがあれば1つで2つの畑の収穫を賄うことができちゃうんです!
それどころか、この奥に更に2つの畑を増設することだって将来的には可能なんです。
しかしながら・・・ネザー水晶ってネザーに行かないと入手できないじゃないですか。
まだネザーへのポータルどころか材料となる黒曜石すら手に入れていないはずなのにどうやってネザー水晶を手に入れたのかといいますと・・・
「Deconstruction Table」というModで追加される「Deconstruction Table」という特殊な作業台を使って入手しちゃいました。
この作業台を使うと、クラフト品から材料に分解することができるんですよね。
例えば、チェストを入れると木材×8が取り出せるという感じです。
耐久度があるアイテムの場合は、耐久度の減り具合に応じて取り出せる材料の量もちゃんと減るんですよ~
しかし、それを用いたとして、一体何を分解したらネザー水晶なんて取れるんだ!っていう話なんですが・・・
どういうわけか、グロウストーンダストを4つ以上スタックして分解すると何故かネザー水晶になっちゃうんですよね。
一体これって何のModで増えたレシピなのやら・・・とてもデフォルトのレシピとは思えないのですよね。
まあともあれ、探したらそんなレシピがあったので活用しちゃいました。
あ、本来であればグロウストーンダストもネザーに行かないと手に入らないのですが、私の環境の場合は向日葵を壊すことでネザーに行かずとも手に入っちゃうのです。
さらに、アイテム導管の搬入制限をするためのアイテム「Basic Item Filter」も作っておきます。
作った「Basic Item Filter」を和箪笥[04:11]のアイテム導管設定ウィンドウで使用します。(赤枠の部分に入れる)
すると新たにItem Filterの枠(青枠)が増えるので、そこに石炭を登録しておきます。
これで、ここに登録されたアイテムだけがこの和箪笥に搬入されることになります。
尚、この白い本の様なマークをクリックすることでFilterのやり方をBlack List形式に変更することもできます。
さらに、Priorityを1に設定しておきましょう。
後もう一息です!
「BuildCraft」というModで追加される「自動作業台」という装置を作りましょう。
これは予め登録しておいたレシピを材料がある限り自動で作成してくれる装置になります。
他のModにも同様の機能を持った装置があるのですが、「BuildCraft」の自動作業台は作成に時間がかかる代わりに動力を必要としません。
動力が要らないっていう所が便利なんですよね~
作った「自動作業台」は[04:11]の地中にでも埋めておきましょう。
この時、「自動作業台」のアイテム導管設定はIn/Outモードにしておき、InsertのPriorityを1、ExtractはAlways Activeに設定しておきます。
「自動作業台」を右クリックするとこんな感じの設定画面が開きます。
赤枠の部分がこの「自動作業台」で作るアイテムのレシピを登録する場所です。
今回はEssence of Coalから石炭を作りたいので、こんな感じでEssence of Coalを登録しておきます。
例のごとく、レシピ登録に使用したアイテムは失われません。
青枠の部分には材料となるEssence of Coalを入れます。
とりあえず収穫済のEssence of Coalはここに全て入れてしまいましょう。
これで準備完了!では、これらの装置がどのように動くかといいますと・・・
Planterが自動でCoal Seedsを畑に植え、育ったところでハーベスターがCoal Seedsを収穫する、収穫物の中からCoal SeedsはPlanterに戻され、Essence of Coalは自動作業台に搬入される。
自動作業台はEssence of Coalから石炭を自動で作成し、完成した石炭を[04:11]の和箪笥に搬出する。
そして、Planter、ハーベスター、スラッジボイラーにエネルギーを供給しているStirling Generatorは[04:11]の和箪笥から燃料となる石炭を自動で引き込む。
と言った感じで完全無欠の自動栽培環境の完成です!!
これでもう放って置くだけでEssence of なんちゃらが増やし放題です!
本当はStirling Generatorにもアイテム導管を繋げて、「Insertモード、Priority 2」に設定すれば、自動作業台で作られた石炭が直接Stiling Generatorに入り、入りきらない分が[04:11]の和箪笥に入るようになるため、後々エネルギーが不足し、Stirling Generatorを増設しなければならなくなった際に有利なんですが、エンダーパール不足でアイテム導管が1つだけ足りなかったんです!!
新しくエンダーパールが手に入った時には追加しましょう・・・
早速増やしたEssence of Glowstoneを使って「Strong Infusion Stone」を作ります。
これでまた作物化できる資源が増えました。
Strong Infusion Stoneから生み出せるStrong Essenceを使えば消費が激しい鉄も作物化できるようになります。
貯まりに貯まったEssence DustからWeak Essence経由でRegular Essenceを作り出し、そこから「Strong Essence」を早速作り出してみました。
放っておくだけでどんどんEssence Dustが溜まっていくので、もうEssence Dustには困りませんね~
Strong Essenceを使って、念願のIron Seedsを2つ作ってみました。
早速、できたてのIron SeedsをPlanterに設定します。
最低2つは種が無いと、Consume StackがOffの設定になっているPlanterで蒔いてもらえないのですよね~
後はもうこの調子でどんどん種を増やしていくだけです!
自動作業台を増やして、Essence of GlowstoneやEssence of Ironも実際の資源に変換してしまえば、アイテム枠を圧縮できます。
折角ですから、Essence of Glowstoneはグロウストーンダストに変換してから和箪笥に搬出させましょう。
Essence of Ironは「Extreme Infusion Stone」を作る際に必要となるので、8つ貯まり次第、自動作業台にレシピを登録しましょう。
暫く放っておくとEssence of Ironが8つ貯まっていたので、「Extreme Infusion Stone」を作ってみたいと思います。
自動化しちゃうとあっという間ですね・・・
作成した「Extreme Infusion Stone」を使って、早速「Extreme Essence」を作っちゃいましょう。
遂に「Diamond Seeds」の完成です!!これでもうダイヤモンドも増やし放題!?
Extreme Essenceより上位のエッセンスはありませんが、Extreme Infusion StoneをEssence of Diamondで囲むことで「Master Infusion Stone」を作ることができます。
これは、全てのInfusion Stoneの効果を兼ねている凄いInfusion Stoneなのです。
これさえあれば、もう他のInfusion Stoneは必要ありません!(Deconstruction Tableでも使って素材に戻しちゃいましょう)
これでもう大抵の資源は作物化できるようになりました。
しかも、自動栽培環境が整ったので、最初に種を2つ作ることさえできれば完全放置でどこまでも増やすことができます。
PlanterのFilter機能を駆使すれば1機当たり9種類の作物を安定栽培することができるので、現状でも、18種類の作物を同時栽培させることができます。
川辺で栽培していた小麦も、こちらの自動栽培環境で栽培した方が良いかもしれませんね~
栽培を自動化したことで、過剰な種やEssence of Natureなど、ゴミも増えてきたので、収穫物の和箪笥の隣に「MrCrayfish’s FurnitureMod」というModで追加されるゴミ入れ(Bin)を設置してみました。
右クリックするとこんな感じのウィンドウが開くので、中に捨てたいゴミを入れてから「Empty」を押せば瞬時にゴミが消え去ります。
ちなみにレシピはこんな感じで、材料は重量感圧板(重)×2、石×1、鉄のインゴット×5です。
もちろん、溶岩やサボテンでゴミを処理してもいいのですが、ゴミ入れの方が移動も楽ですし、何より安全です!
と言った感じで、我が家の資源は潤沢さを増しました!
自動栽培環境を更に拡張することも出来るのですが、アイテム導管を作るために必要なエンダーパールが致命的に不足しているため、現状はこれが限界ですね・・・
何かあまりエンダーマン沸かないのですよね~エンダーパールが揃い次第、さらなる拡張に励みたいと思います!
しかし、自動栽培環境に引き続き、エネルギー問題まで解決した今となっては・・・更に欲が出てきちゃいますね。
そう・・・アイテムの収納問題です。
今は和箪笥2つ分しか容量がないので、家まで手で運ばないといけないのですよね~
今はまだいいですけど、将来的に家のチェストの容量だって限界が来るでしょうし、何より整理が面倒くさい!
という訳で・・・次回はアイテム収納問題を解決しちゃおうかな~と思っているのでした。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。