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前回からの続きです!
皆さんこんにちは!
キョンシー対策に桃剣が欲しくなってきた伊達あずさです。
しかし、桃の木って木材としての需要があまりないみたいで、一般的には流通していないみたいですね~
冗談はさておき!今日も道士の心でゲーム再開です。
しかし、救わないといけない村ってどれくらいあったかな~あんまりその辺の記憶が定かではありません。
永逞の村
本家本元霊幻道士の私はどうやら村人に強く来訪を待ち望まれていた様です。
おまたせして申し訳ありませんでした!でも、私が来たからにはもう大丈夫です。キョンシーなどあっという間に葬り去ってご覧に入れましょう!
・・・と、偽道士みたいなセリフを言いつつ村へと案内される私でした。
建物の雰囲気が微妙に今までと違う気がしなくもありませんね。
何にせよ、まずは寝床(寺院)の確保からですね。流石に3つ目の村ともなれば慣れたものです。
6軒目に寺院を発見し、早速中のキョンシー退治に向かったわけですが・・・何かまた新しいキョンシーですね。
しかも、色のみならず見た目的にも新種ですね。とは言え、根本的な動きは全部一緒なんですけどね・・・
無事寝床を確保した私は、いつもの様に左側からキョンシー退治を開始したのでした。
女性キョンシー2連戦の果てに、微妙なルー語を操る老人の救出に成功しました。
文面だけでは良くわかりませんが、もし、この「イージー」の発音がやたら良かった場合はただの帰国子女です。
ご老人の助言に丁寧な感謝の言葉を述べた私は虎法書を6本頂きました。
天門 → 冥州の時と比べると若干インフレ率は下がりました。まあ、若干ですけど。
2軒目と3軒目は「キョンシーは”もう”居ません」とのこと・・・え?何それ”もう”居ませんとか、まるでちょっと前までは居たみたいな表現ですね。
もしや、私の他にもキョンシーを倒している人がいるの!?まさかとは思いますが、弟子が1人で倒したとか・・・まさかね!
何はともあれ、実際中にキョンシーはおらず、助けた覚えもないのに中に居る村人に感謝されました。
う~ん・・・私のそっくりさんがキョンシーを倒して周ってるのかな?不思議!
という訳であっという間に4軒目です。今度はちゃんとキョンシー居るみたいですね。
助けた村人はもう私にすがるしか無いと言いながら虎法書を6本程手渡してきました。
何かこういう言われてから虎法書を渡されると、まるで私が困っている人の足元を見ているような気分にさせられますね・・・
そんなこと無いよ!ちゃんと無償でも助けるよ!うん!まあでも、どうしてもというなら頂きますけど!
5軒目では一転、今度は素早く助けろと要求が高まってきました。しかも、貰える虎法書の本数は一緒!(6本)
まあ・・・そりゃ急ぎますよ?最近尺が長すぎですしね・・・
7軒目(6軒目は寺院なので)は道場でした。道場クイズ(勝手に命名)はキョンシーを封じる道具についてでしたが、霊幻道士を夢見ている私には簡単過ぎる問題ですね。
霊幻道士なら大抵のものは「壺」に封印できますよ!その後、高温の油でこんがりきつね色になるまで揚げれば退治することも可能です。
ただ、低音の油で揚げてしまうと生焼けになってしまうので注意が必要です!(霊幻道士3キョンシーの七不思議より)
うん・・・霊幻道士3のDVD買っちゃいましたよ私・・・
さて、肝心の新しい技ですが・・・今回は2つしかない!
「飛竜の動き」と「陽炎の歩き」ですか・・・前者は速度アップでしょうけど、後者は・・・名前から推測するに息を止めたまま動ける?
なんか便利そう!!!という訳で、とりあえず今は「陽炎の歩き」だけ習得しておきましょう。
8軒・・・いや軒なのかな?・・・8つ目の洞窟は危険な匂いがする場所でした。
そりゃまあ、洞窟なのに危険な匂いがしなかったら突入しないでしょう!!
というわけで、中に出てきた長身キョンシーを倒すと翡翠の玉を落としました。
長身キョンシーということで、早速、陽炎の歩きを使ってみたわけですが・・・なんか速い!!
陽炎の歩きによって座った状態でも移動可能(前方のみ)になったのですが、何か速度的に速い!立って歩いている時と全然変わらないのです。
長身キョンシーの場合、座っていると攻撃が当たらないので、陽炎の歩きを使うと文字通りきりきり舞いですね。便利!
でもなんか、陽炎の歩きをしているときはキョンシーが私を見失っていないような・・・
9軒目の家で脳下垂体がぷるぷるしているという美女(多分)から虎法書を6本頂きました。
・・・の、脳下垂体。
ちなみに、脳下垂体とは脳内にあるえんどう豆程度の大きさの部位で、生体維持に関連するホルモンを分泌しているそうです。
う、う~ん・・・生命の危機を感じていたってことでしょうか。なんか面白い表現なので私も今後是非使わせて頂きたいと思います。
10軒目は危険な匂いがする場所でした。男性、女性、新種(深緑)の順で3連戦すると翡翠の玉が落ちました。
しかし、この新種のキョンシー・・・何て呼びましょうね・・・
特徴としては、何か他のキョンシーより動きが硬い気がするんですよね。ジャンプの距離も短いし。
カチカチキョンシーとでも名づけますか・・・何か私らしくないネーミングですけど。
11軒目も危険な匂いがする場所です。もう危険な匂いがする場所で特筆するようなことないよ!!
とにかくただただ翡翠の玉を手に入れるだけです。
12軒目はこの村のボスがいる場所みたいです。ちなみに、虎法書集めをして飛竜の動きを学んでから来てます。
その村で覚えられる技は全部覚えてから進みたいですしね!
今までみたいに直ぐボス戦というわけではなく、巨漢キョンシーとの2連戦の果てにボスが登場しました。
が・・・何故か何の特殊能力もない・・・如何にもボスですよ~という感じで偶に雷でも落ちたかのような画面の明滅があるものの、それ以外にボスらしい能力もなく。
身体能力的にも、動きが速いわけでもなく、ジャンプ力が特別あるわけでもなく・・・むしろ身長が高いので倒すのは楽な部類です。
何故急にボスが弱くなったの!?
まあ・・・先に進めば進むほど敵が強くなる何ていうのは、ゲーム脳的思い込みなのかもしれません。
現実的に考えたら、敵が弱くなることだって何らおかしいことではないかもしれませんね。
このゲームって至る所に微妙なトリビアを散りばめてきてますね。
しかし、「向かう所敵無し」を略して「無敵」ですか。日本語のまま略すと「向敵」になっちゃいますけど・・・本当に「向かう所敵無し」の略なのでしょうか?
ちょっと、真偽の程が分かりかねるトリビアですね。
弱すぎるボスを倒し、永逞の村に平和を取り戻した私ですが・・・さすがに3つ目の村ともなると、文章のネタも激減してきましたね・・・
村人最後の言葉の中にも、特に面白い話が無くなってきてるし、後いくつ村があったか、さっぱり記憶が消え去っていますが、(プレイ日記的に)厳しい戦いになることは間違いないでしょうね・・・
そんな先の不安を胸に抱きつつ永逞の村を後にする私達なのでした。
今までならば、1村攻略で終了するところですが・・・今回はもう1村救っちゃいますか!
玄省の村
うわ~真面目な村人困る!普通のことしか言われないと「はい、わかりました」としか私も言えない!
さすがにゲームと無関係なキョンシー知識とか放り込むわけにもいかないんですから察して面白いことを言ってよ!
無償で救うとか言っておきながら、後半は面白いことをいう人が沢山いる村しか助けに行きたくないと思い始めてきた今日この頃。
出迎えてくれた村人と特に会話も盛り上がらないまま、村に到着してしまいました。
はぁ・・・とりあえず今日の寝床から確保しますか。
この村の寺院は9軒目と大分奥まったところにありました。徐々に村の奥に追いやられていってますね。
しかし、寺院では毎回同じセリフで迎え入れられるわけですが、私は彷徨える魂じゃないので、キョンシーに直接言ってください!
1軒目がいきなり道場だったので、2軒目から攻略することにしました。
序盤から3連戦でした。回し蹴りが強力なのもあって、結構強引に戦っても倒せちゃいますね。
で、助けた村人から何故かありがたい言葉を頂く私。私が欲しいのはありがたい言葉じゃなく、面白い話なのに!!
しかも、一体どういう流れでこんな話になってるの?助けてあげた人からいきなり、「少しの辛さは我慢することです」って意味不明にも程がありますよ。
多少体力が減っても我慢して戦えってことでしょうか。それとも、面白いことを言わなくなったとしても我慢しろってことなの!?それは困るよ!!
と、泣き叫んだ私でしたが、家主から虎法書を12本押し付けられ静かに追い出されました。
今度は3軒目です。いつもの様にキョンシー達との3連戦をくぐり抜け、村人を救出したところ、人間としてあかでみっくに成長できるありがたい3つの戒律を教えていただきました。
あかでみっくに成長するための3つの戒律
ひとつ、朝寝。
ひとつ、朝酒。
ひとつ、朝湯。
・・・これって、「身上を潰すもっともなやつ」ですよね?そもそも、あかでみっく(学術的)な成長って何!?
更にどういうわけか、勝手にこの教えを心に感じ入っている私。心と体がバラバラです。
「これ以上、深くは追求しないように」と袖の下の虎法書を12本渡されました。
4軒目は危険な匂いがする場所でした。何かもう危険な匂いがする場所には用がないんですよ!!
これはもう面白いことを言う村人探しの旅なんです!キョンシー退治はついでなんです!
5軒目は危険な匂いがしなかったはずなのですが、別の意味で危険な匂いがする村人・・・え?お坊さん?
あのキョンシーをぼこぼこのうりうりに固めて、締めてやって欲しいと頼まれました。
素直で正直者の霊幻道士である私はキョンシーをぼこぼこのうりうりに固める決意を新たにし、気合を入れたみたいです。
本当のところ、ぼこぼこのうりうりに固めるという意味は良くわかりませんが、虎法書が欲しかったので素直に同意しておきました。
6軒目は何者かにキョンシーを既に退治されてしまっているようだったので、とばして7軒目!
またも、危険な匂いがする場所でした。もうね・・・危険な匂いがする場所はどうでもいいんですよ!(何も面白いこと無いし)
8軒目にもキョンシーはおらず、9軒目は寺院だったので10軒目に。でもまた、危険な匂いがする場所でした。
危険な匂いにうんざりしている私を慮ってか、たった1戦で翡翠の玉になりました。
無限に湧き続けるキョンシー達から幾度も村人達を助け、98本の虎法書を手にした私は、新技を覚え尽くすために意気揚々と道場へ向かったのでした。
道場クイズも楽々突破し、いざ新技の習得を!と思ったら・・・何と1技50本も虎法書が必要とか!!!
98本もあればさすがに1回で全部覚えられると思ってたよ!油断した!!
しかし、「風車蹴り」とか、「陽炎の突き」とか、結構気になる名前の技ですね・・・
特に陽炎の突きなんて、座ったまま攻撃できたりするんじゃ・・・そんなことしたら長身系のキョンシーが完全に無力化するような・・・
とりあえず1つだけしか今は覚えられないので、まずは風車蹴りから覚えましょう。
ちょっと静止画だと分かりづらいのですが、これが風車蹴りです。
風車跳び中に攻撃すると、くるくるとコマの様に回転するキックを放ちます。
当てるのが難しい割には、見合った威力もなく・・・何か結構な駄目技かも・・・
でもって、こちらが陽炎の突きです。思った通り、しゃがみ攻撃でしたね。
これがあれば、長身系のキョンシーの場合、しゃがむとダメージを受けないので、攻撃し放題かも・・・
全ての技を覚えきった所で玄省の村のボスに挑みますよ~
ボスまでの道のりに登場するキョンシーの中に長身系のカチカチキョンシーが居たのですが、案の定、陽炎の突きをすると一方的に攻撃できちゃいますね。
まあ、陽炎の突きは威力がないので、後ろから回し蹴りを放ったほうが楽ですけどね。
でもって、ボスですが・・・え?何これ!?見た目からしてもう全然キョンシーじゃないじゃん!
しかも、高速横移動してくる上、全身に当たり判定があります。ちょ・・・なんか急にボスが強くなったような!!
結構あたふたしてしまいましたが、高速横移動の軌道が常に同じ高さであることと、攻撃(高速横移動)に入るまでの時間が長いので、攻撃後に回し蹴り連打のゴリ押しで何とかなりました。
そして戦闘後に衝撃の事実!!何と今回でちょうど半分らしいです・・・ってことは後4つも村があるってこと!?
さ、さすがに厳しいよーーーー(ネタの残量的に)
ほら、頼みの綱の村人も全然面白いこと言わなくなってきたし!!!
と、嘆きつつ玄省の村を後にする私なのでした。
しかし、調度良かったですね。だって、村が残り4つということは、次回以降も2つずつ攻略すれば後2回で綺麗に終われます!
という訳で、残り4つの村も頑張って行きましょう~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
スカパーで霊幻道士シリーズを放送してました。
最後の霊戦って話で道士が目からビーム出してました。
ゲームより派手でした
このゲームは霊幻道士(1)をもとに作られたゲームで、オーヤナーギさんが観た最後の霊戦は霊幻道士4に当たる作品なので、そりゃ~それだけシリーズが進めば道士だって目から派手なビームぐらいだせるようになりますよ!うん。多分。
それにしても、最後の霊戦って確か霊幻道士シリーズの中で唯一ラム・チェンインさんが出演していない作品ですよね。ラム・チェンインさん好きの私からすると、ちょっとだけ寂しい作品です。
ウィキペディアで見たら霊幻道士って
7やら8やらあるんですね。
しかもラム・チェンインさんは4だけ出てないっての残念ですね。
4のときはファミコン版霊幻道士の世界で冒険していたと
脳内変換するべきなのか
ゲーム版霊幻道士も4まで続いていれば、きっと目からビームが出せるようになったでしょうに・・・悲しいことです。面白いのに。
ちなみに霊幻道士にはドラマ版なんてものもあるんですよ!でも、日本で観ようと思ったら、話が微妙に繋がらない雑な編集を受けたバージョンしかなく、ノーカットで全話を観ることはできないのですけどね。悲しいことです。面白いのに。
お久しぶりです。
「面白コメントをする村人探し」
メッチャ楽しかったです。
オレは「キョンシーズ2」はプレイした事がありますけどこのソフトは初耳です。
でもプレイヤーが竜巻旋風脚(ストーリートファイターから抜粋)みたいな技を使えるんですよね。
楽しそうだな~!
お久しぶりです~コメントありがとうございます!
私もキョンシーズ2やったことあるのです!
でも、実は未クリアなのですよ~なので、大人パワーで近い将来プレイする予定(次はファイナルファンタジーをプレイするつもりだったので、その次かな?)なので、もし良かったらまた見に来てください!
それと、竜巻旋風脚こと風車蹴りなのですが、本家本元竜巻旋風脚の様に水平軌道ではなく、ジャンプ軌道の降下部分が竜巻旋風脚(通常落下スピード)になっている感じなのです(攻撃軌道を記事中の絵に書き足してみました!)。
キョンシーの手には当たり判定があるため、こっちのキックだけを上空から自然落下のスピードで当てるとなると、動いている敵の後頭部をピンポイントで狙わないとならなのです。
しかも、難易度の割に威力が~~~でも、とっても面白いゲームですよ!今でもまだファミコンをプレイ出来るハードが結構あるので、もし良かったらプレイしてみてください~(ソフトは中古が850円(Amazon)ぐらいで売ってましたよ~)