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前回からの続きです!
皆さんこんにちは!
レベル上げ大好き伊達あずさです。
やっぱりレベルを上げて楽勝モードで敵を蹂躙していきたいのですよね私って!
なので、純粋な知恵や技のみでクリアしなければならないゲームはどちらかと言うと苦手です。
っていうか、それを苦手って言っちゃったらゲーム自体苦手って言ってるようなものになっちゃいますけど・・・
そういうゲームって自分の成長を実感できないところが辛いのですよね。
確かに私は諦めの悪い性格なので何度もチャレンジする内にクリアしちゃうのですが、なんか偶々出来ているだけのように感じてしまうのです。
まあ、後半の方がクリアスピードが上がったり、より難しいステージも出来るようになっているわけですから、実際は上達しているのかもしれませんけど・・・何となく数字で見えないと満足感が得られないという厄介な性格なのです。
そういった点から、やっぱりロールプレイングゲームは成長が分かりやすくていいですよね!うん!
というわけで、全然関係ない話に大分尺を取ってしまったもののゲーム再開です。
前回ちゃんとレベル上げをしたので今回はレベルが上がってます。
しかし、このゲームって何気にレベル上げが面倒なんですよね。
装甲パネルと弾数をいちいち別々に満タンにしないといけないのですよね。
全て満タンっていう選択肢があってもいいのにな~
それと、戦闘時のコマンド入力時にカーソル位置を記憶してくれないこともさり気なく不便!
弾数制限のない副砲だけで戦おうとしても、初期カーソル位置が主砲の所にあるので、いちいち下にカーソルを移動させないといけないのです。
普通に戦っている時はさほど気にならなくとも、レベル上げ時の様に何度も何度も戦闘をひたすら繰り返す時にはこういった些細な部分で非常に気になってきちゃうのです。
現代のゲームはこういう過去のゲームで培われた経験を元に色々考えられて作成されているんだな~と実感するばかりです。
まあ、こういう不便さを知るためにもレトロゲームって良いのかもしれませんね!
というわけで、前回到着したばかりのポブレ・オプレの街を早速探索してみたいと思います!
大きい街とのことですし、情報を集めるのも大変そうですね。
- ドッグシステムという戦車の道具を使うとあっという間に街へ戻ってこれる上、何度も使用可能
- 街の東に長い橋の先には古い工場が建ち並んでおり、そこでクルマが手に入るらしい
- この街の学校はお金が無くて潰れてしまいそう
- 戦車はエンジンを変えて積める重さを増やしてから兵器を購入したほうが良い
- 戦車装備屋の裏にある大きなお屋敷のお坊ちゃんが仲間にしてくれるハンターを探している
- インテリアショップで買えるものは何の役にも立たない
- 手配中のドス・ピラニアスは東の橋の上を縄張りにしている
- お屋敷のお坊ちゃんは機械いじりが好き
- お屋敷のお坊ちゃんは町外れに住んでいるウリウ爺さんの所に入り浸っている
と言った感じの情報が得られました。
どうやら、新しい仲間が増えそうですね。
しかも、情報から予想するにどうやらメカニックっぽいですね。
しかしながら、町外れのウリウ爺さんという人の所に何時も居るみたいです。
街中を探してみてもそれらしい建物は見当たらなかったので、町の外にあるのかな?
ちなみに、噂のお坊ちゃんに会うべく屋敷を訪ねた時の一幕。
お坊ちゃんの父親らしき人に「友達なのか?」と、藪から棒に尋ねられました。
当然あったこともない人を友達というわけにはいかないので「いいえ」と素直に答えた所、絵に描いたような失礼お金持ちセリフを言ってきました。
実際そんなことをいうお金持ちって居るんでしょうか・・・
例え、本心でそう思ったとしても、実際に面と向かってそれを口にする様な人はお金持ちになれないような気がするんですけどね・・・
こちらは街で貧乏と噂の学校での一幕。
学校の責任者っぽいマリアさんに話しかけたところ、いきなりの寄付攻撃です。
まあでも折角なので試しに100G程寄付してみたらとても感謝されました。
ちなみに何度話しかけても相変わらず寄付をお願いされる一方みたいです。
さすがに大きい街と言われるだけあって、人間の装備屋さんのラインナップも凄まじい限りでした。
折角前回ジェロニモの斧を購入したにも関わらず、一足飛びのアップグレードです。
胴防具以外全部新調することにしました。
しかし、戦車に乗って戦っている限り、出番が少ないんですよね。
ダンジョン等、戦車が入れないところでは活躍するのかな?
しかし・・・何かアレですよね。
武器名もアレですが武器の強弱関係がおかしくないですか?
ジェロニモの斧>ショットガンというあたりで既に十分不自然ですが、緋牡丹のドス>>44マグナムってどういう設定なんでしょう。
実際戦闘で使用してみるとジェロニモの斧って投擲武器でしたからね・・・
流れからいって、緋牡丹のドスも投擲武器なんだろうと予想しますが、それだと投擲>銃という構図になってきます。
このゲームって近代西部劇風の世界観なんじゃなかったんでしたっけ?
どういうわけか武器だけかなりファンタジーです。
あれ?もしかしてこの世界の人の能力がファンタジーなの?(銃器を超える投擲力)
こちらは、レンタルタンクという戦車を貸し出してくれる施設の中での一幕。
既に戦車を持っている私が目をつけたのは、同じ建物内にある砲弾屋さんです。
自動販売機では買うことが出来なかった特殊砲弾をぽっぽまるに搭載することができました。
自動販売機で買える弾薬は補充専用なのかもしれませんね。
とりあえず榴弾を16発購入してみました。
お値段は400Gと結構値が張ります。
範囲攻撃出来そうだからレベル上げ時に役立つかとおもったんですが、コストパフォーマンスに問題がありそうですね。
まあ、最初ですからお試しですお試し!
さすが大きい街を自負するだけあって、色々なお店があります。
こちらは戦車屋さんです。
戦車用の道具屋には便利と街でも噂になっていたドッグシステムが売られていました。
街に何時でも飛べる上、何度も使えるということだったのですが意外にも250Gとリーズナブル!
え?幾らなんでもリーズナブル過ぎやしませんか?
ちょっと後で効果の程を試しておいたほうがいいかもしれませんね。
いざっていうときに思ったのと違う!ってなったら困りますし。
ついでに戦車のパーツも新調してみました。
わかりづらいかもしれませんが、主砲が45mm → 55mmに、副砲が7mm → 9mmになってます。
これだけだと重量オーバー甚だしかったので、エンジンをビートル → チヨノフに買い替えました。
積載量的には8.00tから12.00tまで増加し、主砲、副砲を新調しても尚、積載量に相当量の余裕が出来ました。
これにより装甲パネルがかなり増やせるみたいです。
副砲を搭載したことにより、装甲パネルの総量に若干の不安がありましたからね。
これでかなり持久力が付きました。
レベル上げも捗りそうで何よりです~
ポブレ・オプレの街にはインテリアショップなるお店もありました。
話によると、インテリアを購入しても何の役にも立たないそうなのですが・・・
何かお金が結構ありあまってるので全部買っちゃいました!
もしかしたら、リオラドの自宅のインテリアが変化したりするのでしょうか。
後で見に行ってみましょう。
ちなみにこの街の賞金首はドス・ピラニアスで懸賞金は3000Gらしいです。
前回のサルモネラ一家とは違い、単独の様ですね。
まあ、サルモネラ一家の時も写真は2体だったのに、実際遭遇してみると4体だったのでこれだけでは何とも言えませんけど・・・
新しいクルマがあるという東の工場へ向かうために通らなければならない橋を住処としているらしいので、近々出会うことでしょう。
ポブレ・オプレの街のあちこちにある井戸らしきもの。
こういうのを見るとつい調べずにはいられなくなるのですが、特に何も見つかりませんでした。
当然、鍵職人も住んでいなければ、魔物も住んでませんでした。
ポブレ・オプレの街の探索がやっとのことで完了したため、ちょっと新武器の性能を試すべく生身のままフィールドを闊歩してみることに。
何となく戦車に乗らずとも戦っていけそうな予感がしてるのですよね。
戦車に乗らずとも全然戦える上、緋牡丹のドスはまさかの近接武器でした。
銃器が存在する世界で、近接武器強とか・・・
もしかすると私はフォースの力が使えるジェ○イ・ナイトなのかもしれません。
しかしそれならもう少しSFチックな近接武器が良かったかも。
しかし、生身と戦車での戦闘能力を比較してみると、やっぱり圧倒的に戦車の方が戦闘継続力が高いですね。
特に防御面では歴然とした差がでてます。
ですが、こと攻撃面に関して言えば戦車の主砲に厳しい弾数制限があるため、生身もそこまで悪くありません。
副砲を使って戦うぐらいなら、生身の方が高いダメージを叩きだす時すらあります。
何とも微妙なジレンマですねこれは。
ちなみにコストパフォーマンスを考えた場合は生身で戦ったほうが圧倒的に良さそう。
何しろHPの回復に10Gしかかかりませんからね!
戦車で副砲をメインに使用すると、殲滅力が途端に落ちてしまうので、主砲の砲弾代をケチって戦うぐらいなら生身で戦ったほうが良いかも。
生身の時は攻撃方法が一種類しかないのでボタン連射だけでいいという点も何気に便利なんですよね。
新武器や新パーツを搭載した戦車の性能をひとしきり試した後、ポブレ・オプレの街のすぐ南側にあった建物まで足を運ぶことにしました。
何かここまでゲーム進行的な進捗が皆無なのに凄い尺使っちゃいましたね・・・
とりあえずこの建物が何なのか調べてみましょう。
と、思って建物の中に入った途端、中から人が飛び出してきました。
あまつさえ、勝手に人の戦車に乗り込み走り回る始末。
一瞬戦車を盗まれたかと思いましたよ・・・
勝手に乗り回された戦車を追いかけて話しかけてみると、この戦車の所有者かと尋ねられたのでそうだと答えた所、メカニックとして仲間に入れて欲しいと言ってきました。
もしかして、この人が噂のお坊ちゃんなのでしょうか。
ちなみに仲間にすることを断ると、戦車を勝手に乗り回し続けちゃうんですよね。
え?何これ仲間にしないと戦車を返してくれない感じ?
戦車を人質に取られてしまっては仕方ありません。
仕方なく仲間になることを了承したところ、如何にも仲間が増えました的SEが流れた後に縦列でついてくるようになりました。
ちなみに戦車は1人乗りのようで、私が乗った場合、インディは生身で後ろからついてくるみたいです。
しかし困ったことにこのインディHPがたったの80しかありません・・・何この弱さ。
しかもレベル1です。
しばらくはインディを戦車に乗せ、私が生身で戦ったほうが良さそうですね。
インディを仲間にして戦ってみて気づいたのですが、2人になっても敵から得られる経験値って分配されたりしないのですね。
ってことは、インディをさっさと仲間にしてからレベル上げしたほうが良かった・・・
ちなみに宿代はきっちり2人分とられるみたい。
こういうところだけはしっかりしてますね。
ちなみに2人分取られる割に、借りられる部屋は1室なんですよね。
なんか納得いかない!
っていうか、インディを仲間にしたことですっかりこの建物の中の探索を忘れちゃってました。
しかも、インディの武具を買い揃え、ある程度のレベル上げを経て思い出したんですけどね。
なんか今回は話がちっとも進んでない!
建物内でテントを張って生活する変わり者のお爺さんからこんなことを言われただけで、他にも特に有益な情報は得られませんでした。
この人が噂のウルウ爺さんだったんでしょうね。
どうやら元トレーダーらしく、その当時の癖でテントで暮らさないと落ち着かないらしいです。
そういえば秘密のトレーダーキャンプでもトレーダーは皆テント生活でしたけど・・・なんか行商と言うよりはすっかり定住しちゃってましたよね。
というわけで、全然話が進んでいませんが、レベル上げやら何やらで凄まじい時間を消費してしまったので今日はこの辺にしておきます。
しかし、仲間が増えたのはいいんですが、1人が戦車でもう1人が生身という状態だと、回復するために修理屋と宿屋の両方に行かなければならないのでかなり補給が面倒・・・
インディのレベル上げ大変そうだなぁ・・・と、レベル上の効率ばかり気にする私なのでした。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。