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皆さんこんにちは。
全てを忘れてジャングルに行く決意を固めた伊達あずさです。

では、エリアマップからアケへ。

ジャングルにはローブ姿の連中がうろついていたり、人を騙して喜ぶ質の悪い妖精が住んでいたりするらしいです。

ジャングルはカメラと自キャラの間に木が写り込んだりするため、非常に視界が悪いです。ジャングルに出現する敵を出来るだけ避けようなんて考えるとイライラしちゃいそうなので、皆殺しにするつもりで行くことにしました。いっそ、新顔のフルブライト23世さんを修行させましょう。

ところどころ、モンスターシンボルではない(触れてもエンカウントしない)子供のラクガキみたいな何かがエリアとエリアを繋ぐ出入り口の前にたむろしていることがあるのですよね。少なくとも今はだから何だと言う話だけど。

ジャングルの奥にあるというアビスゲートを目指していたのですが、流石に木の上にはないでしょうね。となると、これは人を騙す妖精の住処を先に見つけちゃったかな。

これで妖精の住処じゃなかったら何なんだってぐらいには妖精の住処っぽいです。
ただここに住む妖精は人を騙して喜ぶような質の悪い連中らしいので、心してかからねばならないでしょう。
妖精の住処
- 青い蝶を追っていくと、アウナスの火術要塞へ行けるわ!
- 赤い蝶を追っていくと、アウナスの火術要塞へ行けるわ!
- 緑の蝶を追っていくと、アウナスの火術要塞へ行けるわ!
- 白い蝶を追っていくと、アウナスの火術要塞へ行けるわ!
- 黄色い蝶を追っていくと、アウナスの火術要塞へ行けるわ!
- 蔦を上って行くと雲の上の世界へ出られるわ!
- その窓からジャンプすると、空中にある隠れた宝が取れるのよ
これらの情報が全て嘘だとするなら、青、赤、緑、白、黄以外の色の蝶を追って行けば火術要塞に行けそうだけど、確実に全員が嘘を吐いているとも限りませんからね。何なら、知りもしないのに適当な事をいって馬鹿にしているだけという可能性だってあります。それにしても、あの子供のラクガキみたいなやつは蝶だったのですか・・・そう言われてみれば、そう見えなくもない。

妖精の住処の各所には妖精のハーブなるアイテムが6つほど落ちています。これを使用すると技と術のポイントが回復するらしいので、これを宿屋替わりに使用しろってことなのかもしれません。

ちなみに妖精の1匹がお茶を御馳走してくれるのですが、これを飲むと昏倒し、木の下に捨てられます。せめて、宿屋と同じ効果でもあればよかったのですけどね。

全体的にろくな妖精がおりませんが、最上階にいるこの妖精だけは他とちょっと違いそう。
妖精「この間はお礼も言わないで、ゴメンナサイ。逃がしてくれてアリガトウ。赤い蝶を追っていくと、アナウスの火術要塞へ行けるわ!」
どうやらこの妖精はグレート・フェイク・ショーの檻に捕まっていた妖精だったみたいです。もし、この妖精の情報すらも嘘だったら、住処ごと焼き払いたいところです。
しかし、赤ですか・・・他の妖精達は適当な事を言っていただけだったみたいですね。

とりあえず蝶がいる道まで戻って来たのだけれど・・・これ、赤なの?私には茶色にしか見えないんだけどな。

あれ、随分あっさりそれっぽい所に着いちゃいましたよ。

しかし、ジャングルの奥地に火術要塞とは火事になりそうで怖いですね。

火術要塞最初の宝箱は炎獣の革でした。
それにしても、期待の新人フルブライト23世さんは何となくですけど成長が遅いような気がします。ブラックさんと比べるとHPもなかなか上がりにくい様な?ちゃんと計測したわけではないので、気のせいと言う可能性も否定はできませんけど。

沙羅曼蛇を彷彿とさせるプロミネンス的なものが溶岩マスを行き来しています。まあ、プロミネンスではないと思いますけど。


暫く進んでまた宝箱です。
このナイチンゲールは小剣で武器威力が12しかありません。変わった名前だし、何か特殊な効果があるのかもしれませんが・・・まあ、どうでもよいでしょう。

火術要塞というだけあって溶岩が凄いですね。もしかすると、ここは火山の中に作られているのかもしれません。


更に宝箱です。
アウナスは間違いなく朱鳥の使い手でしょうから、炎に耐性のある防具があると有利に戦えそうです。

こちらにはクリムゾンフレアの奥義書が入っていました。
パワーレイズで上から無関係、月、太陽、朱鳥、無関係の順に術の使い手を配置すると使用できるらしいです。
クリムゾンフレアは前作(リベンジオブザセブンの方)で大変お世話になった術なのですけど・・・そうですか、合成術になってしまいましたか。じゃあ、使う機会はないでしょうね。この世界では合成術どころか、普通の術すら趣味レベルですしね。


そして、2連続となるお金。ここまで、結構敵を倒しながら進んじゃったから、後ちょっとでお金を持てなくなりそう。

急に溶岩が青くなっちゃったなーと思ったら、行き止まり?

・・・ではないみたい。

パイロヒドラを倒したら先へ進めるようになりました。

アビスゲート発見・・・と、思ったら少年?
あずさ「誰かいるぞ!」
少年「助けて・・・」


展開は唐突、演出は貧相と酷い条件が重なり過ぎており、状況を全く理解できないけど、少年の正体がアウナスだったってこと?

アウナスはこちらの近接攻撃に対して結構強めの反撃を行ってくるため、序盤から厳しい戦いが予想されたのだけれど、HPが少なく2ターンと持たなかったのでそれも杞憂に終わりました。

あ、何か貰えた。

後は、いつものようにどっすん攻撃でゲートを閉じるだけ・・・かと思われたのですが、何か何時もと様子が違う。
それと、誰か(多分、トーマスさん)にサラって呼ばれてるんですけど・・・私、サラじゃないよ!?
???「宿命の子よ。いざ、ゲートを開け」
誰!?

少年「僕が魔貴族達をアビスへ押し戻す」
あずさ「だめよ、戻ってこれなくなるわ」
少年「君は向こう側へ行く人じゃない。さよなら」
あずさ「だめよ、行っちゃだめ!!」

こうして少年はゲートの向こう側へと旅立ちました。

(多分)ヨハンネス「ああ~こんな時なのに悪い知らせがある」
あずさ「もう何が起こっても大丈夫よ。言って」
(多分)ヨハンネス「四つのアビスゲートを閉じ、これで全て終わりのはずなのだが、星の位置のズレが僅かに残っている。後1つゲートが残っているようなのだ」
あずさ「どこに!?」
(多分)ヨハンネス「東だ。見捨てられた地か、それよりももっと東か・・・おい、一体どうする気だ?まさか見捨てられた地を越えようと言うのか!」
あずさ「ヨハンネス、ありがとう。いい知らせだったわ」
やっぱりヨハンネス「まさか、少年を助けにアビスへ行くつもりか!」
あずさ「これでお別れね」
う~ん・・・次回に続きます。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。


