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皆さんこんにちは。
魔王殿を絶賛攻略中の伊達あずさです。
折角、魔王殿を買い取ったのですから、建物内にいるモンスターを駆除して、観光資源としての価値を上げたいところです。
会社の資金を使って、魔王殿を修繕するというのもありかも?何なら、上層の方は賃貸物件にするという手もありますね。これだけ広い建物ですから、夢も広がります。
では、魔王殿の探索を再開します!
と、意気込んだそばから最奥になったらどうしようかと思ったのですけど、安心してください!まだ先がありますよ!
あれ。また空宝箱ゾーンになっちゃった。
でもここからまだ先に進めそう。
まだ技・術ポイントには余裕があるけど、帰りも歩いて帰らなければならないことを考えるとちょっと心細いかも。
広い部屋にでましが、ここからだと下のエリアに下りられませんね。
ここからなら下りられそう?
ちゃんと蓋が閉まっていたのに、中身が空っぽの宝箱です。これは新種のタイプですね。でも、箱の中には何か文字が書かれているみたい。
死を讃えよ
死は幸いなり
いざ、幸いの地へ
何でしょうこれ。何かのヒントかな?
あっ、下層に下りられました。
動かない敵が魔法陣のようなものを守っています。
この魔法陣は地上までのショートカットか、回復ポイントか、はたまた別の場所へのワープポイントか・・・希望は回復ポイントです。
シンボルと中身は性別くらいしかあっていませんね。でもこの程度の敵、姉さんの錬気拳で一撃です。
さて、これはなんだ!
正解は地上へのショートカットでしたね。
回復ポイントではありませんでしたけど、これで補給の不安はかなり解消されたかもしれません。
このエリアに至るもう1つのルートを発見したり、地上に戻って一杯になったお金をピドナジュエルに変えつつ、宿屋で休んだりなどの寄り道を経て、何かありそうな巨大な扉の前に到達しました。如何にも魔王殿の最深部って感じがします。
あれ?ここって相当地下だと思うんだけど、何か外っぽい感じの場所に出ちゃった。一体どういう構造になっているの??
そのまま先へ進むと再び室内へ。一体どういう構造になっているのか。
レオニード城といい、ロマンシング サ・ガ3の世界は全体像を想像しにくい建物が多すぎます。
奥にはまたも巨大な扉があったのですが、「指輪を・・・」と何処からともなく声が聞こえるだけで開かない!
指輪ねぇ・・・自分のプレイ日記(ロマンシング サ・ガ3)を「指輪」で検索してみたところ、開発予定品の「死の指輪」と聖王遺物の一つとされる「王家の指輪」がヒットしました。
この2つのどっちかだとすれば、ほぼ間違いなく王家の指輪でしょうね。当然、まだ見ぬ別の指輪であるという可能性も全然あります。
いずれにせよ、何かしらの指輪がなくては先へ進めないことだけは間違いありません。帰ろう・・・
さて、ピドナまで戻って来たけどどうしよう。
魔王殿にあったあの扉の先に聖王の槍があるとも思えませんが、こんな中途半端は嫌です!
死の指輪を開発するには未だ見つからぬ素材「死の欠片」が必要となるので、今は「王家の指輪」に賭けてみるしかありません。
・・・っていうか、王家の指輪をランスの聖王家の当主が受け継いでいると教えてくれたのってピドナの人でしたね。じゃあ、どう考えたってこれでしょう!
いざ、ランスにいる聖王家の現当主のもとへ。
以前、ランスを訪れた際に、しれっとお会いしていた聖王家の現当主さんです。
聖王家の現当主「魔王殿の地下の扉まで行ったのですか!では、指輪が必要なのですね。この指輪が扉を開くカギになっています。何とかアビスゲートを閉じてください。幸運を!」
意外にあっさり指輪を譲っていただけました。
なるほど、あの扉の前までいくことが指輪を譲っていただくための条件となっていたのですね。
ちなみに頂いた王家の指輪は装備することも可能なのですけど、聖王遺物などと称された物の割にはあまり強そうに見えませんね。まあ、ロマンシング サ・ガの世界はマスクデータだらけなので、見た目の値はあまり信用できませんけど。
王家の指輪を持っていくと、何のやり取りも無くしれっと開きました。
あ、また魔法陣があります。
別の場所に飛ばされたみたいですね。
そういえば、ヨハンネスさんがピドナの魔王殿にアラケスのアビスゲートがあるって言っていましたっけね。何故、閉じなければならないのかまでは教えてもらえなかったけど、ゲートが開ききってしまうと、この世界に混沌をもたらしてしまうらしいです。やっぱり、混沌がもたらされちゃうとまずいのでしょうか。モンスターが増えちゃうとか?だとしたら、確かに治安が悪くなりそうなので、閉じておいた方が良いのかもしれません。
ただ、命を賭けて取り組むべきことなのかどうかについては、未だ疑問が残りますけどね。今のところ、別に誰も困っていないみたいですし。
明らかにこれまでの魔王殿とは雰囲気が異なる場所です。
これはなんでしょう?アビスゲート・・・ではないみたいだけど、近付くと吸い込まれます。
物凄く似たような場所に飛ばされましたね。でも、吸い込まれる前は上に敵シンボルなんていなかったので、明らかに違う場所です。
もう1度吸い込まれてみると、元の場所に戻れたっぽいです。ワープは現在地を不明確にしますので、このワープを利用するのは他に行けるところが無くなってからにしましょうか。下手にワープ先で道が繋がっていたりすると厄介ですから。
宝箱発見!中身は大したことありませんけど、何もないよりは遥かにマシです。
今度はアイテムを発見しました。羅刹のベルトとありますが、装備区分は服扱いのようです。武道着ほどではないけど、チュニックよりは良い物ですね。
この鏡に映っているのか、はたまたガラスの向こう側にいるのかよく分からない敵も触れると戦闘になっちゃいます。ただ、この鏡ないしガラスの外には出られない仕様みたいです。長丁場だから敵は可能な限りかわしていきなさいってことなのでしょうか。
ピドナジュエルを沢山持っているので、そこまで心配はしていませんが、後どれくらいでアビスゲートなのでしょうね。
あれ!何か最深部っぽい雰囲気が出てきちゃったよ?
むむ!最深部ではなさそうだけど、強敵の予感!!
BGMこそ何時もと一緒ですけど、これ絶対に強いよね!?
う~ん・・・確かに1ターンキルとはいきませんでしたが、そんなに強くも無かった。
嵐龍の背後にあった宝箱から隕石の欠片が出てきた!これ、武具開発の材料として必要だったんですよ。これは良い物です!
と、ようやく冒険感が出てきたところで、続きは次回なのです。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。