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皆さんこんにちは。
清田さんがマインドシーカーのテストプレイを行ったのかどうかが非常に気になっている伊達あずさです。
当然、ゲームを監修しているわけですから、テストプレイしているんですよね!?そして、本物のエスパーである清田さんならほぼノーミスでクリアできるのですよね!?そうじゃなかったら、このゲームでは超能力を開発できないってことになっちゃうもん!
ではスクール卒業生のたまり場、サイサロンからの再開です。
さてと・・・今日も今日とてレベル上げですよ。
マインドシーカーは時間さえかければ確実に経験値が増えて行くタイプの世界ではないので、私にとっては正に修行です。
前回エスパーありまさんからは経験値を頂いちゃっているので、奥の席に座っているこの方にでも話しかけてみましょうかね。
奥の客「あずささんのサイパワーを見せてください」
念力か・・・必要成功回数7の念力は透視や予知よりも成功率が低いので割の良いチャレンジではありませんね。
でも成功しました!
ただまあ、これ5回目ですけどね。
ああっ、レベルが上がった!
エスパー清田「全ての物は振動している!その振動、つまりバイブレーションを身近に感じる事が大切なんだ!バイブレーションに意識を合わせると光を聴いたり、音を見たり、色々不思議な世界を感じることができるぞ!レベルが上がったらまた会おう!」
一見すると、オカルトチックなことを言っているようにも見えるのですが、これって解釈次第では結構科学的なことを言っているようにも受け取れちゃうんですよ。
エスパー清田さんの言った事をもうちょっと科学的に解釈して説明できればよかったのですけど、そういったことにそれほど詳しく無い私が付け焼き刃的な知識で適当な事を言っちゃうと何かと良くない事態になっちゃいそうなので諦めます。この話、凄く難しいよ・・・
そんなちょっとした苦悩の果てにレベルが3になりました。
そういえば、このレベルって幾つまであるんだろう。2桁分の表示スペースがあるから少なくとも10までは上がりそうだけど・・・だとしたら、気の遠くなるような道のりですね。
とりあえず、経験値を稼ぐために置物の出てくる場所でも予知しておきましょうか。
何故かはわかりませんが、なーんか予知は成功率が良いですね。
レベルが上がっても出入りしないと新しいイベントが出現しないみたいなので、サイパークに移動しましょうか。
道中、誰にも遭遇せずに移動できた!
恐らく、グルーさんやジエリコさんに遭遇しないというのも一種のエスパー行為なのでしょうね。
とりあえず、飛行船の色でも当てておきましょう。
5回目での成功となったせいか、ポイント少なかったけど・・・
今度は右奥の人に話しかけてサイパワーを試します。
今回は瓶を念力で動かせと言われました。必要成功回数は6回か・・・確率にすると37%ぐらいかな?
こと念力に関しては、例え成功率が低かったとしても、瓶を動かせている時点で十分超能力ですよね。
・・・からの噴水です。
これは、前回失敗してますからね。今度こそ先輩に良いところをみせたいものです。
めでたく1発で噴水を出せたけど、前回挑んだ時よりも難度が下がってません?もしかすると、バイブレーションの善し悪しというのは必要成功回数の上がり下がりで表現されているってことなのかもしれません。
マミ「流石ね!とても強いサイパワーを感じたわ。自然の持つバイブレーションっていいわよね。石や木に意識を合わせると、色々なバイブを感じることができるわよ!」
あっれ・・・レベルが3になったというのに、新しい経験値の稼ぎ場所が増えていませんね。
仕方がないのでサイサロンへ戻ります。
こちらにはレベルが上がったことによる変化が現れているみたいです。
では、毎度お馴染みエスパーありまさんリクエストのスプーン曲げから。
私の調子の善し悪しは必要成功回数によってしか決まらないのです!!
あっ、確かに今回は調子良さそう。
6回とはいえ、1発成功です。これは確かに調子が良い!
お次は、向かって右に座っているサングラスをかけた男性からのリクエストです。
え・・・見た感じ軽そうなカプセル剤なのに、必要成功回数が8もあるんだけど。念力の効きって質量とは無関係なのでしょうか。
無理・・・これの成功率って5%ぐらいしかないんだよ?でも、多少は動いているんだし、十分念力効いてるよ!
最後は向かって左のお姉さん。透視をリクエストされました。
ひたすら1を選択し続けて、4回目で成功。もうこんなの超能力でもなんでもない!
もちろん、誰からのリクエストでもありませんが、置物の予知もやっておきます。
今回は1発じゃないけど、経験値が貰えれば良しです。
サイサロンからは何も感じなくなったので、再びサイパークへ。
レベルが上がったわけでもないのに、人の配置が変わってる!もしかして、マミさんからのリクエストに成功したせい?
一先ずは既知のチャレンジを済ませてしまいましょうね。
手前の男の人からはカプセル剤の念力リクエストです。この方からも以前リクエストされたことがありましたね。ただ、前回お会いした時は透視のリクエストだった気がします。
見事1発成功!っていっても、ただの運ですけど・・・
ではいよいよ、初めてお会いしたと思われる左奥の方!
透視をリクエストされました。
しかし、どれもこれもただの運ゲーだっていうのに、その運試しのパターンにすらバラエティがなくなってきましたよ。
例の如く中央連射で成功。真面目に超能力を開発して行く予定だったのですが、あまりにも同じことばかりやらされるのでちょっと面倒くさくなってきてしまいました。
サイパークでは何も感じられなくなってしまったので、再びサイサロンへ。
うわ・・・遂に会っちゃったよ。
1回で次に通る車の色を当てろという無理難題だったのですが、運良く当たっちゃった。
グルー「よし、なかなかよかったぞ!しかし、もうちょっと余裕があるといいんだが・・・」
超能力ではなく運で当てちゃってますからね。当然、余裕など生まれるはずも無く。
そして、サイサロン!
清田さんは1500でレベルが上がると言っていましたし、是非ともここで決めちゃいたい!
このサイサロンでレベル4になれたのかどうかは・・・次回!
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
念力使う時にゲーム的には、ボタンを押すとかの操作あるのですか?
本来、念力を使えるならボタンを押す必要もないはずなのですが、残念ながらあります!念を込めてランプが点くようにボタンを押す・・・という体ではありますが、要するに乱数制御しろ(ランプが点灯するタイミングでボタンを押せ)ってことになりますね。確かこのゲームを作った方は超能力が使えるならゲーム内の乱数だって自在に制御できるはずだという設計思想のもと開発なされたとか?