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皆さんこんにちは。
終わりが近づいている気がしている伊達あずさです。
何だかんだで七英雄も後1人ですからね。本体を倒さない限り、七英雄は死なないらしいので、最後にもう1戦闘ありそうですけど、それを加味したとしても終わりが近いとの判断に変わりはありません。
ではダンターグ探しを始めましょうか。
でも、よく考えてみたら、ゲーム中にダンターグの名前が出てきたのって、忘れられた町が初めてなんじゃ?挙句それも現在のダンターグに関する話ではありませんでした。他の七英雄は手下達が目立った活動をしていたりすることもあったので、名前だけは登場していたのですけどね。ダンターグには手下がいないのか、全く話題に上がりません。
念のため、情報官に何か新しい情報が入っていないか確認しにいってみたけど、何も情報はないみたいです。
一体、どこでどんな活動をしているのか・・・今ひとつ、七英雄全体の意思みたいなものが伝わって来ません。自分達を追放した相手への復讐というのも、一部の七英雄の目的でしかないような気すらしてきます。でもそうなると、ストーリーの理解がますますややこしくなりますね。
そういえばシャールカーンさんも新都市に来てくれました。
あれ?シャールカーンさんにはデザートガードとしてメルー砂漠付近の守りを命じていませんでしたっけ?あっちの守りは部下がいるからいいの?
天才ヒラガ家も遂に発明のネタが尽きてしまったみたいです。
まあ、自立思考型アンドロイドなんて現代の科学力でも再現できなさそうだし、ヒラガさんのテクノロジーだけは2013年分ありそうな気もします。
ソーモンの住民が皆気持ち悪いくらいに同じ事を言います。実は住民全員ヒラガさんが作ったコッペリア的なものになってるんじゃ・・・
未だに海の主の話をしている人が居ますよ。レオンブリッジが出来たのって千年以上も前(1260年前)の話なのに・・・
上と同じ理由でそろそろ立ち直ってよ!!
龍の穴人気もすっかり定着しているみたいです。
しかし、龍の穴の格闘術もかなり歴史あるものになりましたよね。少なくとも二千年の歴史といってもいいぐらいにはなりました。
宝石鉱山ではまだまだ宝石が採れるみたいです。
ただ、あんまり沢山採れちゃうと宝石の価値が暴落しちゃいそうな気もするけど、この世界には希少性以外の価値が宝石にあったりするのかな。工業利用は絶望的っぽいけど(ただしヒラガ家は除く)、術の研究で消費されるみたいな期待はできそう。
作物も育たない、ムーなどの家畜資源にも頼らないサイゴ族達はトバに何を売っているのでしょうね。ムーと暮らしていないサイゴ族の産業が私、気になります!石細工とか?あるいは陶芸品とか?
お次はムーと暮らしている方のサイゴ族です。
サイゴ族「子ムーと子供が迷子になってしまいました。どこにいるかは、わかっているのですが、我々はもう移動しなければなりません。残念ながら見捨てるしかありません」
えっ、ちょっと前まで、何百年もこの土地に留まり続けられていたんだから、そこまで切迫した状況でもないのでは!?
しれっとこれ見よがしなマーカーが追加されてる。
・・・あ、もしかして、本気で言ってませんね?そういう素直じゃない頼み方って、私、あんまり好きじゃないな。サイゴ族だって帝国の庇護下に入ったのですから、堂々と助けて欲しいと言ったらいいのです。
結構広そうな洞窟ですね。
一先ず奥まで進んでみたけど階段のような物は見つかりません。となると、この穴に落ちろということなのでしょうか。結構沢山あるみたいだけど・・・
試しに幾つかの穴を試してみたのですが、どこも同じ場所と繋がっていますね。そして、ここに落ちると洞窟の外に出るしかなくなります。
なるほど・・・正解の穴は1つといったパターンですねこれ。
ならば後はセーブ&ロードを駆使するだけ・・・と、思った矢先、この穴の前に立った途端、鳴き声のようなものが聞こえてきました。
あ、違う場所になった。どうやら、穴から聞こえてくる鳴き声をヒントに正解の穴を見つけろってことだったみたいです。
今度は横穴ですが、ここでも例の鳴き声が聞こえましたよ。
今度は階段です。
階段を下りた先でも横穴のひとつひとつを確認していったのですが、鳴き声が聞こえなくなっちゃいました。これはもしや・・・
ここで例の鳴き声が聞こえました。やっぱり見えない通路がありましたか。悪質ですね・・・
今回に限っていえば、鳴き声によるヒントがあるだけマシなのかもしれませんけど、これって結局、全マス踏破と同じ行為ですからね!
ここでも例の鳴き声が聞こえてきました。
それにしても、鳴き声で誘導するというこの洞窟の仕様を活かす為なのか、物凄く広い!それに鳴き声による誘導があるとはいえ、最初の穴みたいに分かりやすい誘導じゃないこともあって、思うように探索範囲を限定できません。しかも、さっきみたいな隠し通路の可能性まで疑い始めるともう・・・
結構戦闘回数がかさんじゃったよ。救いは技と術のポイントが別な事ですね。最早、術ポイントはクイックタイム専用ですよ。
何かまたユニークな敵シンボルですね。ん?そういえばこの敵、詩人の洞窟にもいたような?でもまあ、武器レベルもHPもカンストした今、戦ったところで得られる物など何もありませんので、回避できる敵なのであれば回避しちゃいます。
あれ、何でわざわざそんなところで止まるの。
今さっき回避した敵「ちょっと待て!オレを無視していくとはどういう了見だ!?」
そう言われましても・・・戦う意味もないですし。それに多分、詩人の洞窟でも回避してますよね?何で今更?っていうか、貴方誰。
皇帝「今、あなたの相手をしている暇はないのよ」
今さっき回避した敵「貴様、誰と話しているのか分かっておらんな。オレは七英雄の一人、ダンターグだ」
えっ、ダンターグなの?七英雄がこんな人里離れた洞窟に籠もって何してるのよ。そりゃ、こんなところに逃げ込んでたら話題にならないよ!
皇帝「ダンターグ・・・七英雄がこんな所で何をしているの?」
よくぞ聞いてくれた!Good Job!
ダンターグ「ふっ、オレの目的は強くなることそれだけだ。ワグナスやらノエルやらは、復讐を考えているようだが、そんなことはオレには関係ない。強いモンスターの多いこの地方で奴らと同化して、自らの力をアップしているのだ。貴様ら虫けらの分際で何故オレを無視した?弱者は強者にひれ伏すものだぞ!」
特別この地方に強いモンスターがいるイメージないけど・・・だって、この世界ってどこに行っても敵の強さは一緒じゃないですか。割と本当に何を言っているの?後、強くなることだけしか考えていないのなら、七英雄を襲って同化するぐらいの気概を見せなよ!今ひとつ豪快さに欠けます。
貴方、どっちかっていうと、私みたいに弱い敵相手に無双してバカみたいにレベルを上げるタイプですよね?口調とキャラが全くあってないよ!?
皇帝「こんな所に長年いるから世の中の流れに取り残されてしまうのよ、まったく。ダンターグ、今後もここで大人しくしていれば見逃してやるわ」
ダンターグ「何?今のはオレの聞き違いか?見逃してやろうだと?100年早いわー!」
たったの100年でいいんだ・・・この世界の100年って結構直ぐなんですよね。
そんな感じで、びっくりするほど思わぬところで最後の七英雄ダンターグと戦うことになってしまいました。
まあ何でしょう・・・予想通りの残念な人でしたね。物語的にはクジンシーの次ぐらいに戦うべき小者感です。
挙句、強さも1クイックタイム程度なのですよ。何千年もここに籠もってレベル上げをしていた割には弱くない?それとも攻撃力に全振りしていて、耐久力に難があるタイプだったのでしょうか。でも、それでなくともこの世界は攻撃過多なので、そんなに攻撃力ばかり上げても何の意味もないのですけどね。そういった世の中の流れに疎いのも、山籠もりの影響なのでしょうか・・・
まあそうはいっても、結局、相手にラピッドストリーム&クイックタイムを使われたらどうしようもないわけですが。
奥には迷子の子ムーと子供がいました。ただ、話しかけると強制的に洞窟の外に出されてしまったため、一旦、スルー。先に奥を調べます。
奥には箱がありました。ですが、力帯は既に必要数あるし、お金も今更必要ないけどね。
改めて子供達に話しかけるとすぐさま250年が経過して・・・
ようやく私の出番となるわけだけど・・・
ちょっと気になることがあるのですよね。
それは次回。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。