投稿日:
皆さんこんにちは。
天の邪鬼な事をしたせいで、サラマットの各ダンジョンをそれぞれ2回ずつ攻略するはめになってしまった伊達あずさです。
では、この大変動によって沈んじゃったらしい塔も2度目の攻略と参りましょう。
2回目ともなれば、隠し通路や落とし穴などは把握しきっているので、実にサクサク進みます。
ロックブーケ・・・さんを発見しました。
どういうわけか龍の後ろ側にいますね。龍は七英雄の事を知っているみたいでしたし・・・もしかしてお知り合いだったとか?
あれ・・・近付いたら無言で戦闘になっちゃったんですけど!?
前にお会いした時は結構友好的な人・・・いえ、龍だったのに。急にどうしたの?
専守防衛主義ではありますが、戦いを挑んできた相手には手加減できません。ちなみに水龍さんの強さは、0クイックタイムです。
水龍さんみたいに無言で戦闘とかにならなければ良いのですが・・・
ロックブーケ「この塔の秘密は、あなたの役には立ちませんわ。立ち去りなさい!」
皇帝「この塔の秘密?それは一体何?」
ロックブーケ「皇帝・・・蠅のように煩い奴ね。消えなさい!」
何があったのかよく分かりませんが、急にキャラが変わったというか・・・感情の起伏が激しすぎません?この塔や守護者が守っていた神殿にストレス要因となる情報でもあったのでしょうか。
強さとしては2クイックタイムくらいですね。
ロックブーケ「悔しいわ、やっと塔の秘密をつかんだのに」
皇帝「秘密とは何、答えなさい!」
ロックブーケ「ああ、ノエル兄様、秘密は・・・ここに・・・」
皇帝「この塔の秘密・・・?」
これまで意味深な雰囲気だけだった七英雄の秘密がほんのり明らかとなりましたけど、現在のゲーム進捗に見合わないくらいほんのりです。
はっきりとした新事実としてはロックブーケとノエルの関係が兄妹だったと分かったことぐらいなものです。
ともあれ、これでジャンヌさんとかわしたロックブーケ打倒という754年越しの約束を果たし、サラマットも帝国の勢力下に収まりました。
世代交代となったので、今代はアマゾネスのアグリッピナさんを皇帝にしたいと思います。
今回はインペリアルガード(男)、サラマンダー、ホーリーオーダー(男女)の4名を仲間としました。
今代のインペリアルガード(女)は腕力が低かったためサラマンダーと交代。更に術者枠をホーリーオーダー(女)から軍師に変更する案もあったのですが、得意な術法にミスマッチ(水が得意じゃない!)があったため、不採用となりました。
術者枠に求められているのは魔力ではなく術ポイントですからね。
それと、アマゾネスが皇帝となったことで、アマゾンストライクの陣形を編み出す事ができました。でも、ラピッドストリーム一強となった今の時代に採用される機会はないでしょうけど・・・
装備、技、術の整備という代々続くお馴染みの作業を終えたところで、これまた代々続いているお馴染み過ぎるワイリンガ湖での修行。
これは世代交代によって下がったレベルを元に戻す積み重ねがない部類の作業なので、私好みのレベル上げではない上に、ラピッドストリーム+クリックタイムによって敵を容易に完封できる今、そこまで実利のある作業でもないわけですが・・・いうなれば、伝統という名の呪いみたいなものですね。
代々受け継がれている帝国伝統の修行も終わり、やっと自由に動けます。
さて、それではどうするか・・・
色々あって後回しになってしまっていた南ロンギット海の大きな嵐について調べてみましょうかね。
しかし、この話を聞いてから500年ぐらい経っちゃったような気がしているのですけど、その間、ずっと嵐が発生したままってことなの?だとしたらとんでもないことですよ。火山の噴火ほどではないにしても、とても人が住める環境ではありません。っていうか、南ロンギットって海女業で有名なトバがあるエリアじゃないですか。500年も海が荒れっぱなしで生活できてるの!?
南ロンギットは帝国の支配下ではないため、帝国に問題の解決義務はありませんけど・・・優先順位を間違えてしまったのではないかと後悔しつつトバ入りします。
あれ?全然良い天気じゃないですか。
うちの情報官の話だと大きな嵐が止むことなく続いているとのことでしたけど、もしかして、嵐が続いているのは海上だけってこと?だとすれば、陸地に近い場所で行われているであろう海女業への影響は比較的抑えられているのかも。
でも500年も嵐が続いているとなると、海の生態系にどのような影響が出るか専門家でもなければちょっと分からないところはあります。
というわけで、専門家に話を聞いてみましょう。
海女「大嵐の源を太陽と風で占ってみたの」
皇帝「答えは?」
海女「沈没船。ギャロンとか言う海賊の船のことじゃないかしら?何年も前に海の主に沈められたそうよ」
え?それは変な話です。
確かに2007年、ギャロンという海賊によって北ロンギットの武装商船団が扇動され、帝国に反旗を翻したことがありましたけど、そのギャロンの船を沈めたと言う海の主はその1世代前にあたる1754年、当時の皇帝によって討伐されております。
1754年に討伐された海の主が2007年に出現したギャロンの船を沈められるはずがありません。
・・・あ、もしかして、海の主の近くにいたもう1匹が2代目海の主を襲名したとか?だとしたら、2代目海の主からは相当恨まれていそう・・・
でも、大嵐の原因が2代目海の主のせいっていうならまだ理解できるのだけど、何故、海の主に沈められたギャロンの沈没船が大嵐の原因になり得るのか・・・ギャロンってそんなに力のある人じゃなかったですよね。挙句、沈没させられちゃっているのに。
非常に納得のいかない展開ではありますが、専門家がそうだというのですから素人の私に口をはさむ余地などありません。ならば、私は黙って大嵐の源だというギャロンの沈没船をどうにかするだけです。
ただ問題がひとつ・・・ギャロンの沈没船にどうやって行くか、です。
トバの港に停泊中の船の船長さんに相談してみたのですが、船を出せないそうです。
どうしたものかと悩んでいると、答えは意外なところにありました。
その意外な答えとは・・・次回に続く。
Prev | Next

Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。