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皆さんこんにちは。
敵拠点(地上戦艦)の真っただ中にいる伊達あずさです。
策謀一つで何百倍もの敵を撃退するなんて話は、何時の時代も多くの人が憧れるところですけど、それも戦う相手が常識の範疇に収まっているからこその話・・・無策のまま単身で敵の真っただ中に突入したとしても、何の問題もなく全てをなぎ倒しちゃうような人外レベルの英雄が相手となるとどのような策を用いたとしても徒労に終わるだけです。
つまり、そのような英雄ばかりのゲームの世界だと、必然的に策略が活躍できる場は少なくなります。今回だって、あんな回りくどい策を用いずとも地上戦艦に乗り込めさえすれば、艦内が敵だらけでもお構いなしにボクオーンの首を取れちゃうでしょうからね。
でも・・・策によって艦内の敵が少なくなっているという効果が出ている分、今回は全然マシな方なのかもしれません。
もうちょっと分かりやすくチュウタツさんを活躍させてあげたいななどと考えながらの再開です。
あれ、また宝箱がありますね。既にこの地上戦艦の中で6つも箱を開けているというのに・・・
ちなみに中身は左がダブレットで右がレザーアーマーです。どちらもいらないものですね。
他の場所にあるベルトコンベア(?)は樽で埋め尽くされていたり、向きが逆だったりして乗れなかったのに、このベルトコンベアは乗れそう?
箱が置かれた部屋に流れ着きました。本当にここ、箱が多い!
中身は左が断熱服で右が320000クラウンです。表記こそありませんが、この世界にも属性の概念が存在しますからね・・・断熱服などという名前なくらいですから、火属性の攻撃に強そうです。でも、もし本当にそういった効果があるのであれば、ちゃんと表記して欲しいですけどね。
ここは操舵室のようです。流石に操舵室の敵は出撃しなかったみたい。
そして、操舵室の上がボクオーンの部屋になってました!
しかしながら・・・操舵室の舵輪の向きからこの艦の進行方向って恐らくこの部屋の左方向になると思うのです。余計なお世話かもしれませんが、玉座や棚の向きを左向きに変えた方が居心地よくなるんじゃないかな?
まっ、そんなことはどうでもよくて、いざ尋常に勝負です!
ボクオーン「す、すまん。私はボクオーンでも何でもないんだ。七英雄と名乗ってみたかっただけなんだ。麻薬作りもやめる、この戦艦も破壊する。だから頼む、許してくれ!」
え!?戦艦を破壊しちゃうの!?それはだめだよ!この戦艦を拿捕できなかったら、この作戦の採算が合わなくなっちゃう!
皇帝「許さん、戦う」
他は許しても良かったんだけど、戦艦を破壊するとかいうからだよ!
ボクオーンじゃないと言っていた割には、戦闘時の名称もボクオーンですね。あれ?もしかして、騙された?
でも、無言で戦闘になっちゃったから、先ほどのやり取りがボクオーンの策略だったのかどうかも分からずじまいです。まあ、結局は許さなかったわけだから、実際には騙されていないことになっちゃうのだけれども。
ボクオーンの強さはクイックタイム2回分くらいかな。
ラピッドストリーム+クイックタイムの影響によって、敵が一切攻撃できないので、敵戦力の評価基準がHPの量だけになってしまいます。
ボクオーンを倒し、地上戦艦を撃破したことで、ステップの平和が取り戻されました。
・・・撃破って実際に壊したわけじゃないんだよね!?
世代交代が発生したので、次の皇帝をインペリアルガード(女)にすることとしました。
そういえば、墓場の下に300万クラウンもの建設費を投じて作った新都市が完成していました。
各地の仲間が集結しているようだけど、肝心のホーリーオーダーが新都市にいないよ!?
今回は皇帝となったインペリアルガード(女)の代わりにサラマンダーを加えてみました。結局、筋力が全てのメンバーです。
インペリアルガードの皇帝が誕生したことで、インペリアルアローの陣形を開発できるようになりました。まあ、ラピッドストリーム以外の陣形を使う機会なんてありませんけども。
装備、技、術を揃え、最後に忘れず陣形をラピッドストリームに設定したらビハラへ行って古より続くワイリンガ湖での修行です。
もう敵からダメージを受ける事もそうないし、HPを増やす意味はほとんどないのでしょうけど、世代交代によって微妙に減った技レベルが増えれば、それだけ攻撃力も増加するでしょうから、全く意味がないこともありません。
相変わらずマイティヘルムは1つも出ず。最強の帽子ばかりが増えて行く毎日です。
代々続く伝統の修行も完了したことですし、今代は何をしましょうか。
そうだ、エイルネップ解放しよう。
いえね・・・アマゾネスの村のジャンヌさんと打倒ロックブーケを誓ってからいつの間にか754年も経っちゃってて、流石に申し訳ないと思って・・・それに丁度、今代の皇帝は女性ですし、良い機会かなって。その程度の割とどうでもよい理由です。
いや、ラピッドストリーム+クイックタイムがあれば、戦闘中にテンプテーションを使用される心配はないのですが、戦闘外で皇帝がイベント魅了とかされちゃったりすると良くないかなと思って。いや、そんな事態になったかどうか、ちょっと記憶にないけど・・・念のためです。
では、ロックブーケが居座っているというエイルネップの塔へ。
塔の内部は短いスパンで中と外を繰り返すだけの非常に単純な構造です。道が狭いせいで敵との戦闘は回避できませんけどね。
最後の方はちょっとだけ広くなりました。
ここもテレルテバにあった塔と同じように箱が開け放たれちゃってます。やっぱり、七英雄によって征服済みの塔だからなのでしょうか。
塔の最上階まで上ってから、別経路でひたすら下りて行くスタイル・・・なるほど、だから上りは単純構造だったのか。
ロックブーケっぽい人を発見しました。
でもまだ彼女の前に植物系のモンスターがいるし、ひと悶着ありそう・・・
この植物系モンスター・・・雰囲気(BGM)がボスっぽいですね。
でも、びっくりするほど弱い!!
では尋常に勝負!!
ロックブーケ「私を助けに来てくださったのね!ここのモンスター達を物ともせずにここまで辿り着くなんて、とってもお強いのね。とっても強いあなたを見込んでお願いがあるの。神殿につよ~いモンスターがいて奥へ行けないの。何とかして頂けない?」
・・・どうしよう。全く何とかしてあげくならない。
皇帝「何とも出来ない」
ロックブーケ「残念ですわ、お強いのに・・・」
会話が終了しちゃいました。
うーん・・・何とかしてあげないと話が進まない系なのか・・・
とりあえず、次回までの間に対応を考えることにします。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。