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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
伊達あずさです。
ファミコンのアクションゲームということで、かなり覚悟していたのですが、今のところ難度的には低めですね。
私が大人になってしまったが故なのか、それともファミコン慣れしたのか、はたまた本当に低難度なのか・・・
そうは言っても油断はできませんね。
何しろファミコンゲームですから。
何時私に牙を向いてくるかわかりません!
用心して進めましょう。
というわけで、第三話のストーリーを追っていきましょう!
いつもの様に概要をお話しますと・・・
部屋で父親が描いた絵本を見る本丸。
本丸曰く、この絵本の主人公は馬鹿で臆病者らしい。
それに対し、タルるートのお姉さんであるリアは「その場に居たら貴方だって逃げ出すんじゃない?」
本丸はそんなことはないと否定。
じゃあ、本当か確かめてみようということでリアが取り出したのは「文学博士棒」。
この魔法アイテムを使えば本の中に入れるらしい。
かくして、本丸達は絵本の世界で大冒険を繰り広げることとなったのです。
第三話「勇者タルるート!」開始です!
第三話のワールドマップはこんな感じです。
ファンタジーの世界と言うよりは、ジャングルっぽいですね。
毎回趣向を凝らしたマップで偉いな~と思う私です。
ファミコンのゲームって結構同じような世界をぐ~ぐるぐるする感じがありますからね。
ざっとマップを見た感じでは上方向にもう1画面ありそうです。
これまで、一話当り6ステージ構成だったので、今まで通りならば今回も上に2ステージは隠れていることでしょう。
でも、何時も見かけるバッグやプレゼントボックスが今回は見たりませんね。
上にあるのかな?
開始早々、この絵本の主人公であるドベルクに遭遇しました。
本丸に煽られるも怖いから無理!といってどわっは大王討伐を拒否しました。
そんなわけで、本丸達がどわっは大王討伐へ向かうことに。
絵本の中に入れるのはいいんですが、ストーリーを変えちゃっても大丈夫なんでしょうか。
買い込みまくった「玉みえ」をステージ1から惜しげも無く使ってみます。
ステージ1だし、何時もの精神論かとおもいきや、韋駄天足んを使うと良いなんていうまともなアドバイスが!
・・・「いだてんそくん」も一発変換で「韋駄天足ん」になる不思議。
どうなってるのIME!!
折角なので「玉みえ」の言うことを信じて韋駄天足んを使ってみました。
雰囲気は第一話の夕方とあんまり変わりませんね。
ステージ構成までもそっくり!
さすがに毎回新たなギミックを投入するのはファミコンカセットの容量的に辛くなってきたのでしょうか。
イノシシみたいな敵が新たに登場しました。
舌攻撃で倒せません!!
倒せると思って油断したせいで危なく死にかけました。
倒せないってなんだよ~~~
そんなわけでステージ1からあわや大惨事となるところでした。
う~ん、韋駄天足ん必要だったかな本当に・・・
韋駄天足んを使うとジャンプとスピードがパワーアップするらしいのですが・・・
あんまり速度が上がってる気はしませんでした。
ジャンプはふわ~っとした感じでより高く飛べていたような気はします。
離れたブロックにいたネズミを倒すときはちょっと役立ったかな?
ステージ1をクリアした先には謎の1つ目怪物が。
単なる会話で終了するかと思っていたのですが、戦わなければならない模様。
いきなりボス戦です。
ぴょんぴょん跳ねてくるだけなのですが、意外に倒しづらい!!
ジャンプしてかわすより、相手がジャンプした時にしたを潜って逃げたほうがいいみたい。
弱点は目のようで、目を舌で攻撃すると怯みます。
3回当てれば倒せますが、何気に怯んで無敵状態になったときが一番嫌かも・・・
・・・最初倒し方が良くわからず1回死んじゃいました。
まだ残機が46タルもあることですし、1回ぐらいはしょうが無いかな・・・
むしろ今まで良く死ななかったよ私。
そんなわけで、ステージ2の情報を「玉みえ」に聞いてみたところ、時間切れ覚悟のステージらしいです。
もしかして、たこ焼きまみれのステージで、食べることに一生懸命になっていると時間切れになってしまうとかそんなことだったりして。
突然夜になり流れ星まで落ちてきました。
ちなみに流れ星は敵です!
たこ焼きを投げてくれる人が登場!
あれ?今回はいいことがあるよって「玉みえ」言ってませんでしたね。
連続で流れ星襲来です。だからといって特になんてことはありません。
道中、どうして上に上がれない場所にたこ焼き群が!
こんな時は引力んを使いましょう!
・・・っていうか、今まで「斥力ん」と「引力ん」の存在をすっかり忘れていましたよ。
何度でも使えるみたいなので、今後は積極的に使っていきましょう。
と、言ったわけで無事クリア・・・あ、あれ?
全然急いだ感じでもなく、全部のたこ焼きも集めていたのに全然時間に余裕がある・・・似非情報だったの!?
シェラザードのコローニャと比べ、全然役に立たない「玉みえ」に多少失望しつつも、大量購入している手前、使わないわけにもいかないのでステージ3でもアドバイスを求めてみました。
まあ・・・ほぼほぼ精神論ですね。
やや、ファンタジーっぽい感じになってきました。
「玉みえ」が気をつけて!と言っていたリフト(空飛ぶじゅうたん)ですが、上下運動するだけなので、ジャンプ力に定評があるタルるートにとっては大して問題ではありません。
尺取り虫みたいな敵が新たに出現しました。
重力無視で壁にそって移動するみたいです。
尺取り虫程度に破られる私ではありませんが、前回たこ焼き集めの救世主「引力ん」の存在に気づいてしまった私が、このステージから多用した結果、危うく死にかけてしまいました。
「引力ん」でたこ焼きを集めている最中はタルるートが動けなくなってしまうので、「引力ん」効果時間内に動き回ると、不意に画面に入ってきたたこ焼きによって動きを止められ危険な状態に陥ってしまうようです。
このアイテム結構危ないかも・・・
たこ焼きのボーナスステージを終え、ステージ3へ向かう私。
相変わらず「玉みえ」からの情報も大したものではなく・・・
あ~コローニャがいかに優秀であったか思い知らされます!!
ステージ3を進めていく途中、前々から気になっていた変な形の敵が。
もしかして、たこ焼きと間違えて取るとでも思ってるのかな?馬鹿にしてる~
・・・なんて思っていた私に悲劇が。
「引力ん」を使って足場のたこ焼きを集めようとしたら・・・
変な敵まで引っ張られてきた!!!!
たこ焼き回収中のため動けず・・・ひ、卑怯者!!
「玉みえ」ご推薦の無敵たこ焼きをゲットしました。
そんな無敵中、新しいペリカン状の敵が。
上下に波を打ちながら飛んできますが、これといって弾などは吐き出さない模様。
ステージ開始直後に起きた「引力ん事件」以来、特に見せ場もなくステージ終了です。
さくさく行きましょうさくさく。
さっきの雰囲気からするに、ここもボス戦なんでしょうね~
何となくドラゴンボールに出てくるナメック星人っぽいですねこのラキュルっていう人。
最初は部下?のようなコウモリが3カ所ある大きい穴から襲いかかってきますが、すご~くゆっくりなので、大した敵ではありません。
4匹ぐらい倒すと、本体登場。
頭を舌で攻撃すると、頭だけになって高いところを飛び始めます。
時々、タルるートに向かって急降下攻撃してきますが、速度はタルるートと一緒なので、急降下を見てからさがっても十分避けられます。
急降下したときに舌で攻撃すること3回!無事倒せました!
ラキュルを無事に倒したことで行けるようになった上の空白地帯。
前回はカッパが居ましたしきっと今回も誰かしらいることでしょう。
と思って行ってみたところ、仙人に遭遇。
橋をかけてくれました。え?橋?
本当だ!!!気付かなかった・・・
必須ルートだったんですねここって。
風船のボーナスステージは今回不発に終わりました・・・
さて、先にまた魔物らしきものが居ます。
今までの流れからするとボス戦なんでしょうけど・・・連戦ですね。
何だか物凄く足場が悪いところでの戦闘になってます。
ぴょんぴょん跳ねながら近づいてくるパチュラスを舌で迎撃するだけの簡単なお仕事です。
舌攻撃さえしっかり当てれば怯んで吹き飛ぶので、こちらに近寄せないようにしっかり命中させましょう!
以上!
さて・・・上も気になりますが、下の魔法陣も気になりますね。
どっちからにしようかな~
というわけで、魔法陣からにしてみた結果がこんな感じです。
こっちを先にして正解だったかも。
しかし・・・なんか不思議な構造ですね。
ステージ5の次に亀状の敵がいて、その先にステージ6があります。
さらに、その先にはプレゼントボックスが・・・って、え?このお話のクリア条件ってどれなの!?
とりあえずは目の前のカバンからゲットすることに。
中身は「雨雲太郎」でした。
とりあえずなにかの役に立つのでしょう。
というわけでステージ5に挑みます。
「玉みえ」曰く、「引力ん」を上手く使えとのこと。
でもなぁ・・・「引力ん」ってリスクが結構高い!!
開始早々新しい敵が出現しました。
彼には舌攻撃が効きません。
当たると一定時間止まってくれはしますが、倒せはしないみたいです。
でも、移動がゆっくりなので楽々かわせますし、大したことはないです。
なるほど~「引力ん」でたこ焼きを遠くから集めて、下に敵を落っことして進めってことなんですね。
確かにこれなら楽に進めるかも。
初めて「玉みえ」からの情報が役だったかもしれません!
ステージ5無事クリア~
たこ焼きのボーナスステージを終えて、ガベイラとの戦いに挑む私。
もしや、プレゼントボックスの中に絵本の世界から脱出するアイテムが入っててそれでおしまいとかそういう話かな?
でもそれだと大王倒せないんじゃ・・・
とりあえずガベイラを倒してから考えましょう。
近寄りつつ、炎を吐きつけてくるガベイラ。
上にある足場を利用してかわせばそんなに難しい敵でもありませんね。
舌攻撃は頭にしか当たり判定がないので気をつけて!
さてさて、最後のステージであるステージ6です!
「玉みえ」曰く「見Hん」を使えば楽に進めるとのこと。
さすがに「みえっちん」はタルるートマニアのIMEをもってすら一発変換できませんでした!!
一生懸命飛ぼうとしている象状の敵が新たに出てきました。
マリオで言うところのドッスンですねこれは。
上に上がった隙に下をくぐって行きましょう。
「見Hん」のおかげか、透明のたこ焼きの足場が出ています。
「玉みえ」も偶には役立つじゃないですか!
コンドル状の敵も出現。
足にもった石を1回だけ落っことしてきます。
まあ、当りませんけど~
「見Hん」のお陰で楽々クリアです!
うんうん。使ってよかった。
ステージ6をクリアしたらどわっは大王らしき敵が上から降ってきました。
やっぱり、あのプレゼントボックスの中に帰還するための魔法アイテムが入ってると見た!
結局、本丸って終始タルるートに頼りっきりですね・・・
拡散ビームまで撃ってきて、何だか強そうな予感・・・
でも、この拡散ビームって上方向には飛んでこないじゃないですか!!
なので、高い位置に登って下方向に舌攻撃をすると楽かも!!!!
最終的にはちっちゃくなっちゃいました・・・
うわっ勇者ヨシヒコに出てきた魔王と同じ仕様!!!
どわっは大王を倒した先にあったプレゼントボックスはやはり帰還アイテムでした!
といったわけで、無事にクリアしました。
ドベルクに何もしなかったくせにとか言っている本丸も何もしてませんけどね。
(後にドベルクにお前もタルるートに頼りっきりで何もしてないだろって突っ込まれてますが)
・・・っていうか、父親の絵本を勝手に完結させちゃいましたね。
連載中の絵本とかだったら結構やばくないですか?勝手に完結させちゃったら。
その後、絵本がどうなっちゃったのかは謎のまま、次のお話へと進むのでした。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
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