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皆さんこんにちは。
即死系のアクションゲームが苦手な伊達あずさです。
即死系のアクションゲームってほぼシューティングゲームですからね。日頃からケアレスミスが多い私とはかなり相性が悪いジャンルのゲームといえましょう。
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境はまだ敵の動きが単調な方ですけど、それでもやっぱり即死系っていうだけで難度はどうしても高まっちゃいますね。

では、風景が一新された4つめのエリアを攻略していこうと思います。
今回は妖怪城への道程を邪魔する魔境がないため、魔境選びは完全フリーなわけだけど・・・


じゃあ、新魔境「妖炎魔境」行っちゃう!?

妖炎魔境は鬼太郎さんの後に付き従うつるべ火さんを使って魔境内にある蝋燭10本に火を灯すことで制圧完了となるかなり特殊な魔境となります。
でも何故蝋燭に火を灯すと制圧できちゃうのでしょうね。結構特殊な制圧条件ですし、原作の要素が取り入れられてそうだけど、残念ながら私はつるべ火さんすらまともに見たことがありません。

火を点けるだけなので簡単かと思いきや、思いの外、つるべ火さんは融通が利かない妖怪さんだったようで、高さの異なる蝋燭に火を点ける際は鬼太郎さんの方でジャンプなどを駆使して位置調整しないとならないのですよね。それが結構な手間!
敵妖怪を倒すだけで済む魔境の方がずっと楽です。

残る蝋燭が1本となったところで降ってきたのはオカリナ。どうやらこの魔境は外れだったみたいです。

そういえば、オカリナが降ってきた直後ぐらいに上からぬらりひょんらしき妖怪が降って来たのですよ。
ゲゲゲの鬼太郎におけるぬらりひょんは、いわゆるラスボス的な存在という設定だったと思ったのですけど・・・随分と扱いが雑ですね。毛針1発5000点です。

蝋燭10本のノルマを達成し、出口が現れました。当然今回も右を選択。

出られちゃうんだよなぁ・・・
もしかすると、右に正解が偏りやすい傾向でもあるのでしょうか。


次はもう無難に妖界魔境にしましょう。というか、敵を倒すだけでよい妖界魔境が一番簡単なのですよ!
そりゃ、妖空魔境だって敵を倒すだけだけど、一反木綿さんも鬼太郎さんも制動性に物凄く難があるため、移動可能な軸が少ない妖界魔境の方が楽なのです。

そういった意味から、移動速度が上がってしまう呼子は地雷妖怪ですね。それでなくとも劣悪な鬼太郎さんの制動性が更に悪くなってしまいます。そもそも、その場にじっと留まっていたとしても、敵の方からやってきてくれるわけですから、移動速度が上がることに何の意味もないのです。

それに対して座敷童子は非常に良い妖怪です!

あ!水晶玉が落ちてきました。どうやらここが正解だったみたいですね。

またしても正解は右の出口・・・右ばっかり贔屓し過ぎ!!

手に入れた水晶玉を砂かけババアさんのところへ持って行き、そのまま妖怪城です。

このエリアの城を守る強敵妖怪は西洋妖怪のベリアルです。
確かに私がアニメでみたベリアルもこんな感じの見た目でしたよ!

ベリアルはこちらににじり寄りながら、時々水平にさして速くも無い弾を真っすぐ飛ばしてくるだけだったのですっかり油断していたら、死に際に原作通りの変身攻撃を繰り出してきました。芸が細かい!
ただまあ、一度きりの攻撃ですので、かわせばそれでおしまいですけど。

これで5つ目のエリアとなります。見た感じはエリア2の魔境4つバージョンですね。
今回も全ての魔境がフリーな状態にあるので、どこからでも自由に攻略できそうです。


まだご紹介していない新魔境もあったのですが、やはりここは制圧しなれた妖界魔境からにしたいと思います。

座敷童子が出ちゃいましたね。つまり、妖怪地獄行きの可能性はなくなったってことです。

あ、この妖怪って手の目ですね。人や妖怪の手を奪っちゃう(自分の手を手の目の思い通りに動かされてしまう)危ない妖怪じゃないですか。アニメで見たよ!見た目だけでちゃんと判別できると嬉しくなっちゃいますね。

残り1体でオカリナですから。間違いなく外れですね。

ああ!!今回は左が正解だった!
でも、座敷童子さんのおかげで妖怪地獄行きは免れちゃうのですけどね。


じゃあお次は妖空魔境へ。意地でも新魔境には行かない!

でもここもオカリナですか・・・

妖空魔境を制圧し、出口選びです。前回、遂に右の連続記録が跡絶えてしまいましたが、それでも私は右を選ぶ!


遂に妖怪地獄に落とされちゃった!
ここは妖怪地獄と呼ばれる領域で、これまでに制圧してきた魔境とはことなり縦スクロールの世界になっています。
ここから抜け出すにはこの妖怪地獄を守る巨大妖怪を倒さねばならないのですが、今回は見上げ入道みたいですね。

見上げ入道の弱点は目の部分なので、ここに毛針を打ち込めばミッションコンプリートです。
まあ、見上げ入道が相手であれば、人間である私に限り「見上げ入道見越したり」という事でも倒せちゃうらしいのですけどね。

じゃあ次はここにしましょうかね。
ここはミステリー魔境といって、実際に中に入ってみるまで何の魔境か不明という魔境になります。

どうやら妖空魔境だったみたいですね。

そしてここで水晶玉到来!

更に化けガラスさんまで来てくれたので、2連続で妖怪地獄へ落とされる心配もなくなりました。

でも今回は右の出口が正解だったみたいですね。

ではいつものように砂かけババアさんに水晶玉を渡してから攻城戦に移ります。

この城を守る強敵妖怪はエリア1に出現したエリート吸血鬼(弟)の色違い、エリート吸血鬼(兄)です。
私の知るエリート吸血鬼には兄弟とかいなかったのですが、このゲームの元になったゲゲゲの鬼太郎(3期)には出演しているのかもしれません。
そんなエリート吸血鬼(兄)は弟と全く同じ動きをするだけの芸のない妖怪かと思いきや・・・

何か毛針が真っすぐ飛ばない!!
エリート吸血鬼(兄)がどういった能力を使用しているのかはわからないけど、とにかく鬼太郎さんの毛針が真っすぐ飛ばなくなるのです。

でも、単に真っすぐ飛ばないだけで、当てさえすれば普通にダメージを与えられるため、ジャンプしながら浴びせかければいいだけです!というか、むしろこっちの方が敵の攻撃をかわしながら毛針を当てられるので、個人的には楽なくらいですよ!

兄弟共々退治してやったところで今日はここまでですかね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。





コッペリアもそうだけど、座敷わらしもかわいい
6期(ゲゲゲの鬼太郎)の座敷童子はどことなくチビ太さん(おそ松くん&さん)に似ているのですよね・・・