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皆さんこんにちは。
デモゴルゴンと戦うのは止めておこうと思った伊達あずさです。
・・・少なくとも今は!!
いやですね・・・私が例の亡霊さんに「デモゴルゴンを倒す!」って言ったおかげで、ウォッチャーズ・キープの即時封印は免れたわけじゃないですか。じゃあもう、将来イモエンさんが仲間になった時のためにウォッチャーズ・キープを入れる状態にしておきたいという私の目的は達成されているわけですよね。
デモゴルゴンを倒すにせよ、このままウォッチャーズ・キープを封印するにせよ、イモエンさんのレベルを上げてからでいいんじゃ・・・
まあ、それ以前にとっとと救出しろよって話ではあるわけだけども!!
・・・と、いうわけで、ウォッチャーズ・キープの問題はイモエンさんを救出するまで凍結とします!
では、荷物整理のために一度デアルニス・キープに戻りましょう。
そういえば、以前キープへの滞在を認めたクレリックなのかプリーストなのか牧師なのかわからないボルミアさんってちゃんと働いているのでしょうか。
2階の礼拝堂ってここ!?ここって隠し扉を通らないとこれませんよね!?物凄くさがしちゃったんですけど。
ボルミア「また会えたな。ここは食事にも恵まれ・・・人々にも恵まれているようだ。神の言葉を広めるのはなんとも楽しいものですな、うっはっは!・・・何かご入り用で?」
あずさ「すべて順調かしら?」
ボルミア「うむ、充分に良く、素晴らしい。ここの人々には、地元のクレリックが・・・いつかは分からないが、ずいぶんと前からいなかったのだ。テンプスでも何でも、少しの信仰が、人々には必要なようだ」
あずさ「あなたの力をお借りしたいわ」
ボルミア「もちろん、お好きなように・・・」
呪文 | 価格 |
---|---|
キュア・ライト・ウーンズ | 50 |
ディスペルマジック | 100 |
リムーブカース | 300 |
キュア・シリアス・ウーンズ | 100 |
スローポイズン | 150 |
レイズデッド | 12000 |
キュア・クリティカル・ウーンズ | 200 |
ヒール | 300 |
リザレクション | 18000 |
グレーター・レストレーション | 400 |
名前 | 価格 | 型 | 重 | SF | ダメージ | 命中 | STR |
---|---|---|---|---|---|---|---|
スタッフ・オブ・ストライキング | 320 | 叩/両 | 4 | 1 | 1D6+9 | – | 5 |
名前 | 価格 | 重 | 効果 |
---|---|---|---|
ブーツ・オブ・グラウンディング | 576 | 4 | 電抵抗:+50% |
ヘルム・オブ・チャームプロテクション | 512 | 4 | クリティカル・チャーム無効 |
ポーション・オブ・ヒーリング | 48 | – | 回復:HP9 |
ポーション・オブ・ジーニアス | 192 | – | INT+4 |
ポーション・オブ・マインドフォーカス | 320 | – | INT:+3、DEX:+3 |
ポーション・オブ・インサイト | 192 | – | WIS:18 |
エリクシール・オブ・ヘルス | 160 | – | 回復:HP10, 毒 |
ポーション・オブ・ヒーリング | 96 | – | 回復:HP9 |
解毒剤 | 64 | – | 回復:毒 |
ストーン・トゥ・フレッシュ・スクロール | 96 | – | 回復:石化 |
プロテクション・フロム・アシッド | 480 | – | 酸抵抗:+50% |
プロテクション・フロム・コールド | 480 | – | 冷抵抗:+50% |
プロテクション・フロム・エレクトリシティ | 480 | – | 電抵抗:+50% |
プロテクション・フロム・ファイアー | 480 | – | 炎抵抗:+50% |
プロテクション・フロム・ポイズン | 480 | – | 毒無効 |
プロテクション・フロム・アンデッド | 480 | – | アンデッドの攻撃無効 |
プロテクション・フロム・ペトリフィケーション | 384 | – | 石化無効 |
レイズデッド | 2240 | – | 回復:死 |
レストレーション | 480 | – | 回復:ライフエナジーレベル |
ボルミアさんとは幾つかのアイテムを取り引きできますが、大したものは売っていませんね。
一応、ドモさんに私の留守中、何か問題が起こらなかったかどうか尋ねてみたけど、特に何も無かったみたいなのでこのままデアルニス・キープを後にします。
さてこれからどうしましょうね。かなり長い間ウォッチャーズ・キープにかまけていたため、何をやっていたのか分からなくなっちゃいましたよ。
この辺でもう一度、未解決の問題を思い返してみようと思い日記を眺めていて気付いたのですけど、どういうわけかウマル・ヒルで起こった変死事件の調査が完了したクエストの方に移動していないのですよね。確かに以前、依頼主であるディロンさんに話しかけた時もまるで事件が解決されていないかのような返答をされてしまい、完了報告ができなかったのです。
おかしいな・・・何かやり忘れていることがあるのでしょうか。
ウマル・ヒルに到着するなり、キープからの使者がやってきました。
今さっきまでデアルニス・キープに居たのに一体どうしたというのでしょうか。
キープからの使者「女侯爵様!女侯爵様!こちらにいましたか!早く・・・早く来て下さい!執事長のドモが呼んでいます!執事長はロウナル卿が・・・ロウナル卿本人があなたに会いたがっていると言っています!さあ、早く来て下さい、女侯爵!」
ロウナル卿??それってもしやナリアさんの婚約者?あーこれは面倒くさい話の予感ですね。
とりあえず、デアルニス・キープに戻るのはロイド司祭と話をしてからです。
ロイド司祭「また会えて嬉しい限りです!あなたがイムネスヴェイルをあの悪夢から救ってくれた恩は決して忘れません・・・あなたの助けが無ければ、どうなっていたことか!マダルフが村を守ってくれることになったんです・・・それで商人達も、喜んで彼らに食糧を提供しています・・・何か欲しい物があれば、遠慮無く言ってくださいな!」
あずさ「今、欲しい物はないわ」
ロイド司祭「いいでしょう・・・好きなだけイムネスヴェイルに居てください」
当然、日記は更新されません。
変だな・・・何かやり残したことでもあるの?じゃあ、エイナ司祭にも・・・
エイナ司祭「何て言う事なの!私達の息子ヴァルズベンに何を買ってやったか知らないけど、その息子が馬鹿な真似をしようと飛び出して行って、殺されたかもしれないわ!どうしてくれるのよ!」
え?もしかして、以前、バスタードソードとエールを買ってきて欲しいと言ってきた3人組のこと?そういえば、冒険に出発するとか言っていたけど・・・まだ、帰ってきていないのですか。
でも、どうしてくれるのかといわれてもね・・・私が剣を買ってきてあげようがあげまいが、彼らの様子を見る限り、無謀な冒険に出ちゃうのは時間の問題だったでしょうに。これだけ死が身近にある世界だというのに、冒険のリスクを子供に理解させられなかった親の教育に問題があるのでは?八つ当たりにもほどがあります。
でもまあ・・・一応、この辺を探してみましょうか。
ネレック「あの馬鹿な若造連中に剣を買い与えただなんて、信じられん!ネラーは俺の息子で、ろくでもない奴だ。あの馬鹿ども、殺されるに決まってる!」
あの子達を見ていないか聞いてみようと思っただけなのに・・・まさか、ネレックさんもあの3人の親の1人でしたか。
そういえば、一連の犯人が魔女ウマルの仕業ではないと分かったわけだけど、その件に関してヴィンセンツォさんはどうお考えなのでしょうね。ウマル・ウィッチ・プロジェクトの売上にも影響が出ちゃうんじゃ?
宿屋の主人、ヴィンセンツォ「誠によくいらっしゃいました!村の勇士が私どもの宿にお越し下さるとは、光栄な事で!何なりとご用を務めさせていただきますよ!」
あずさ「騒動の犯人がウマルではなないと分かったのに?」
馬屋番のウィレット「ハハハッ!皮肉なもんだ!皮肉な成り行きだね、ヴィンス!」
宿屋の主人、ヴィンセンツォ「俺様の名前はヴィンセンツォだ、この太っちょネズミ!ウマルが犯人だったらいいとは思わなかった。恐ろしかっただけだ。しかも、あの女はまだ、あそこに・・・」
あずさ「部屋を頼みたいの」
宿屋の主人、ヴィンセンツォ「もちろんです・・・私どもの宿にご満足いただけるよう何なりと取り計らいます。殺人も収まって、最近はめっきり静かで・・・いえね、不平を言っているわけではないんですよ」
馬屋番のウィレット「あのさあ、あのオーガどもに部屋を貸してやれば、商売の埋め合わせになるんじゃないの?連中が出て行ったんだから、掃除でもしたらどう?」
宿屋の主人、ヴィンセンツォ「黙ってろ、小僧・・・さもないと店に来たオーガに、昼のおやつに差し出してやるからな。さてと・・・」
そういえば、久しぶりにお酒でも飲んで噂話を聞いてみるという手もありますね。
でも、お酒を飲むのは次回にしておこうかな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ウォッチャーズキープ、私はお人好し善玉路線でしたが成り行きはほぼ一緒です(笑。イモエンさんを助けるとこまで進めてからの方が便利なアイテムも手に入るし、デモゴルゴン退治はそれからでも遅くないと思います。私なんかToB(スローンオブバール)に入ってからでしたが、それでも遅くありませんでした…
折角経験値を稼ぎやすい良い場所を見つけたのに、急に施設ごと封印なんて流れになってしまって本当に困ってしまいました。何とか施設への立ち入り禁止は免れられたと思うのですが、それでもガーレナさんが居なくなってしまったのは大誤算でした。もうちょっと手前で凍結を決断しておけばよかったのですけど、案の定セーブデータを分けていませんでした・・・