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皆さんこんにちは。
2時間ぐらいノートパソコンの両面をこすり続けていた伊達あずさです。
私のノートパソコン・・・本体の両面に透明な薄いフィルムが貼ってあったようで、熱や湿気などでそれが溶けたのか、それはもうべたべたしていたのですよ!そしてそのべたべたは日に日に酷くなっていったのですが、今日、思い出したかのようにウェットテッシュを大放出してすべてこすり取ってやりました。
べたべたが取れるまでこすったことで、裏面の方は端の方にちょっとだけ印字されていたマークが消えちゃったのですけど、表面の方は特に何の変化もありません。ってことはつまり、表面のフィルムには何の印刷もなく本当にただの透明フィルムだったってことになるわけだけど・・・何でこんな迷惑なフィルムを貼った!もしかすると、傷を防止するための保護フィルムか何かだったのかもしれませんが、こんなにもべたべたになるぐらいなら傷がついた方がマシです!!
そんなわけで、腕の疲労感が凄いけど、囚われし者を再封印するために、残る2つの鍵を取りにウォッチャーズ・キープのフロア5へ戻りたいと思います。
まだ3つめの扉の向こうが未探索だけど、戦士の頭蓋骨が手に入ったのでそちらを先に片付けてしまいましょう。
前回倒したドラゴンが持っていた戦士の頭蓋骨を祭壇に置いてみます。
祭壇に戦士の頭蓋骨を置いた途端・・・どこか別の場所に飛ばされたみたいです。
スピリット・ウォリアー「あなたの精神の一部が引き剥がされ、時空を超えるのが感じられる。そして突然、何か他の肉端にドシンと入り込んだ。あなた自身の肉体はまるで麻痺したように時間の中で凍り付き、身体の感覚は奇妙な二重の認識に悩まされる。あなたの一部は祭壇の前に残っているが、別の部分はスピリット・ウォリアーの肉体に入り込んでいるのだ。祭壇の上にあるスピリット・パネルを使うことで、精神を部分的に分け合っているスピリット・ウォリアーの肉体をコントールできることを、あなたは本能的に理解する。あなたはスピリット・ウォリアーの目を通して辺りを見て、自分がダンジョンにいることを知る。拷問の道具が壁にかけられていて、部屋の隅には白骨の山がある」
要するに・・・スピリット・ウォリアーを操って何かしろってことですね。目的はいまいちわかりませんけども。
とりあえず、北と東に移動できるみたいです。でも、メッセージウィンドウがアクティブになっているときは画面も動かせないし、選べといわれても勘で選ぶしかなさそうです。そして、そういうときは悩んでも無駄なので、ここは適当に北へ。
スピリット・ウォリアー「部屋にそびえ立つ、彫刻で飾られた泉から泡立つ透明な水が滝のように流れている」
なんかボードゲームみたいですね。
でもって、この水、飲めるみたいだけど・・・意味もなく得体のしれないものを飲んだり食べたりするのって何か嫌だな・・・
そもそも、水を飲む必要性もないため、無視して更に北へ。
スピリット・ウォリアー「あなたが家具の揃った部屋に入ると、遠くの壁で汚いぼろ服を着た幽霊のような姿が出現する。それは曲がった輝く指をあなたの方に向け、滑るように近付いてくる」
グラフィック的にはいまいち認識できないのですが、幽霊みたいなものが近づいて来たみたいですね。
戦うか逃げるかしなければならないみたいです。逃げる場合は東か南でなければならないみたいなので、幽霊は北から近づいて来ているのでしょうね。西には道なさそうだし。
じゃあ、東に逃げるよ!
スピリット・ウォリアー「あなたは恐怖のあまり逃げ出すが、幽霊の骨ばった指に触れられ、墓場の寒気にあなたの身体は麻痺してしまう」
麻痺したと言われた割には東に移動できました。ただ、移動する前に7ダメージほど受けたらしいです。
スピリット・ウォリアー「その部屋は他の部屋と変わりないように見える。東と西、南の壁に出入り口がある」
私には北にも進めそうにみえるんだけどな・・・じゃあまあ、東で。
スピリット・ウォリアー「部屋には隅に上質の楢材で出来た小さな机がある他は何もない。机の上には何もないが、小さな引き出しが目につく」
引き出しですか。鍵が入っていたらいいのですが・・・
スピリット・ウォリアー「あなたは心の中で命令を発し、スピリット・ウォリアーを机に近付け、引き出しを開けさせる。机には強力な接触性の毒が塗られている。しかし、幸運にも頑丈に出来ているスピリット・ウォリアーには毒は効かない。引き出しの中にはブレーサーが入っている。あなたがそれを付けると、途端にスピリット・ウォリアーの戦闘能力が高まることを感じる」
今操っているスピリット・ウォリアーが強化されたみたいです。何かこれ・・・凄い長丁場になりそうな予感がする。多分、このスピリット・ウォリアーを操って2つめの鍵を見つけろって事だと思うんだけど・・・
じゃあ、お次は北へ。
スピリット・ウォリアー「暗闇から怒ったギバーリングがあなたに襲い掛かる。その小さな身体は不鮮明で、毛と歯しか分からない。ギバーリングは物凄いスピードで動くため、あなたは撤退することが出来ない」
要するに戦うしかないってことです。
結果的に14ほどダメージを受けてしまいましたが、何とか倒すことはできました。
北と東にはもう進めないみたいなので、西に進むしかありませんね。
スピリット・ウォリアー「西のアーチの向こうに不吉な存在がいることを感ずる。北の壁には鉄の箱が置いてある」
箱!?箱を開けずに素通りできる冒険者なんて居ない!!
スピリット・ウォリアー「引き出しは重く、スピリット・ウォリアーに持ち上げることは出来ない。鉄製のために壊すことも出来ず、蓋には鍵が掛けられている。鍵なしで、箱の蓋を開けることは無理だ」
そか。じゃあ、不吉な存在を感じる西のアーチでもくぐりますか。
スピリット・ウォリアー「あなたがドアに近付くと、異様な声が部屋を満たす。墳墓が待ち受けている!敷居をまたぐと、二度と戻ることは出来ない!」
若干言っている意味がよく分からないけど・・・逆にそう尋ねられるってことは何かあるということでしょう。続行!
警告を無視して進んだ結果、強うそうな敵が出てきて、戦ったら殺されてゲームオーバーとなっちゃいました。
どうやらスピリット・ウォリアーが死ぬと私も死んじゃうみたいです。
なるほど・・・多分、机の引き出しから見つけたブレーサーのようなものが他にもあって、それをそろえてからじゃないとこの強い敵を倒せないシステムなのかもしれません。これは地図を描く必要がありますね。
時を戻して再チャレンジといきたいところですが、それは次回かな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
最後の死にっぷりを見てなぜか、
ざんねん!!わたしの ぼうけんは これでおわってしまった!!
が頭に浮かびました。