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皆さんこんにちは。
もうこれ以上、足手まといを増やしたくない伊達あずさです。
あれよあれよと3人旅になっちゃいましたが、流石にもうこれ以上の人手は必要ないのです!
意図的でなかったとはいえ、うちのグループはジェンダーバランスが非常に悪いので、変な団体から妙な指摘を受ける前に改善してしまうという道もあったのですが、それにしたってガラハドさんは弱すぎます。
熟練度11のバスタードソードを装備していたので、多少はやれる人なのかと思ったら、ダメージ1でしたからね。
フレイムタイラントとの件が片付いたおかげなのか、メルビルまで戻って酒場のマスターに声を掛けたら、何時も通り、ちゃんと仲間を外す手伝いをしてくれるようになったので、ここでガラハドさんとはお別れしようと思います。
仲間が増えると戦闘時に攻撃の機会が減っちゃうというのもあるけど、それより何より戦闘時の操作が増えて面倒くさいのですよ・・・
では、再び3人グループに戻ったところでスカーブ山へ。
前回の経験を活かして、馬は入口に置いて行きます。
しかし、フレイムタイラントの時みたいに再訪問する際のショートカットも用意しておいてよ。本当に気が利かない世界です!
やっぱり、馬に乗っていないと移動速度が速い鳥を避けるのが難しいな・・・
あれ、スカーブ山の中に入ったら、敵が好戦的じゃなくなった・・・だったら、馬で上ってこればよかったよ。どうせなら外の敵にも話をつけておいてよ!!
そんなわけでタイニィフェザーのところまで戻ってきましたよっと。
タイニィフェザー「約束の物を持ってきた様だな。では、交換だ!それを手に入れるにはなかなか骨を折っただろう。お前達の信義に応えてこれを送ろう。これを戦いの時に使えば我が分身を呼び出せる。3回だけお前の手助けをしてやろう。ではさらばだ」
フレイムタイラントと一字一句違わないセリフです。手抜きにもほどがありますよ。
タイニィフェザー「ちょっと待て!」
え?
タイニィフェザー「この間、タラール族がカクラム砂漠を歩いているのを空から見たぞ。砂漠を北へ北へと進んでヤシの木の間から流砂に飲まれて消えてしまった・・・不思議な眺めだったなー・・・」
タイニィフェザーはわざわざ私達を呼び止めてまで謎の世間話をしてきました。そしてもうそのカクラム砂漠の地下へと消えたタラール族とは会ってる!!
ともあれ、火神防御輪と疾風の靴&風のささやきを交換してもらえました。これで疾風の靴も2つになったので、アディリスのところに持って行ってあげましょう。
しかしながら、スカーブ山とは違い、グレートピッドの中のモンスターは普通に襲ってくるのですよね。アディリスの指導力のなさには辟易させられます。
はぁ・・・1度来ているところだっていうのに物凄く大変でした。結構、戦闘回数がかさんでしまいましたよ。
アディリス「約束の物を持ってきた様だな。では、交換だ!それを手に入れるにはなかなか骨を折っただろう。お前達の信義に応えてこれを送ろう。これを戦いの時に使えば我が分身を呼び出せる。3回だけお前の手助けをしてやろう。ではさらばだ。帰りは裏の近道を使っていいぞ!」
疾風の靴と雨雲の腕輪&土のぬくもりを交換してもらえました。
これでようやくアフマドさんの娘さんを救出することができますよ。
最近、お金の使い先もなくなってきたことですし、今回は北エスタミルから南エスタミルの間の移動に船を使っちゃおうかな。
水竜が待つマラル湖へ。
船は足が速いので、ここまでは楽勝なんだけど・・・問題はここから水竜までの道のりなんだよな・・・
やっぱり、水竜のところまでの道のりが一番面倒くさい。というか、何故2度目の来訪でも手加減なしなのよ。本当に不快な要素が多い世界です。
水竜「約束の物を持ってきた様だな。では、こちらも条件通りにしよう」
私が水竜との交換条件を満たすまで、かなりの時間がかかっていますけど、その間、この方はどういった待遇だったのでしょうねぇ・・・
水竜「では、交換だ!それを手に入れるにはなかなか骨を折っただろう。お前達の信義に応えてこれを送ろう。これを戦いの時に使えば我が分身を呼び出せる。3回だけお前の手助けをしてやろう。ではさらばだ」
ほんのちょっとだけ違う部分があったけど、わざとなのかと思う程、他の部分は同じセリフです。
水竜「もうひとつ!実はサルーインもデステニィストーンを作ったのだ。そして、それを一匹のモンスターの体に埋め込んだ。奴の名はジュエルビースト!ありとあらゆる攻撃に耐える恐るべきモンスターだ!だが、デステニィストーンのあまりに強い力のために奴は狂ってしまった。サルーインさえも手を焼き、遂にはフロンティアの奥地に封じ込めてしまったのだ。サルーインの手下も奴を目覚めさせたりはしないだろう。お前も間違っても奴を目覚めさせるようなことはするなよ」
私がセリフの手抜きについて罵ったせいか、水竜が物凄い長セリフをぶっこんできました。
アフマドの娘「ありがとう。あなた達、パパに頼まれたのね!やっぱりパパったら、私のことを心配してくれてるんだ!」
あ、一気にアフマドさんの城までワープさせられちゃった。
アフマドの娘「あーん、パパ!会いたかった!」
アフマド「うんうん、儂もじゃよ。お前がいない間、寂しくて夜も眠れなかったぞ」
アフマドの娘「うーんと、一緒に居てあげるっ!」
この人、本当に実の娘なんだよね?
あずさ「あー」
アフマド「おお、すまなかったな。よくやってくれた。褒美は何がいい?」
また選ばせてもらえるパターンですか。そして、今回は何も貰わないという選択肢はないみたいですね。
ちなみに武器だとヴェルニーの弓、防具だとスチールアーマー、金だと金貨が5000枚貰えるみたい。価値だけで考えるとスチールアーマーがお得ということになるけど、全員スチールアーマー以上の性能の防具を装備しているため、貰っても売るしかありません。売るとなると価値が半減するので、それなら金貨5000枚の方がいいかも。
さーこれで長きに渡った水竜のクエストが終了しました。あっ、一応、今回の依頼をくれた南エスタミルの酒場の人にも依頼完了の報告をしておいた方がいいのかな?
でもそれは次回かな~
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。