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皆さんこんにちは。
あんなに大きな鳥の名前がTiny Feather(小さな羽)とはどんな皮肉だよと思う伊達あずさです。
これってある意味、犬を猫と名付けるようなものなのでは?
母国語が英語ではないこともあって、個人的にはそれほど強く違和を感じないけど、英語を母国語とする人達がこれを見た場合はどう感じるのでしょうね。私、気になります!

今日はそんなタイニィフェザーの眼前から再開しますよ。
タイニィフェザー「よくもまあ、こんなところまで人間が来たものだなー」
アディリスと全く同じセリフですね。この重複はお約束なのか手抜きなのか・・・とりあえず、話ができるみたいなので、アディリスとのいきさつを説明してみました。
タイニィフェザー「そういえば、そういうものもあったかなーおお、これだ!だが、その前に1つ仕事をしてもらおう」
別に話の内容は一緒でも構わないんだけど、話し方に個性がないのは頂けないな。やっぱりこれはただの手抜きですね。
で、アディリス同様、無理やり戦って奪い取ることもできそうだけど・・・

アディリスと違ってタイニィフェザーには何の落ち度もないので、本気で戦うつもりはないのですけど、前回、途中で逃げたら背後の箱をただ取りできてしまったことに味をしめてしまったため、念のため戦ってみることに。

クローディアさんが犠牲となってしまいましたが、やっぱり逃げられますね。

そして、今回も背後には宝箱があった!
中身は疾風の靴、素早さの本、精神の本、ジュエル1でした。相変わらず中身が豪華!?
ただここ、アディリスのときよりも地形的に奥まっているので、入口まで戻るのが大変ですね。しかも、このエリアは鳥だらけだし・・・

やっとの思いで戻って来たよ。で、お仕事ってなんでしょうか。
タイニィフェザー「トマエ火山の中にフレイムタイラントが住んでいる。そいつから火神防御輪という頭輪を貰ってきてくれ」
借りるではなく貰うになったよ。まあ、端から返すつもりもないくせに貸してと言ってくるような人よりはマシなのかもしれませんが・・・


しかし、何よりも最悪だったのは、ここのショートカット出口が直接ワールドマップに繋がっていた事です!私の馬がスカーブ山の頂上で待機中なんだけど!?

でもって、新たな目的地となったトマエ火山はもう二度と行くことはないと思われていたリガウ島にあります。
あ、そういえば、今の私達なら恐竜って倒せたりするのかな?


とりあえず、オービルからブルエーレへと船で戻り、陸路でメルビルまでいって、そこからジェルトン行きの船に乗ります。


ジェルトンに到着・・・って、町中なのに敵がいるんだけど!?

一先ず酒場に避難してみました。
マスターの話によると、どうやらトマエ火山から町にモンスターが押し寄せてきているみたいです。
フロンティアのときもそうだったんだけど、何かこういうイベント多くない?この世界の町、モンスターに襲われ過ぎじゃない?

もうね、船着き場から町の外へ出るだけでも一苦労なのですよ。はっきりいってうんざりします。

やっと外に出れたよ・・・何かトマエ火山に問題があるみたいだけど、解決したら町のモンスター達って消えるんですよね?

トマエ火山の中へ。
あれ、入ってすぐ右手に抜け道がありそう?

一面スライムだらけですよ。しかも、この細い道の先にいるスライムって固定モンスターなんじゃ?
スライム「ここはフレイムタイラント様のところへいく近道。許しのないものはとおさん!」
このスライム、喋れるみたいですね。
あずさ「ふざけるな。無理やり通るぞ」

外見は完全にスライムだったのですが、中身はまさかのケルベロス。でも、スライムならケルベロスの形をとることもできる?

無理やり押し通っちゃったけど大丈夫かな・・・

ここ、歩けるんだ・・・しかも、ダメージを受ける様子もありません。

いやこれ、想像していた以上に近道でしたよ!?
フレイムタイラント「よくもまあ、こんなところまで人間が来たものだなー」
一字一句違わない!!
これまで同様、フレイムタイラントにタイニィフェザーとのいきさつを説明します。
フレイムタイラント「そういえば、そういうものもあったかなーおお、これだ!だが、その前に1つ仕事をしてもらおう」
もう誰と喋っているのか分からなくなるくらいに一字一句セリフが変わりません。

フレイムタイラントにもタイニィフェザー同様なんの落ち度もありませんが、私は戦いを挑んでから逃げるとシンボルが消えるというバグっぽい挙動に味をしめちゃったのです。

今回もまた1人逃げ遅れたクローディアさんが犠牲になっちゃいました。

あれ!今回は箱だけでなく階段まである。ちなみに箱の中身は火神防御輪でした。

ここはなに?半透明っぽい人が沢山歩いているけど、触れても戦闘になったりはしないみたい。そして、話す事もできません。


水の中を通れるのかなーと思ったら、桟橋に乗った途端、対岸の桟橋まで飛ばされました。珍しい演出ですね。

階段を下りたら敵シンボルがドラゴンになったんだけど!?

中身もしっかりドラゴンですよ。これ・・・いけるの!?

同じ見た目の色違いであるブルードラゴンと比べると大分弱い気がします。これなら倒せない事もない。

グリーンドラゴンを倒して進んだ先には下り階段が沢山!

でも、大部分の階段は乗ると崩れます。これって、1つだけ本物の下り階段があるとかいうパターンなのでしょうか。

厄介な仕掛けだなと思ったのですが、意外にすんなり本物が見つかりました。


沢山の骨達に追いかけ回されながら、どんどん階段を下りて行きます。

道が狭すぎて敵を回避できない・・・

溶岩のようなものをものともせず、どんどん階段を下りて行きます。結構深いな・・・

敵を全然避けられなくなってきました。というかもう、敵を避けるのが面倒くさくなってきちゃったのですよね。何かもうイベントとかどうでもいいからとっととクリアしちゃいたい気持ちでいっぱいです。

何か居る!!
???「生あるものがここに何をしにきた!」
あ、この人も話が通じるみたい。
私に与えられた選択肢は3つ。
- 何でもありません
- サルーインの居場所を教えろ
- 強い武器をくれ!
1はいいとしても、2と3については随分と唐突ですよね。こんな誰かもわからない人にいきなりサルーインの居場所を尋ねるとか話が適当にもほどがあります。
でも、一応聞いてみましょうか。
あずさ「サルーインの居場所を教えろ」
しかし、何でこんな偉そうな物言いなんだろう・・・
???「サルーインはイスマス城の洞窟の中にいるぞ」
ちゃんと教えてくれた!誰かはわからないけど結構いい人なのかも?しかし、何でそんなことを知ってるの?
じゃあ、もう一回話しかけて、次は強い武器をおねだりしてみます。
???「ただでは譲れんぞ!バーバラの命を貰おう!」
とんでもないものを対価として要求されちゃいました。
あずさ「てめえ許さん!戦う」

結局、強奪することに・・・ついでにこの方の名前が判明しました。
彼の名はデス・・・って、あれ?もしかして、サルーインのお兄さんだったりします!?

それはそうと、私ですら400そこらしかHPがないのにデスハンドとかいう謎の技をくらうと1600とか桁違いのダメージを受けるんだけど・・・

ただこのデスハンド、どういうわけか私には効かないのですよね。なので倒せちゃったよ。

デスの背後には死の剣と死の鎧が入った箱がありました。
死の鎧はガーラルアーマーよりも防御力が高いですね。死の剣の方は・・・どうなんでしょう?この世界には説明文などといったこじゃれた機能は一切搭載されていないため性能がまったくわかりません。
そんな事よりなにより驚いたのは帰り道となるショートカットがないってことです。歩いて来た道を戻れって事なの!?

やっとフレイムタイラントがいた場所まで戻ってこれました。確かに帰りの方が楽ではあったけど、だからといってうんざりしないわけではない!
さーこれで後はフレイムタイラントと再交渉するだけだけど、精神的な疲弊が凄いのでそれは次回ということで・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。

