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皆さんこんにちは。
ベイル高原を攻略したらもう行けるところがなくなる伊達あずさです。
そうなったら、また無駄に酒場にいる人達を仲間にして地図を増やすしか手立てがなくなってしまいますね。もちろん、まだ地図があるならの話ですけど・・・
ベイル高原では水竜に取引の条件として提示された雨雲の腕輪を探すわけですが・・・ブルードラゴンを倒した今の私達であれば、水竜も倒せそうな気がするのですけどね。
そんなことを考えながらベイル高原へ。
私以外の2人の武器を新調したので、試し斬り(撃ち)してみたんだけど、ヴェルニーの弓・・・凄く弱い・・・熟練度が低いせい?ガーラルソードの方は熟練度0でもそこそこのダメージが出るのに。
相変わらず、無駄に広くのっぺりとしていて面白味が少ないマップです。でもまあ、広いので敵を避けるのは楽ですね。
これが噂のグレートピットかな?
ここからは何時もの狭苦しい空間です。でも今回は私以外の人の武器の熟練度を上げようと思っているので、多少の戦闘は許容しようと思います。最初からそういう心づもりであれば、多少は心も穏やかになるというものです。
箱の中身は相変わらずのお金。最近は敵が落とすお金の量も結構増えてきたから、相対的に少なくなったように感じますね。
結局、真ん中のツタが正解です。
今回は何階くらいあるんだろうな。
ここお金以外のものが入ってたけど、特に珍しくもない消耗品です。でもまあ、お金と違ってかさばらないのでアイテムの方がいいね。
あーでもやっぱりうんざりしてきた・・・
ほんと、敵と戦うと時が進むという仕様でさえなければ、みっしり詰まった敵にもイライラさせられなかったんでしょうけどね。
あ、何か如何にもなのがいる!っていうか、見た目めっちゃ強そうだけど、これ、いけるの?それとも話し合いで解決できるの?
アディリス「よくもまあ、こんなところまで人間が来たものだなー」
見た目に反して喋り方がちゃらい・・・とりあえず、話ができそうな相手なので、水竜とのいきさつを話してみます。
アディリス「そういえば、そういうものもあったかなーおお、これだ!だが、その前に1つ仕事をしてもらおう」
え?借りた物を返してもらうだけなのに、何故対価を払わないといけないの!?
・・・と、いうわけで、雨雲の腕輪は力ずくで奪い取ることにしました!
・・・嘘!!
ここでアディリスを倒し、力ずくで雨雲の腕輪を奪い取っちゃうとやることがなくなってしまいますからね。非常に理不尽な事だとは思いますが、アディリスからの仕事を引き受ける事にします。
アディリス「北バファルのスカーブ山にタイニィフェザーが住んでいる。そいつから疾風の靴を借りてきて欲しいのだ」
は!?また借りるの!?どういった理由があるのかはわからないけど、さっきの様子から察するに水竜から借りた雨雲の腕輪も今は使っていない感じでしたよね。ろくな竜じゃないな・・・やっぱり、力ずくで奪った方が良かったかも・・・
アディリス「帰りは裏の近道を使っていいぞ!」
アディリスのことは物凄く気に入りませんが、これで新しい場所に行けるようになったのであれば、それはそれです。
それに・・・実はさっきアディリスと戦った際、途中で逃げたらどういうわけか彼の姿がなくなったので、その隙に彼の背後に置かれていた箱の中から目的のブツ(雨雲の腕輪)を頂いちゃったのです。その後、エリアを切り替えたらアディリスが復活し、その上、何事もなかったかのように再度交渉できたので、何食わぬ顔で彼の依頼を引き受けてやりました!
まー、何気に雨雲の腕輪以外にも腕力の本とジュエルを1つ頂いちゃったのですけど、これは先ほどの依頼の前金ということで。
外に出てから地図を確認してみると、ローザリアの東にスカーブ山が追加されていますね。これで何とかやることがなくならずにすみましたよ。
では、ブルエーレに戻ってオービルへ。この海路なら船代も1人50で済みますからね。
オービルからスカーブ山までは馬で。
スカーブ山に到着。しかし、馬に乗ったまま船に乗れればどれだけ助かることかと思わずにはいられない。
あれぇ・・・ここの宝箱、物凄く中身がしょっぱい。
道が広く、また馬に乗っているということもあってほとんど敵と戦わずに頂上まで登ってこれました。でも、気が付くと金貨の所持数が大分怪しいことになってきちゃっているのですよね。中に入る前に金貨を9999まで稼いじゃった方がいいかな・・・
金貨が9999枚になったので、ジュエルと交換してもらうべくアルツールに行ったんですけど、そこで以前は見かけなかった人がいたから話しかけてみたら、アイスソードが買えたなどと喜んでいるではありませんか。
・・・いや、それだけだったらなんてことないことだったんですけど、どういうわけか、この人に対して、アイスソードを譲ってほしいとお願いしたり、殺して奪い取るなどの選択肢が出てきちゃうんですよね・・・
確かにアルツールの店頭から何故かアイスソードが忽然と消えたけど、既に一本持ってるし、そこまで欲しいわけでもないんだけどな。ちなみに譲ってくれとお願いしても「駄目だ!!幾ら積まれても譲れん」と断られてしまいます。
つまりこれ、実質的には「殺してでも奪い取る」以外に選択肢としての意味がないってことになっちゃうのですよね。まあ、別に2本も要らないからやらないけども。
金貨をジュエルに変えたところで再び頂上まで戻ってきました。今は馬に乗っていますからね。この程度の往復は容易いことです。
あ、でもこの中には馬に乗ったまま入れないみたい。色々ザルなくせに、こういうところだけはしっかりしてますよね。この世界。
直前まで馬に乗っていたこともあって、徒歩移動が余計に遅く感じます。
中に入ってから最初に見つけた箱の中身は風の素でした。
アイテムとして見た場合、全くもって要らないものだけど、それでも金貨100よりはずっとマシです。
相変わらず、アホみたいな数の敵がいるけど、道幅があるのでそれほど戦闘にはなりません。
あれ、急に額が増えました。外は金貨100ばかりだったのに。
宝箱を取ると途端に戦闘回数が増える気がする・・・
このフロアは鳥ばっかりですね。でも、外にいる鳥みたいに移動速度は速くありません。
で・・・何かいますね。これがアディリスの言っていたタイニィフェザーでしょうか。すんなり疾風の靴を貸してもらえるといいけど、今までの流れから察するに二度ある事は三度ありそうな気がしてなりません。よって、タイニィフェザーと話すのは次回にしましょう。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。