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皆さんこんにちは。
何となく今回では終わらない気がしている伊達あずさです。
経験的に終わりそうだと思った時には終わらないものだといい加減私も分かってきたのです!
では、最後の戦いにいざ行かん!
・・・全然最後の戦いではないっぽいですね。1Fしかなかったらこんな画面いらないですもんね。
あずさ「ここが空中庭園か・・・」
暗黒騎士マルティム「待っていたぞ、あずさ!」
あずさ「観念しろ、マルティム!もう逃げられないぞッ!!」
暗黒騎士マルティム「いい気になるなよ、小僧ッ!!我がローディスが本気になればこの島へ10万の兵を派遣することも可能なのだッ!・・・もっとも、お前達はこの空中庭園で死ぬことになるがな。くっくっくっく」
あずさ「それで脅しをかけたつもりかッ!」
暗黒騎士マルティム「信じなくても結構!よし、あとは任せたぞ!小僧どもを十分に可愛がってやれ!」
暗黒騎士「ハッ」
ここまでいっておいて自分では戦わないとか・・・まあ、HP0で転移石を使われるよりはましだけど。
あずさ「待てッ!マルティム!!」
このやりとり、何度目でしょうか。流行らせようとしてるの?
それにしても10万の兵ですか。ローディス教国はつい最近、武力で強引に政権交代したばかりなわけですから、そんな状況で兵力の大部分を国外に派遣するのは心理的にも不可能でしょう。そう考えると、ローディスの総兵力は相当な規模になりそうですね。まるで古代ローマ帝国なみの栄えぶりです。
マルティムには戦いが始まる前から逃げられてしまったため、あまり実のある戦いではありませんが・・・
スターティアラ2連発では微妙に倒しきれないので、止めとしてコールマンさんにメテオストライクを使用してもらいました。
しかし、本当にチャージスペルって便利ですよね。これのおかげで、敵に一切行動されることなく全体魔法を撃ちまくれてしまいます。
敵を一掃すると入口の扉が開きました。どういった仕組みなのでしょう。
ここは一体何階建てなのかな?
2Fでは会話すらありません。
ただ、結局のところやることは同じです。
大体のゲームはレベルを上げまくってしまうと戦術も何も無くなってしまうわけですけど、タクティクスオウガの世界はレベルのカンストがかなり早いし、そこまでがつがつとレベルを上げた気もしないのですよね。
だからきっと、私だけでなく、そう少なくない方が全体魔法を連発して敵を倒すという戦い方に落ち着いちゃうんじゃないかな・・・
例の如く敵を全滅させたら次の階へ続いているであろう扉が開きました。死者の宮殿と全く同じシステムですね。
あれ・・・3Fを飛ばしちゃったんですけど・・・
ここでも何の会話もありません。
死者の宮殿と比べれば敵も弱いし、正直、今更感が強い戦いですね。
今回は止めとなるメテオストライクを撃つまでの間に暗黒騎士1人に100チャージ?で割り込まれてしまいました。まあ、回復した割には結局メテオストライクで他の方と同じようにお亡くなりになられちゃったみたいですけど。
5Fと6Fを飛ばして7Fです。こちらを死者の宮殿のような100F建てにしなかったのは好判断だと思います。
やっぱりああいうのって、やらなくても良いサブクエスト的な要素だから許されるのだと思うのですよね。そう、ガレリア!貴方に言ってるんだ!
毎回、暗黒騎士が数名ずつ登場しているけど、これって戦略的に考えたら愚策にもほどがありますよね。
ただ、こちらには射程無限の全体攻撃があるので、兵力を集中したとしても一網打尽になるだけですが・・・
もしかして、あれかな。敵は何かしらの時間稼ぎをしているのかな?
私にとってレベル上げというのは戦略の1手段なのですよ。何が言いたいのかと言うと・・・強い敵を自身の戦略によって圧倒するのが楽しいのであって、最初から敵が弱いというのはちょっと違うのです。
次は9Fのようです。
この高さ方向の進み具合を見る限り、10Fでは終わらなそうですね。
暗黒騎士の数が減ってLサイズの敵が増えました。
確かに時間稼ぎが目的なのであれば、この方が効果的ですね。
あ、でも攻撃回数は変わりませんでした。
10Fは飛ばされませんでした。でもやっぱり、絵的ここが最後っぽくはないですね。
何の会話もなく戦闘が始まってしまったし、やっぱり最後じゃなかった。
っていうかここ・・・父さんの回想に出てきたところですよね。
マナフロアさんとベルナータ王妃が言い争っていたところです。
12Fは飛ばして13Fです。この勢いだと最後は15Fなのかな。
まだ語るべき事は残っていそうな気がするのですけど、何の会話もなくひたすら上らされちゃってます。
でも、最上階にいるのがランスロットさんではなく、バルバスさんというところがね・・・
遂に15Fです。結局、1Fからここまで寸分たがわず同じ作業でこれちゃいましたよ。
最後だと思ったから10人出撃させたのに・・・違ったよ!!
出撃人数が増えたせいで、待機を選択する回数が増えたけど、攻撃回数としては全く一緒です。
17Fです。素数だしキリが悪い数でもないけど・・・
まあ、終わりなわけないよね。
初めてスターティアラ×2 + メテオストライクに耐える敵が現れました。
まあ、スターティアラを1回追加するだけなわけだけど・・・
どうみてももうこれ以上はなさそうです。でも18Fなんてキリの悪い数が最後とかあり得るのでしょうか。
どうやら最後っぽい!!
暗黒騎士マルティム「よぉ、随分と遅かったじゃないか」
あずさ「ローディスの騎士は誇りというものを持っていないらしい・・・正々堂々と戦うことすらできないとはなッ!!」
暗黒騎士マルティム「なんだとッ!言ってくれるじゃねぇかッ!!」
暗黒騎士アンドラス「やめろ、マルティム。熱くなるなッ!ここは私に任せろッ!お前はバルバスのところへ行けッ!!」
暗黒騎士マルティム「チッ!」
最後じゃなかったみたい・・・
暗黒騎士マルティム「運がいいな、小僧ッ!」
まさかの転移石ですよ。っていうか、マルティムは何のためにこの階にいたのでしょうね。
・・・後でちゃんとその理由が分かるんだよね!?
やっぱり、流行らせようとしてますよね?
そういえば、このアンドラスさんってまだキャラを深堀りされたりしていないけど、転移石なしで戦って大丈夫なの?
流石は名のある暗黒騎士です。スターティアラ×2 + メテオストライクを回復なしで耐えてきました。
とはいっても、スターティアラを1回足したら終わっちゃいますけどね。
暗黒騎士アンドラス「う・・・ここまでか・・・」
あずさ「バルバス達はどこだッ!どこにいるッ?」
暗黒騎士アンドラス「ドルガルア王の・・・墓に・・・二人がいるはずだ・・・」
あずさ「墓を突き止めたのか!?どこだッ!墓はどこにあるッ!教えてくれッ!」
暗黒騎士アンドラス「場所か・・・?フフフ・・・この空中庭園の地下さ・・・この塔自体が・・・ドルガルアの巨大な墓石なのさ・・・今頃・・・バルバスが・・・扉の封印を解いているはずだ・・・」
あずさ「馬鹿なッ!姉さんがいなければ封印は解けないはずだッ!!」
暗黒騎士アンドラス「ゼノビアから奪ったあの剣を使えば・・・大抵の封印は解くことができる・・・」
あずさ「・・・早く地下へ行かなければ!」
暗黒騎士アンドラス「あずさよ・・・聞いてくれ・・・我がニルダムが滅んだのは・・・この島同様に・・・民が・・・国がまとまらなかったからだ・・・こうなった以上・・・ローディスはいずれこの島へ攻め込んでこよう・・・その前に・・・ヴァレリアを・・・一枚・・・岩の・・・ような国に・・・」
これまで特にこれといったエピソードもなかったような人から、突然いいこと風のことを言われても、キョトン顔になるだけだよ!
どう考えても、こんな終わりに近いタイミングでするような話じゃないと思うのですけどね。
というか、想像していたのとは全く違う形で今回中に終わらなかった!
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。