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皆さんこんにちは。
自身の衰えを感じる伊達あずさです。
昔はタクティクスオウガの死者の宮殿やエストポリス伝記2の古の洞窟をもっと喜んでやっていたような気がするのです。
でも今は作業色の強い繰り返し系の長丁場ダンジョンが精神的に辛くなってきてしまいましたよ。(相変わらずレベル上げ作業は好きなのに・・・)
きっとこれは衰えなのでしょうね・・・
だがしかし、そんな死者の宮殿ももう地下90階です。終わりは近く、きっと繰り返し色が払拭されるようなイベントだって起こるはず！！
・・・だと思っていたのですが、これがまさかのイベント無し！！
まさか5の倍数以外の階でイベントを起こすつもりなの？
そしてこのフィボルグとかいう敵、物凄く硬いですね・・・銃で撃っても1しかダメージを与えられません。スターティアラでも49ですよ。倒すのに11回もスターティアラを使わねばなりません。
仕方がないから他の属性武器で殴りつけようと思って近づいたけど、結局、隣接する前にスターティアラ死しちゃった。チャージスペルとディープキッスでドーピングしまくれば、11回なんて存外あっという間ですね。
地下92回でロデリック王です。
ロデリック王「バーニシアを滅ぼし、我が怨みを晴らしてくれ・・・そのために強力な技を授けよう・・・自分のダメージをそのまま敵にぶつける『双魔邪王剣』がそれだ・・・さあ、誰が身につける？」
HPが減った分だけ威力が高まる系の技ですか・・・私、こういうリスクが高い技の運用って物凄く苦手なのですよね。
死者の宮殿で2度ほど瀕死経験のあるシーマさんに習得させましょうか。まあ、どうせ使わないでしょうけど・・・
地下95階！もう後5階しかないのに、まだ何のイベントも起こりません。
地下98階でメテオストライクがでました。これも全体攻撃魔法みたいですけど、いいものなのかどうかはちょっとよくわかりませんね。風属性のコールマンさんがテンペストを使うのとどっちがいいのでしょうね。
でもって、地下99階。例の如く平坦で何のイベントも起こらないけど・・・敵が多いよ！？
スターティアラとドミニオンのおかげでどうにかなりました。っていうか、ドミニオン(敵のWTカウントを停止する範囲魔法)って何気に強力な魔法ですよね。
遂に死者の宮殿最深部たる地下100階に到達してしまいました。さすがにニバスは出て来るんだよね？
屍術師ニバス「ついに、死者の宮殿の最深部まで辿り着きましたね・・・あなたも、大したものですねぇ。しかし、この私を倒すことができますか？漆黒の暗渠より悪鬼を招かん・・・出でよッサモンダークネス！！」
ニバスはリッチになっても相変わらず漆黒の暗渠から悪鬼を招き入れるのですね。
屍術師ニバス「あなたの顔を見るのもこれで最後にしたいものですねぇ！」
あなたの顔を見るのもこれで最後にしたいとか、毎回負けて逃げていく人に言われたくないですねぇ！
でもって、初期配置スペースからでも銃ならニバスまで射線が通ります。
戦闘開始前に「この私を倒すことができますか？」とか言っちゃってましたけど、一射で虫の息じゃないですか。
そこへスターティアラですよ。
どうぞ悪鬼の皆さんと共に暗渠を通ってお戻りください。
屍術師ニバス「そ、そんな・・・不死であるはずの身体が崩れていく・・・？何故だ・・・？わ、私にはまだやらねばならぬことがあるというのに・・・な、何故だ・・・」
不死ではなく不老の間違いだったのでは？
ニバスを倒したことでネクロマンシーの魔法が手に入りました。ただこれ、道中で既に1つ入手しちゃってたんですよね。2つも要らない。
地上に戻されました。
うーん・・・地下100階まで潜った意味、あんまりなかったかなぁ・・・
私にとってはスターティアラを手に入れたあたりがピークでした。
何かもうデネブさんをパワーアップさせる自信がなくなっちゃったので、ここでスカウトしてしまうことにします。
ただ、デネブさんを仲間にするには枠が不足しているので、アルカディアさんをオークションにかけて枠を空けます。
お金に困っているのではなく、仲間の枠に困っているのです・・・
枠が用意できたら適当な商品を大量購入して・・・
デネブさんを仲間にします。
後はもう王都ハイムを目指しちゃいましょうか。
当然、その道中にあるヨルオムザ渓谷で足止めされちゃうわけですが！
拘泥のスタノスカ「劣等民族に荷担する裏切り者めッ！この谷より先へは一歩も進ませんぞッ！」
久しぶりに変な異名持ちの人が出てきました。
ちなみに拘泥というのは「他にも選択肢があるのに、1つのことにこだわる事」という意味で、拘泥には単にこだわると言うよりも悪いニュアンスが含まれています。つまり、これも悪口ですね。
でもって、何かに拘泥しているらしいスタノスカさんは、高い場所から狙撃することですぐにお亡くなりになります。
拘泥のスタノスカ「何故・・・同胞のために・・・働こうとはせん・・・の・・・だ・・・」
相変わらず皆さん耳が早いですよね。その素晴らしい情報伝達手段を是非来世では索敵に活かしてください。
お次はウェアラムの町で足止めされました。
人斬りハンゾウ「そうか、貴公がゴリアテの若き英雄、あずさかッ！なかなか良い面構えをしておるな。よかろう、我ら紫苑聖騎士団がお相手いたそうッ！」
紫苑聖騎士団ですか。暗黒騎士団などと比べると随分かわいらしい名前ですよね。
しかしこれ、しおん聖騎士団なのか、しえん聖騎士団なのか・・・一体どっちなのでしょうね。ちなみに紫苑(しおん)だと野菊で、紫苑(しえん)だとブドウだそうです。私はブドウが大嫌いなので、紫苑(しおん)を推します！
地形的に不利過ぎた(移動が面倒くさい)ので、スターティアラ連射で全滅させちゃいました。バクラム人を大量虐殺すると姉さんの忠誠度に悪い影響を与えそうでちょっと心配。
人斬りハンゾウ「百戦錬磨の我らが敗れるとは・・・」
もしかすると、ハンゾウさんは統一戦争時代の人なのかもしれませんね。
射程無制限の銃やスターティアラのおかげであっという間に王都ハイムの前まで進軍できちゃいましたけど、死者の宮殿攻略による疲れもあるので続きは次回かな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。