タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
死者の宮殿は書き高が悪そうなのでちょっと憂鬱な伊達あずさです。
三箇日から何とも景気の悪い枕ですねぇ・・・

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
では、死者の宮殿地下5階から再開します。
できればノンストップで地下100階までいっちゃいたいところですけど、イベントが発生しないフロアの敵の強さを鑑みると、かなり厳しいだろうなぁ・・・

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
そんなわけで、今年最初の戦闘が始まりました。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
敵は確かに強いのですが、地形的に有利な状況で戦えている場合は問題になりません。高所からの弓は強力ですからね。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
危なげない勝利です。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
お次は地下6階ですが・・・おや、何かあるようですよ?

あずさ「このフロアには敵がいないようだな・・・」

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
あずさ「クッ・・・現れたかッ!!」

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7
幽霊「・・・慌てるな、地上人よ」

あずさ「おまえは・・・!?」

幽霊「儂の名はロデリック、ブリガンテスの王だった者だ・・・」

あずさ「ロデリックって、統一戦争でドルガルア王に敗れたあのロデリック?」

ロデリック王「その通りだ・・・お前はバーニシアの民と戦っている者だな・・・?」

あずさ「バーニシアの民?バクラム軍のことか?」

ロデリック王「バーニシアと戦う者は儂の仲間・・・ならば、お前に力を貸そう・・・」

あずさ「力・・・?」

ロデリック王「そうだ。我がブリガンテスに伝わる必殺技を教えてやろう・・・必殺技は全部で10種類・・・ただし、1種につき1度しか教えることはできん・・・それに一人の人間が覚えることのできる必殺技もまた1種だ・・・まずは、自分の技能をそのままダメージに変える、『神鳴明王剣』を授けようぞ・・・さあ、誰が技を身につける・・・?」

1度しかチャンスがないのに「自分の技能をそのままダメージに変える」なんて定性的な表現だけを頼りに習得者を決めなければならないのか・・・

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
よく分からないけど、最初だし私でいっか。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
ロデリック王「また、会おう・・・」

これで地下6階はお終いです。

ドルガルア王と統一戦争で戦ったロデリック王は、バクラム人の事をバーニシアの民と呼んで敵視しているみたいですね。
じゃあやっぱり、民族間の対立って実際に存在してるんじゃん。少なくとも、バルバトスやロンウェーがでっちあげられるほど歴史の浅い対立でないことは明らかです。

でもそうなると、何故、バーニシアの民代表であるドルガルア王は、ガルガスタン人やウォルスタ人にまで人気があるのでしょうね。未だヴァレンシアの民の中にはロデリック王が使用した禁呪の記憶が残っちゃってるぐらいですから、ドルガルア王の統治なんてそう歴史のあるものではないみたいじゃないですか。
幾らドルガルア王が名君だったとしても、民族間対立なんて、所詮は合理性に欠けた感情論に過ぎないわけですから、そう簡単に払拭できるものではないと思うのですけどね。
ドルガルア王は前作に登場した聖杯のような民衆洗脳アイテムでも使ったのかな。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
地下7階からは非常にシンプルな戦場になりました。
そろそろ余裕もなくなってきたし、面倒くさがらずにちゃんと最大人数で出撃させた方がいいかなと思った矢先の出来事ですよ。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
ちゃんと10人で挑んだからかまあまあ余裕でした。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
地下8階・・・あれ、もうここからはずっとこの面白みのないマップでの戦闘になっちゃうのでしょうか。だとすると、ますます書くことが無くなっちゃうなぁ・・・

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
その後暫くの間、あの面白みに欠ける平坦なフロアでの戦いを強いられていたのですが、地下10階でようやく立体感のある場所で戦えるようになりました。しかも、こちらの高所スタートです。
まあ、下へ下へと降りているわけですから、こちらが高所スタートとなるのは自明の理です!!

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14
ほんと、高所スタートだと展開が一方的です。ショートボウ強すぎです。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15
あ、地下11階でまたロデリック王と遭遇しました。

ロデリック王「ここまで下りてきたか・・・なかなかやるな・・・では、自分の生命力を大幅に削りダメージを与える、『鬼哭血散斬』を授けよう・・・さあ、誰が身につける?」

自傷技か・・・私、そういったリスキーな技ってあんまり好きじゃないのですよね。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵16
特に使う予定もありませんので、ギルダスさんにでも覚えさせますか・・・今のところ、ギルダスさん自体、出撃させる予定ないし・・・

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵17
地下12階なのですが、まさかの立て続け!!

ロデリック王「また、お前と会えるとはな・・・」

いや、私もちょっと違う意味でまた会えると思いませんでしたよ。おそらく10回しか会えるチャンスがないんだから、もうちょっと散らして!

ロデリック王「次は、精神の力を炎に変え、敵にぶつける『覇王獄炎波』を授けよう・・・さあ、誰が身につける?」

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵18
必殺技の習得は取り返しがつかなそうなのに、技の性能に関する情報が少なすぎるのですよね。
今回教えてもらえる技は精神の力を参照する技みたいなので、MENが高い人の方が良いのかもしれないのですけど、炎の攻撃ということなので、火属性のスタンレーさんにした方が良いかな。同じく火属性のエミリーさん(ウィッチ)でも良かったんですけど、スタンレーさんの方がMEN高いのですよね。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵19
地下13階からはまた面白みに欠ける平坦なフロアに戻っちゃいました。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵20
あ、地下15階は立体的です。でも、今回はそこまで地形的なアドバンテージがありませんね。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵21
でもまあ、あの平坦なフロアで戦うよりはかなりマシです。矢の飛びが違いますからね!
しかし、あんまり良い物でませんね。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵22
また平坦なフロアに戻っちゃった。
もしかすると5の倍数階だけ気合の入った作りになっているのかも?

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵23
地下18階にもなると、強そうなLサイズモンスターが出てきます。
Lサイズのユニットって味方として使うにはいまいち頼りないけど、敵として出てきた場合はHPが多くて厄介なのですよね。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵24
硬すぎなんだけど・・・

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵25
属性のある武器であれば比較的まともなダメージが出せますね。

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵26
敵が繰り出す技の命中率がとても低かったから何とかなったけども・・・運次第では酷いことになりそう。現に5%の攻撃が1回当たっちゃってますしね・・・

タクティクスオウガのプレイ日記56:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵27
そんなこんな言いながら地下20階です。
5の倍数階ですから、何か起こる予感がするけど、それを確かめるのは次回かな。

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