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皆さんこんにちは。
オンヴォさん達がどこからきたのかなど、知る必要もないのかもしれませんが、説明不足の設定が積み重なっていくのは何となくストレスな伊達あずさです。
それにしても、アンサロンとかソラムニアの騎士とか、昔読んだドラゴンランス戦記を思い出しますよ。
ドラゴンランス戦記の主要メンバーもかなり仲が悪かったなぁ・・・レイストリンさんとかあまりに性格が悪いから、今でも印象に残ってますよ。
それじゃ、プレイナー・スフィアからの脱出を試みてみましょうかね。
歩く魚がいて危険という西側の扉・・・とこれまで表現してきたけど、アンカンさんはこの扉を真北と表現していたので、実は上が北だったのですね。以後は表現を改めるとして、北の扉には鍵が掛けられていたため、先に南西の扉の先から調べることにしました。
扉の向こうにはハーフリング・ウォリアーなる敵がいます。
やっぱりハーフリングじゃないですか。
その後もハーフリング・ウォリアーが続きます。
っていうか、明らかにここってスフィアの外っぽいですけど・・・もしかすると、私がレバーを引っ張ったせいでスフィアがどこか別の場所に移動したという体なのでしょうか。
ちなみにこの血まみれのハーフリングは、まだところどころ汚れたレザーアーマーに覆われている人間の足をかじりながら「もっとごちそうがある!」と言ったとか言わないとか・・・
そんな世紀末臭漂うハーフリングを追いかけて行ったら、カヤルディなるネームドハーフリングに遭遇しました。
まーたセレスチャルフューリーの攻撃を無効化されています。なんかね・・・敵が何の効果でこちらの攻撃を無効化しているのか分かりにくいのですよね。とりあえずフレイル・オブ・エイジス+3の追加属性分だけダメージを通せるみたいです。
つまり、酸、冷気、炎の3ポイント分しかダメージを与えられなかったわけですが、自分のHPの多さに任せてごり押ししちゃいました。
あ!倒したハーフリングのうちのどれかがガントレット・オブ・オーガパワーを持っていました。
装備するとストレングスが強制的に18/00になってしまうため、私にとっては単なる地雷装備ですけど、確かこれってハンマー・オブ・サンダーボルトを強化する際の材料に指定されてましたよね。
他にもリッパー+2なるロングボウが落ちてました。普通のロングボウ+2と違って、こちらはダメージにも+2のボーナスがあります。
でも、使用にはSTRが18も必要みたいだし、うちだとミンスクさんぐらいしか使えないんじゃないかな。
エターキャップやソードスパイダーを倒して押し入ったこの部屋は・・・何かの実験室のようです。
近くの机にゴーレムの作り方なる本が置かれているところをみると、ここはゴーレムを作るための作業部屋か何かなのでしょう。
ゴーレムの作り方
ついに特製の護衛用ゴーレムが完成した。こやつならば、スフィアへの異次元からの侵入者の排除という難題も、こなしてくれることだろう。戦闘能力は群を抜いていて、先日もドレッチデーモンとチャズムデーモンの軍団を屠ったばかりだ。少々痛んでしまったようだが。万が一、ゴーレムが破壊された場合に備え、正しい復元方法をここに覚え書きしておくとしよう。
注:異次元の住人には直接手を出さない方が賢明。ゴーレムに任せた方が得策
標準的なゴーレムは二本の脚と二本の腕、ひとつの頭を必要とする。このスフィアに住まわせている生物共に予備の部品を盗まれんようにせねば。一つ一つ探し出して取り返すなど、面倒この上ないからな。
ゴーレムの部品を作業室で組み立て終わったら、いよいよ最も難しい工程に入る。ゴーレムを活動状態にするには、以下の通りに・・・
(残念なことに、これ以降の記述はページが焦げているため判読できない)
肝心の部分が読めないよ・・・でもなるほど、以前見つけたゴーレムの腕はここで使えばよいのか。
ちなみに部屋に置かれているゴーレム作成装置の中には頭と片腕以外のパーツが既にセットされている様子。つまり、今私が持っているゴーレムの腕の他にゴーレムの頭に相当するパーツが見つかれば、必要なパーツは揃うことになります。
ただまあ、装置の操作法は分からないし、仮にうまく動かせたとしても、完成したゴーレムを制御できるのかどうか・・・
東の扉には鍵が掛けられていたため、北へ進んでみました。
またネームドハーフリングがいますよ。今度は2人も!話し合いの余地はなさそうなので突撃します。
所持品を遺してくれたのはネクレさんの方だけでしたね。
このスティレット・オブ・ディマーチェス+2は20%の確率で攻撃した敵にホールドパーソンをかけるという魔法のダガーになります。ただ、発動確率が20%というだけで、発動してもそこから更にST判定をし、それに失敗して初めて拘束となるんですけどね。つまり、毎回失神効果が発動するセレスチャルフューリーの方が制圧性能は上です!
ただ、クレリック以外であれば誰でも扱えるダガーっていう点は良いところかもしれませんね。私が左手に持つという手もあります。
さて、まだ東の方に進めそうな扉が見えるけど・・・この炉っぽい物が気になりますね。幸か不幸かこの炉の燃料となりそうな石炭を偶然3つほど所持しているのですよ。
試しに北側の炉に石炭を放り込んでみると・・・敵対的なファイアー・エレメンタルが出てきちゃいました。経験値6000です。
残る2つの炉も全く同じ結果になりました。まあ、ファイアー・エレメンタルにはセレスチャルフューリーによる攻撃も効くし、失神もするみたいなので、何の問題もありませんけどね。
とりあえず、3つの炉全てに石炭を放り込んでみたけど、特にこれと言った変化はありませんね。少なくとも現時点では。
それと、ファイアー・エレメンタルを倒した時に得た経験値で私のレベルが12となりました。後少しでメイジにデュアルできるよ!
・・・まあ、デュアルした後が大変なんですけどね。
更に奥へと進んで・・・この部屋は何でしょうか。
とりあえず、この丸の部分にゴーレムの頭が入ってました。これでゴーレムを作るのに必要なパーツは揃ったけども・・・
装置を動かすかどうかは別としても、パーツを持っているとインベントリ枠をとられて邪魔だからとりあえず入れておく?
・・・って、あれ。パーツを入れた途端にゴーレムが完成してしまいました。ただ、完成したゴーレムを動かすかどうかは別途私が決めて良いらしいです。どうせ暴走するんだろうなぁ・・・
ガーディアン・ゴーレム「この召使いは侵入者を感知した!侵入者は滅ぼさなければならない」
嫌な予感しかしません。
しかし、装置から飛び出したガーディアン・ゴーレムは、私になど目もくれず、鍵が掛けられていた東側の扉を開けてどんどん先へと進んで行きます。
本当にどんどん扉を開けて進んで行っちゃうよ!?
ちょっと、そんな勝手に進まないで!自重せよ!!
エルダーオーブ「(声が頭の中でこだまする)ウィザードめ!お前の球体はここで死すに値しない。お前のゴーレムなぞ地獄へ堕ちろ、私は逃げる!」
よくわかんないけど、ゴーレムが攻撃し始めたので、私も一緒に戦います。
ゴーレムの助力がなくとも倒せたんじゃないかと思えるくらいには楽勝でした。セレスチャルフューリーでもダメージを与えられて、更に失神するなら楽勝です。
ガーディアン・ゴーレム「もう侵入者はいない・・・この召使いはしばらく休む」
早くもゴーレムは役目を終えてしまったみたい。
この部屋にはまだ先があるみたいだけど、ゴーレムが駆け抜けちゃった途中の部屋にも気になるところがあったのですよね。
今日はここまでにするけど、次回は途中にあった部屋を調べていきましょうかね。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。