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皆さんこんにちは。
大昔は宗教的儀式で神に生け贄を捧げたりしていたのだから、目玉をくり抜く程度、充分現実的なのかなと思ったりしている伊達あずさです。
まぁ、現代価値観の中で生きている私にはちょっと考えられませんけどね・・・
先にはアンデッドが数体。不浄な敵は病気やら麻痺やらステータス異常を付与してくるから嫌ですね。呪文の使用回数に物凄く制限があるBaldur’s Gateの世界ではそのウザさも倍増です。
ゾンビ「こ、こいつは何だ?こいつはな、何だ?生きてるのか?ここでか?町長に話さないと!!」
町長?ここには町があるの?
追いかけた先には敵対的なアンデッドがうじゃうじゃいました。そーですねぇ・・・全部で10体以上はいた気がします。
倒したアンデッドらはツーハンデッドソード+1程度のものしか持っていませんでしたが、部屋の奥に積まれていた骨の中からはガントレット・オブ・デクスタリティが見つかりました。これを装備するとDEXが18に固定されるらしいので、前衛職っぽい割にDEXが9とかなり低いケルドーンさんに装備させるとAC面でかなり幸せになれるかもしれません。
あ!さっき逃げていった敵対的ではないゾンビと名のあるゾンビっぽい何かがいます。
セシャル「シシシ!何故私達の所に来た?帰れ!この餌のに、に、匂いで頭がおかしくなる!」
あずさ「あなたのようなグールは初めて見たわ・・・ここで何が起こってるの?」
セシャル「我々は・・・この穴からしょ、しょ・・・食事を与えられる。肉を・・・投げてもらう。食べてかなきゃならないんだ!でも生きている人間を食べないようにしている。し、し・・・死人だけを食べてる。私はグール達によく言って聞かせて・・・人間みたいな町を作ろうとし、し・・・してるんだ!」
そうだったのですね。
でも今しがた普通にアンデッドの群れに襲われましたけど。え?私生きてますよね?
あずさ「では・・・あなたがこの群れの指導者なの?じゃあ、上のビホルダーの棲家へ行く道を知っているわね」
セシャル「お前・・・グレート・フィーダーを見たいのか?」
あずさ「グレート・・・フィーダー?あなたに死体を投げ与えてる奴の事なら、見たいわね」
セシャル「グレート・フィーダーは、橋の向こうにいる。彼は・・・我々は向こうに行って彼のおせせせ・・・お世話をする・・・匂いが・・・きつすぎる!もう我慢出来ない!!シシシシシ!!」
あーあ、セシャルさんが敵対的になってしまいました。
特に害意はもっていなかったのですけど、降りかかる火の粉は払わねばなりませんね。
セシャルさんの亡骸からスキン・オブ・グール+4なる防具が採れました。
これを着ると全ての麻痺や毒に対してST+3のボーナスが得られるみたいです。ACも4と悪い値ではありません。ヨシモさん用かな。
セシャルさんが思い描いていたアンデッド都市計画はアンデッドの人口がゼロとなってしまったので終了ですね。
では、グレート・フィーダーがいるという橋の向こう側にいきましょう。
このゴースとかいうビホルダーの進化前みたいな敵、小さいけど結構強いのですよ。でも、1体ならばなんてこともありません。
アンシーイング・アイではないビホルダーまでいるよ!
呪文を連射してくるのでかなりウザいですけど、思ったほどは強くないですね。経験値もたったの9000です。ただ、さっき倒したゴースと同じ量というのは解せません。
更に進むとブラインド・プリーストの集団に遭遇しました。
彼らはガンガン呪文を使ってくるのでかなり厄介です。この世界の人達は目が見えなくても結構平気なのですね・・・
戦闘中、敵のブラインドネスで私まで盲目にされちゃったんだけど、これがまたなかなか回復しません。説明書によると10ラウンドしか効果が続かないらしいのですけどね。戦闘が終わった後もなかなか回復しないから、自然治癒しないのかと思いましたよ。後、ブラインドネスってメイジの呪文ですよね?プリーストが使う呪文じゃないよ!
そんな苦労の末に倒したブラインド・プリースト達はマジックアイテムひとつ落としません。
更に北の方にある気持ち悪いところでドラゴンズベイン+3なるハルバードを発見しました。
これはその名の通りドラゴンに対して追加で6のダメージを与えるハルバードみたいなんですけど、うちにはハルバードを使える人がいないのです。そもそもドラゴンなんてそうそう遭遇する敵でもないし・・・要らない。
ここで、アンシーイング・アイが隠し持っていたと思われるリフト・デバイスのもう半分を発見しました。
部品が揃った途端、2つの部品が1つに溶け合い、1つになったロッドに力がたぎって、私の悪い感情を助長し始めました。貪欲、憎悪、肉欲、暴力のすべてが内から沸き上がり、何故これがずっと隠されていたのかを瞬時に理解しました。
さ~後はこれをアンシーイング・アイに向かって使用するだけです。
1回しか使用できないみたいだけど、これだけ勿体ぶったわけですから、アンシーイング・アイが相手でも一撃必殺なのでしょう?
あら、アンシーイング・アイが帰り道を塞いでいますね。でも、飛んで火にいる夏の虫とはこのことです。
アンシーイング・アイ「目の見える者よ、絶望せよ。死が汝のすぐそばに来ている・・・」
すぐさまリフト・デバイスを使用してみました。
う~ん・・・確かに使った感はあったのですけど、ダメージは表示されませんでした。もしかすると、敵を瀕死にするという効果だったのかもしれません。だって、アンシーイング・アイにリフト・デバイスを使用した後に切りつけたら即死したもん。
アンシーイング・アイは経験値30000とマジックレジスタンス5%のアミュレットをくれました。
マジックレジスタンス自体は嬉しい効果なのですけど、5%って実感できるレベルなのでしょうか。
後はこのリフト・デバイスをアヴァターさんに返して、地下の人達を呪縛から解放してあげるだけですが、千年以上も待っていたわけですから、もうちょっとだけ(次回まで)追加で待てますよね?
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。