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皆さんこんにちは。
流石に今回で終わらせようと思っている伊達あずさです。
まさかB-ウイングで8回分もプレイ日記を書けるとは思ってもみませんでしたよ。
というか、同じようなシンプルシューティングのアーガスが1回で終わっていることの方が今思うと異常な気すらします。
もうちょっと書くことあったんじゃないの？当時の私！！
と、何故か別ゲームの話からの再開です。
再開はステージ28からですね。
ステージ最初のパーツはSウイングですか。
Sウイング優位の状況は独特ですからね。素直に拾っておきましょう。
横方向に攻撃できない時のイマーナは結構脅威なのです。
折角アルファベットのやつが出てきたのに、Sウイングの状態でSウイングを取っちゃったよ・・・Hウイングが良かったのに。
ナイトの駒発見！
今度はハート！これも1upらしいです。ナイトの駒と効果が被っちゃってますね。
それはそうと、気付けば機体の形が変わっちゃってる・・・もしかして、気付かぬうちに何かにぶつかってしまったのでしょうか。まさか知らないうちに命を救われることになろうとは・・・微妙な装甲とか言ってごめんなさい。
ゴブナス戦前で、Sウイングの私にSウイングが提供されました。
折角ですから新しい物に変えておきましょう。
そして、ゴービックを瞬殺・・・というのはちょっと盛り過ぎかもしれませんね。そこそこの瞬殺です！
ステージ29の開始前にパーツを自由に選ばせてもらえるみたいなので、もう気兼ねしなくても良くなったHウイングを選びます。
だがしかし、そこはまさにSウイング優位の状況。
でも、Hウイングだって無理すれば周囲を回る鉄球を使って横攻撃ができるのです！危ないけど！！
小さいタイプのバイド01だって倒せますけど、あんまり調子に乗るとぶつかっちゃうので、この辺で勘弁してあげます。
でもって、Dウイングですか・・・これはスルーでもいいんじゃないかな。
Dウイング優位ならCウイングでもFウイングでもHウイングでも行けるのですよ。
だがしかし、Hウイングだとボルテージなどが取れぬ！！
次なるパーツはJウイングか・・・これを無視すると後悔する事になる可能性があるため、大人しく拾っておきます。
バーエル01！
でもこれ、Hウイングの周囲を回る鉄球を使ったら壊せたのかな？
ゴブナス戦前にはCウイングが出てきました。ちゃんと進路を確保してから取りましょう。
しかし、出てきたのはまさかのゴービック・・・こ、これ、Cウイングじゃ倒せないじゃん・・・
ここは素直にボルテージのストックを使ってSウイングに。
まさかゴブナス戦前のウイングが罠ウイングだとは・・・最後の方にバーエル01が出てましたから、ボルテージ使用前提のステージだったのかもしれませんね。
あ、でも、前方からJウイングで攻撃しても倒せたかもしれませんね。
そしていよいよステージ30！
ちょ、いきなり被弾してウイングをはぎ取られちゃったんだけど！
ウイングがないと心細いことこの上ないよ！早くウイング出てきて！！
そこに救いのHウイングです。た、助かった！
・・・いや、よく考えればボルテージを使えばよかったのか。まだストックあるのだし。次からはそうしよう。
時々、下からいい物が出てくるバーサ系障害物だけど、今回は何も出てきませんでした。
このステージ・・・今までとは比べ物にならないくらい敵の攻撃が激しい・・・
さっきは長時間のプレイによって私の集中力が衰えただけかと思ったのですけど、実際に難しい！！
事実、Hウイングの鉄球にかなり救われているところがあります。これ、他のウイングだったら多分2回は撃墜されてたよ。
ここでOBウイング！！
本当はSSウイングが良かったのですけど、贅沢はいいますまい。
何かホント急に難しくなったな・・・
ゴブナス戦前となる最後のパーツはCウイング！
でもこれはスルーしておきましょう。だって、基本10種のパーツはボルテージのストックを使うことで後からでも変えられますからね。
何時ものようにファイナルミサイルを潜り抜けるとラストゴブナスのデス・ゴブナスです。
設定としては、このゴブナスが、これまでに登場した全てのゴブナスを操っていたのだとか。
最後のゴブナスとはいっても、所詮はゴブナス・・・攻撃方法はこれまでのゴブナス達と全く一緒なので、戦い方も全く一緒です。ただ、やっぱりちょっと硬い気がしますね。
ここからはどうすればいいんだろう。中に入って横の光っているところを攻撃しろってこと？
壊れた！！
じゃあ最後は攻撃力に定評のあるFウイングに切り替えてゴブナスのコアを攻撃します。
どうやら、口？のようなところが最大まで開いた時しかダメージが通らないみたいですね。
流石はFウイング。みるみるゴブナスの顔色が変わって、一気に仕留められました。
デス・ゴブナスを倒すと、これまでに登場したゴブナス達が次々に現れます・・・と言っても、ボスオンパレード的な感じで戦わされるというわけではなく、一挙紹介みたいな感じでしょうか。エンディングの一種なのでしょう。
ゴブナス達の紹介が一通り終わると、最後にこんなメッセージが。
これは英語ではありませんね。え～なになに・・・
おめでとう！
君の使命は終わった。
これからの君の使命は勉強だ。
頑張ってくれ。
いじめはだめだよ！
だそうです。
本当は”は”の部分が”わ”って書かれていましたが、こちらで勝手に良きに計らっておきました。
それにしても、データイーストさんのゲームってほんと当たりと外れが極端ですよね。
何故B-ウイングやメタルマックスを作るような会社が、ダークロードとか、探偵 神宮寺三郎 新宿中央殺人事件みたいなゲームを世に放っちゃうのか、本当に不思議でなりません。
B-ウイング・・・シンプルなシューティングゲームなのに本当に良く考えられていました。
確かにMウイングやWウイングのように、微妙極まりないウイングも存在しましたけど、殆どのウイングにはちゃんと優位となる状況が用意されていましたからね。
現代ゲームを含めたとしても、ここまで多様な兵装を使い分けながら進めるシューティングゲームってなかなかないのではないでしょうか。
当たった時のデータイーストさんのオーパーツぶりに改めて驚愕しつつ、「B-ウイング」これにて終了！
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。
クリアおめでとうございます。
わしもHウイング（又はあればSSウイング）を使っていました。
ボルテージなどのアイテムを取れない点を差し引いても便利だし、
スパイダナスなどの弱点を囲われた敵も最悪ウイングを切り離して緊急回避しながら横切って鉄球を当てれば（回転する鉄球はウイングを切り離しても残る）ダメージを与えられますし。
そういえば緊急回避についてはあまり触れていませんでしたね。
まあウイングを失わないに越したことはないですが・・・。
HウイングもSSウイングも攻守に優れた良いウイングですね！
・・・で、おっしゃるとおり、本体のみの状態で行える急降下(緊急回避)をご紹介しそこねてました。
状況によって(バーエル01遭遇時など)、ウイングを敢えて失うことも選択肢となりうるぐらいの高性能な回避なのに・・・
うーウイングがない状態にも特色があるなんて、Bウイングの評価ポイントだったのに失敗しちゃいました。
クリアおめでとうございます。これほど攻撃方法変わるゲームって珍しいと思います。
そうですよね。ここまで多彩な攻撃法を有しながら、それぞれにそこそこ意味があるわけですから、B-ウイングはなかなかによく考えられたゲームですよね！