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皆さんこんにちは。
最近になって突然色々な冷凍食品を食べるようになった伊達あずさです。
昔はタコ焼きや今川焼ぐらいしか食べなかったのですけどね。
では、今まさにシュラマナ要塞を攻撃しようといったところからです。
敵が尽きずとも日が変わる前に総攻撃をかけようと思っていたのですが、夜明け前に敵部隊が尽きちゃったみたいですね。
よーし、じゃあ攻撃!!
プレヴィア「貴様ら反乱軍をこれ以上、行かせるわけにはいかん。オレはデボネアやフィガロみたいな腰抜けではない。四天王の真の力を見せてやろう!」
つまり、ルバロンさんほどには腰抜けということなのでしょうか?ど~れ、試してみましょう。
確かにルバロンさんと同じくらいだったかも!?
トリスタン皇子「・・・あずさ殿・・・残念ながら母上は・・・」
あずさ「王妃が・・・フローラン様がどうかされたのですか?」
トリスタン皇子「・・・母上は・・・母上はプレヴィアの手で、既に・・・」
あずさ「・・・そうでしたか・・・それはとても残念なことです」
トリスタン皇子「・・・この怒りをどう抑えればよいか私にはわかりません・・・ただ、今は私事にとらわれず貴殿と共に帝国を倒す事だけを考えることにしましょうぞ・・・この『聖なる腕輪』は母上の形見。志を同じくする貴殿に預けます。我ら反乱軍に栄光あれ」
トリスタンさんに三神器のひとつとされる慈愛と正義の証、聖なる腕輪を託されました。
シュラマナは解放できましたが、結局、フローランさんにお目にかかることは出来ませんでした。
それにしても、プレヴィアは何時の段階でフローランさんを殺害したのでしょうね。確かに、反乱軍の手に渡ってしまうぐらいなら、殺してしまった方が良いと敵が思うこと自体は理解できますが、それはつまり、戦う前から自分が反乱軍に敗北する事を想定していたってことになりますよね。口ではあんなことを言っていましたけど、実は勝つ自信がなかったのですね。意外に腰抜けですねぇ・・・
ではすぐさま解放後のシュラマナ要塞を慰問しちゃいましょう。
ライデバーグから。
住民「戦いに犠牲はつきものです。そして、私達はあなた方を支持しています。これにめげずに最後まで頑張ってください」
これはフローランさんを助けられなかったことについて言っているのでしょうか?
そういえば、帝国軍はフローランさんから三神器の在り処を聞き出すために、今まで殺さずに幽閉していたわけですよね。ってことは、帝国も三神器を欲していたと思うわけですが、何故、フローランさんが持っていた聖なる腕輪には手を付けなかったのでしょうか。
それに、残る三神器の聖杯やブリュンヒルドだって、フローランさんから情報を引き出さなければならない程、行方が分からなくなっていたわけでもないような気がするのですよね。だって、その辺の人達が結構、所在に関する情報を提供してくれていましたよね。むしろ、一番情報が無かったのはフローランさんが所持していた聖なる腕輪だけでしたよ。
帝国はフローランさんが身に着けていた腕輪が聖なる腕輪だったことに気付いていなかったのかな。でも、帝国の三神器に関する理解がその程度なのだとすれば、仮に三神器がそろったとしても使いこなせなさそう・・・なんとも間抜けな話ですね。
でもって、ブラワーヨからもう手抜きですか。
後何回このセリフを聞かされることになるでしょうか。
ブラワーヨの西にあるロシュフォル教会。
神父「神よ。勇者達にご加護を」
う、う~ん・・・セリフ自体もどんどん手抜きになっているような・・・
というか、このエリアのロシュフォル教会は全部一緒。酷い有様です。
ちょこっと戻ってオチワロンゴ。
住民「ウェアタイガーをご存知ですか?狼男と同じく、夜になるとトラに変身するトラ男のことです。ほとんど姿をみせないヤツラですがこの『満月の石』を使えば稀に現れることがあります。私に『虚空蔵の書』をくれたら、代わりに『満月の石』を差し上げましょう」
虚空蔵の書は1冊も持っていませんが、満月の石は5つもあるのですよ。
そして、ウェアタイガーってそんな特殊なアイテムを使ってまで仲間にしたいようなユニットなのか・・・
元敵拠点のシュラマナです。
住民「王妃フローラン様はすでに亡くなっておいでだったとか・・・戦いに犠牲はつきものです。そして、私達はあなた方を支持しています。これにめげずに最後まで頑張ってください」
今度は文頭に異なるセリフをくっつけるパターンできましたか。
別に足掻いているので許しますけど、よっぽど開発期間に問題があったのかな・・・あまりにもテキストのやっつけ感が凄いですよね。
遂にセローウェの住民まで・・・
マフェキング・・・は大丈夫みたい。
住民「王妃フローラン様はご無事かな?三神器のひとつ、『聖なる腕輪』は王妃様がお持ちだったとか」
フローランさんが三神器のひとつである聖なる腕輪を所持していることは、近隣住民すら知るところだったみたいじゃないですか。
これで帝国が聖なる腕輪に気付いていなかったとするのは流石に無理が出てきました。
帝国が何を考えていたのか分からなくなってきちゃったなぁ・・・
そして、ハボローネへ。
住民「既に帝国は崩壊しつつあります。それもこれもすべてあなた方のおかげ。皆感謝しています。この先はいよいよハイランド。上都ザナドゥには帝国軍の指揮官、ヒカシュー大将軍がいます。反乱軍の戦力は十分ですか?ユニットの編成バランスは?慎重にね」
確かヒカシュー大将軍ってラウニィーさんのお父さんでしたね。やはりザナドゥ攻めの時にはラウニィーさんを出撃させるべきなのでしょうか。
伝説のオウガバトルには戦略も戦術もほとんど必要ありませんけど、そういった意味での編成見直しは必要かもしれませんね。
慰問1日目の最後はプレトリアです。
住民「プレトリアはもともとオファイス王国時代の要塞があったところです」
やっぱりこの辺はオファイスだったみたいですね。
・・・それはそうと、この期に及んで戦いのコツですか。まあ、聞いてみるけども。
住民「魔法のかかった武器が数多く存在します。魔法の属性は5つ。属性に応じて攻撃したときのフラッシュの色が異なります。炎系の武器ならオレンジ。冷気系ならブルー。雷系ならパープル。神聖系ならグリーン。そして暗黒系の武器はブラック。敵の弱点にあわせてそれらの武器を装備させるとよいでしょう」
もう終盤も終盤というこのタイミングで、今更こんなエフェクトに関するチュートリアルまがいのヒントを出してくるとか・・・正直、正気の沙汰とは思えません。余程書くことが思い浮かばなかったのでしょうか。ここまでくると、最早闇を感じますよ。
慰問2日目はオラパからです。
住民「この先はいよいよハイランド。ハイランドは極寒の地・・・上都ザナドュを目指しなさい」
何でこの人こんなに偉そうなんだろう・・・
最後のオカハンジャは手抜き!
というわけで、シュラマナ要塞の慰問は終了です。
ついでに、今日のプレイ日記も終了です!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。