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皆さんこんにちは。
住民達はガセネタを流すこともあるという設定はずるいと思っている伊達あずさです。
それってつまり、創造主が矛盾するようなセリフを誤って書いちゃったとしても、ガセネタってことにできちゃうわけですもんね。ずるい!
では、この地方に眠る3つめの財宝を掘り起こしたところからの再開です。
まあなんです。手始めが財宝の掘り起こしっていうのも地味ですね。
ま、都市の占領なら地味じゃないのかと問われると、答えに窮するところはあるけども!
というわけで、この地方最後の都市となるマリーガーランドです。
住民「ゼノビアの亡きグラン王はクリューヌ神殿で『聖杯』を発見したと言われています。グラン王は『聖杯』をゼノビアへ持ち帰り、人民の統治に使ったという話しですが『聖杯』を見た者はなく、本当に存在するかどうかすら今となっては不明です」
グラン王ってそんなに昔の人じゃないはずなのに、どうしてそんな伝説チックな状態になってしまっているのでしょうね。
これで、この辺に住んでいる人達の話は全部聞けたわけだけど、結局、聖杯をどのように統治に役立てるのかは分からずじまいです。本当に怪しいお薬と同じような効果しかないのだとすれば、今のエンドラが聖杯を入手したとしても、現実逃避のお供にするぐらいの使い道しかありません。
後はこの埋もれた財宝を掘り起こせば、最早この土地に思い残すことはなくなります。
う~ん・・・途中、ムーンを引いて時間を少しだけ引き延ばせたのに、それでも1日では敵部隊が尽きませんでしたね。
・・・と、思ったらその直後に敵が尽きました。
じゃ~倒しちゃいましょうか。
ルバロン「・・・枢機卿殿を倒したか。さすがと言っておこう。しかし、この私が相手だとどうかな?私は枢機卿殿のように簡単には倒せんぞ、諸君。この戦いに勝った者が『聖杯』を手にするのだッ!さあ、まいられよッ!」
同じ四天王のデボネアさんに攻撃させた方が良かったかなぁ・・・とか思いながらも戦闘開始です。
ふっつ~にシーシュポス(コッカトリス)の攻撃でもダメージを与えられていますね・・・と、思ったら、シーシュポスはイスケンデルベイ(炎剣)を装備していたんだった!
ルバロン「・・・そなた達のような強い戦士と最後に出会えて・・・よかった・・・さあ、この剣を受け取れ・・・勝者にこそふさわしい剣だ・・・さらばだ、戦士達よ」
そう言って、ルバロンさんは死に際に備前長船をくれました。
そんなこんなでクリューヌ解放です。
しかしながら・・・何故、四天王は微妙に性能の悪い剣を託して死んでいくのでしょうね。フィガロさんがデボネアさんに遺したデュランダルもかなり性能悪かったし。
すぐさまクリューヌ神殿を慰問!
最初はグアドループ!
住民「この先はいよいよハイランド。あなた方にすべての希望を託します。頑張ってください」
微妙に流用されそうなセリフ。
そのまま北上してラアスタンシオン。
住民「聖杯は見つかりましたか?なんとしても見つけてくださいね。エンドラに渡してはなりません」
これまた主にロシュフォル教会などで流用されそうなセリフ・・・
マルチニークは戦中と同じ話でしたが、聖杯に関する話ということで致し方なしとします!
北東のロシュフォル教会。
神父「クリューヌ神殿では老いた騎士の亡霊が出現するとか・・・本当ですかね?」
ほぅ・・・老いた騎士の亡霊ですか。亡霊の正体がパーシバルだった場合は、聖杯が手に入るかも?
老いた騎士の亡霊が出るというクリューヌへ。
パーシバル「・・・よくぞ、ここまで参られた。儂の名はパーシバル。グラン王の命により、『聖杯』を今日まで守って参りました。あずさ殿は噂に違わず、勇者として十分な資格を持っておいでのよう。この『聖杯』を受け継ぐにふさわしいお方とお見受けする。お渡ししましょう。この『聖杯』を使って乱れた世を、苦しむ人々を救ってください」
予想通り、聖杯が手に入りました。
っていうか、折角だから、聖杯の使用方法も教えてよ!これをどう使えば苦しむ人々を救えるの?
まさか、皆にこの聖杯を見せて回って聖杯漬けにしろってこと!?私ではそれくらいの使い方しか思いつきません。私なんかよりも精神科医とか心療内科医の先生の方が上手に活用できるのでは。
そして、マリーガーランド。
住民「聖杯は見つかりましたか?まあ、焦らずにね」
足掻いてるからオッケー!!
北西のロシュフォル教会は戦中と一緒でした。
でもまあ、ロシュフォル教会の神父さんにしては頑張って喋っていましたし、許しましょう。
あら・・・グレナディーンも話が戦中と一緒ですね。
サンマルタンとアンチグアは完全なる手抜き!!
やっぱりこのセリフ、流用されちゃったかぁ・・・
慰問2日目はロスロケスから・・・だけど、これも流用ですね。
最後のトリニダードも流用でした。う~ん、2日目の慰問はまるまる無駄足でしたね。
クリューヌ神殿の慰問も終わり、次はどこに進軍するか・・・
東優先となると上都ザナドュになりますが、どうやらハイランドは北西にあるっぽいですからね。南の方から攻めた方がよいかもしれません。
というわけで、次の進軍先はシュラマナ要塞で決まり!
第26話 決別
カオスフレームが邪魔・・・ぎりっぎり1画面に入りました。
自拠点マランバの遥か南西に見えるのがシュラマナです。
シュラマナからマランバまでは、ちょっと遠回りにはなりますが、ちゃんと陸路が存在しています。よって、まずは白い陸上ルートを押さえるべきでしょう。後は敵に海上部隊が居ればですけど、赤いルートで進攻してくる可能性もあります。
そこで、この2ルートにデネブ隊とランスロット隊を派遣し、ウォーレン隊には毎度の如く最短ルートで進攻してもらうことにします。
まっ、何時も通りの作戦といえば、何時も通りの作戦ですね。
では、レッツ出撃!
目的地一番のりは毎度の如く私!
そりゃそうです。大体の場合は一番近い目的地にしていますからね。ちなみにライデバーグです。
住民「半島の先に見えるシュラマナ要塞に四天王のひとりプレヴィア将軍がいます」
遂にハイランドの四天王も最後のひとりとなりました。
そして、プレイヴィアさんは一体何が四天王一長けているのでしょうね。
更に私の快進撃は続きます。今度はブラワーヨを占領!
住民「帝国軍の本体は侍やナイトを中心とした騎士団です。下手な小技を使わない分、意外と手強いかもしれませんね」
つまり敵の主力は陸上部隊ということになります。
これは海上を押さえにいったランスロット隊が無駄になるかも?
結果は・・・次回!!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。