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皆さんこんにちは。
十二使徒の証となっている宝石のチョイスに物凄く違和感がある伊達あずさです。
私ならガーネット、アクアマリン、トパーズ、ダイヤモンド、ルビー、オパール、エメラルド、サファイア、アメシスト、ラピスラズリ、ターコイズ、ペリドットあたりのメジャーどころで固めますかねぇ・・・
アイテムグラフィックがあるわけでもありませんから、聞いたこともない様なマイナーな石だと想像し難いだけでいいことがありません。現実にあるマイナーな宝石を出すぐらいなら、いっそ、全部オリジナルの宝石にした方が唯一感が出ていいと思います。
何はともあれ、残り4つとなった十二使徒の証集めを再開しますよ~
9つめとなる十二使徒の証を永久凍土の拠点から北北西へと進み続けた先にある教会で見つけました。
神父「おおっ、あずさ様は『ヤルのタブレット』をお持ちのようですな。ならば十二使徒の証、『ブディッサイ』を差し上げます」
・・・聞いたことも無い宝石きちゃったよ。
何ブディッサイって・・・まったく聞いたことが無かったのでネットで調べてみたのですが、検索ヒット数が物凄く少ない上、そのほとんどが伝説のオウガバトルに関係するページばかりです。つまり、オリジナルの石?何故ここで急にオリジナルの宝石なんて出してきたのか・・・だったら、12個全部オリジナルの石にすればいいのに。個人的にこういう統一感のないセレクションって凄く嫌!なんかもやもやする!!
10個めとなる十二使徒の証は、スラム・ゼノビアの拠地から北西へと進んだ先にある教会で見つかりました。
神父「おおっ、あずさ様は『ヤルのタブレット』をお持ちのようですな。ならば十二使徒の証、『ブラックアゲート』を差し上げましょう」
アゲートは瑪瑙(メノウ)のことなので、ブラックアゲートは黒瑪瑙だと思いますけど、何故ただの瑪瑙ではダメだったのか!どうして無駄に黒くしちゃったんだろう。オリジナルの宝石が混じってしまっている時点で、これらのチョイスに何かしらの意味が込められていると言う可能性はなくなってしまったわけですから、単なる創造主の趣味ってことですよね。私とは話が合わなそう・・・
あ、十二使徒の証とは関係ないのですけど、カルロバツにいるバーニャさんのところにトリスタンさんを連れて行けました。
バーニャ「おおっ、皇子様。生きておいででしたか。私はあなた様の乳母を務めていたバーニャでございます」
トリスタン「うむ。これまでの働きご苦労であった。そなたがいなければ私はとうの昔にいなかったであろう。感謝するぞ。バーニャ」
バーニャ「勿体なきお言葉。ありがとうございます・・・この『倫理の書』をお持ちくださいませ。ご無事を祈っております」
これってトリスタンさんには倫理面に関する教養が不足しているよという意味なのでしょうか。
でも確かに既に平定されているマラノの都で、トリスタンさん自らアプローズ男爵の暗殺なんか目論んでいたぐらいですからね・・・
戦争を終結させる目的で、要人を暗殺するというのであれば、民心にもそこまでの影響は出なさそうですけど、平時に要人暗殺など企てたら、流石に民心が離れてしまいます。とても元皇子のやる事とは思えません。そりゃ~倫理観を疑われても仕方ありませんね。
権力を持たない皇子なんていうのは、ただの人気職に過ぎないということをちゃんと理解すべきです。多くの人が皇子は偉い人だというイメージを持ってくれているからこそ成り立つわけで、何かの拍子に皇子なんてどうでもいいと多くの人が思い始めたらそれまでなのですから。
トリスタンさんには皇子であるということ以外、な~んの実績もないのですから、そんな状態で自身の人気を貶めるような行動は避けて欲しいものです。
大体、あの状態からアプローズ男爵を暗殺したところで、帝国の支配が覆るわけではありません。暗殺なんてすればするほど成功率が下がっていってしまうのですから、大勢に影響が出ないシーンで気軽にやるなって話なのですよ。トリスタンさんには倫理も論理も智謀すらも足りていません!
11個めの十二使徒の証は全然滅んでいる様子のない都シグルドの拠点から北へ進んだ場所にある教会で見つかりました。
神父「おおっ、あずさ殿は『ヤルのタブレット』をお持ちか・・・では、十二使徒の証のひとつ、『レッドアンバー』を貴殿に差し上げましょう」
アンバーは琥珀ですから、赤い琥珀ってことですかね。
琥珀も樹液の化石ですから、石には違いないのでしょうけど、何となく違う感がある・・・私の中では珊瑚とか真珠カテゴリーですね。
最後の十二使徒の証はジャンセニア湖の拠点から東北東に進んだところにある教会で見つかりました。
神父「おおっ、勇者殿は『ヤルのタブレット』をお持ちか・・・では、あずさ殿に差し上げたいものがございます。十二使徒の証のひとつ、『アメシスト』です。大切にしてください」
最後はメジャーな石でした。そういうやつでいいんですよ!
これで十二使徒の証が全てそろったけど・・・何か十二使徒って実は13人いたみたいな話がありましたよね。証も13個あったりするのでしょうか。
13個めとなる十二使徒の証は見つかっていませんが、ミザールさんがラシュディに渡したというキャターズアイが13個めの証という可能性もゼロではないため、気にせず先に進むことにします。まぁ・・・この先で見つかる可能性だってありますしね。
次は・・・アンタンジルですかね。
第24話 闇よりの使者
う~横に長くて一枚に敵拠点と自拠点が入らないよ~
今回の敵拠点は自拠点ムバンダカの遥か西に見えるアンタンジルです。
当然今回もウォーレン隊とデネブ隊に最短距離で突撃させるわけですが、アンタンジルとムバンダカの間には道が存在しないため、敵がどのルートで進攻してくるのか見当もつきません。北周りや南回りで進攻してくる可能性も十分にあるため、ランスロット隊も派遣し、索敵範囲を広めにとった方が良いかもしれません。
ウォーレン隊を直進、ランスロット隊を北、デネブ隊を南周りでいかせました。
私が湖の中央にある都市イノンゴを目指すことで、敵がこちらに釣られてくれると良いのですが。
この戦いの行方は・・・次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。