伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
フォースの力に目覚めそうな気がしてきた伊達あずさです。
単に今更スターウォーズをエピソード1から6まで順に観たってだけの話なのですけどね!
しかし、自分で言っておきながらなんですけど、フォースの力っていうのも妙な表現ですよね。

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
では、何時ものメンバーが自拠点より出撃したところから再開します。

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
最初はフジャイラへと向かった私からです。

住民「北西に見えるホルモズッサ城は国を追われた無法者達が巣食う朽ち果てた遺跡でしたが、今では帝国軍の拠点として使われています」

う~ん。
ホルモズッサ城って一体いつから朽ち果てていたのでしょうね。
流石にオファイス王国が健在だった頃には本来の用途で使用されていたのかな?だとすると、帝国軍との戦いによってオファイス王国が崩壊した後、誰も城に手を付けず長らく放置されていたということになります。
それが今になって手を付け始めたって事は、やっぱり私達反乱軍に対抗するためなのでしょうか。
でもそうなると、帝国軍は今までこの周辺を拠点もなしにどうやって統治していたのでしょうね。

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
立て続けに私の部隊でバンダルランゲを占領します。

住民「この地の帝国軍を指揮しているのはニンジャマスター・プロキオン。かつての主君、オファイス王を暗殺し、帝国側へと寝返った裏切り者です」

裏切り者というのは、相手を悪認定する際、非常に都合のいい称号です。
ただ、オファイス王とプロキオンの関係が不明なままだと、真実が藪の中に消えてしまう事も・・・もう少し、情報が欲しいところです。

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
私が都市の占領に気を取られている間に、ウォーレン隊が会敵しちゃってたよ!最短で進んでますし、飛行部隊でしょうね。

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
カノープス隊は埋もれた財宝の回収です。

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敵の陸上部隊が予想通りのルートで進攻してる!
これは、ランスロット隊に出番はないかな。

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最短距離で移動中のウォーレン隊も埋もれた財宝を発見したみたいです。

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そして私はヒルザバードへ。

住民「古来より忍者は、闇に生き闇に死すといわれるように裏の世界の住人です。プロキオンは裏の世界だけで生きることを嫌い、エンドラに協力したと言われています」

う~ん・・・忍者ってどうやってなるものなのでしょうね。
生まれた時から選択の余地もなく、個人の思想や信念を無視して闇の世界での生き死にをオファイス王国が強要していたのだとしたら、プロキオンが自分の運命を変えるべく、エンドラ側に寝返った事を悪としちゃうのはちょっとかわいそうな気がします。

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
やっとカノープス隊が占領先となるチャーバハールに到着しました。

住民「ホルモズッサ城にいる無法者達の多くは忍者です。今では騎士団に属していたことも忘れたらしく、山賊まがいの生活をしています」

なるほど、オファイス王国は騎士団(正規兵)に忍者を採用するタイプの国だったのですね。
やっぱり、領土に砂漠が多いから、軽装で移動力に富んだ部隊が主力になるのかな?

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
敵は移動力と隠密性に優れていそうな忍者だったはずなのですが、随分とあっさり敵拠点の包囲が完了しちゃいました。
むしろ、敵部隊の動きはシグルドの方がトリッキーだったよ!

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
続けて、カノープス隊が隠れ都市サイダバードに到着。

住民「以前、賢者ギゾルフィ様がおっしゃっていました。なんでも神の十二使徒は、元は13人だったというのです。ということは、13番目の『十二使徒の証』がこの世に存在するということでしょうか・・・?」

あ!そういえば、ギゾルフィさんにクイックシルバーを届けるようポルトラノさんに頼まれていたんでした!
確かこの砂漠にあるアリアバードでしたね・・・

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
でもここはカーンガーンです。

住民「プロキオンといえば、オファイス王国を裏で支えた暗殺部隊の隊長だったお方。そのような方が何故、オファイス王を殺害し、帝国に協力するのか?理由はわかりませんが、この地に住む我々にとって好ましくないことは事実です」

この人が最後に言っている「この地に住む我々にとって好ましくない」というのは、どういった意味なのでしょうね。
プロキオンもこの辺では結構人気があるので、親帝国派が増えて、反帝国派(旧オファイス王国派)との対立が激しくなっちゃうとかそういう意味?
もしそうなら、オファイス王の治世にも結構問題があったのかも。

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14
最北東の砂漠でギゾルフィさんがいると噂のアリアバードを発見しました。

住民「この町には賢者と名高いギゾルフィ様がいらっしゃいます・・・と、言いたいところですが、プロキオンに命を狙われているため、身を隠されました。早く、プロキオンを倒して平和な世界を築いてくださいよ」

要するに戦後に出直して来いってことですね。

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15
珍しく1つしかないロシュフォル教会です。

神父「あなた方反乱軍に神のご加護がありますように」

ロシュフォル教会の神父は戦中でもこの体たらくですけど、1つしかないために戦略的価値はあるのですよね・・・だから、致し方ない面はあります。まぁ、私は使わないけども!

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最後の都市へと向かう途中で埋もれた財宝!

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵17
そして、コンシュ!ここで最後です!

住民「暗殺者プロキオンの目的は賢者ギゾルフィ様の暗殺という話しです。ギゾルフィ様ですか?大陸一の賢者と名高い魔導師様の事です。ここから遥か東に位置する魔法都市アリアバードにおいでのはずです」

何故、プロキオンはギゾルフィさんの暗殺なんて目論んでいるのでしょうね。やっぱり、ラシュディの指示でしょうか。でも、仮にラシュディの指示だったとしても、どのような理由でギゾルフィさんを狙うのかがわかりません。情報が足りな過ぎます!

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この埋もれた財宝を掘り起こせば、もうこの地に思い残す事はありません。後は決着をつけるだけです。

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カノープス隊を拠点に戻し、残りのメンバーで敵部隊が尽きるのを待ちます。別にこのまま突っ込んでも良いのですけど、レベル上げです!

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2日目の夕方になって、やっと敵が尽きました。
じゃ~本拠地攻めと参りましょう。恐らく、敵拠点はプロキオンが守っているものと思われます。しかし、こちら側に特にゆかりのある人は居ません。よって、このままウォーレン隊に攻撃させちゃいましょう。

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵21
プロキオン「ついにここまで来たか・・・我が野望を邪魔する者達め。貴様にはわかるまい・・・闇の中だけでしか生きることを許されない男達の気持ちなど。よいかッ。歴史は貴様らのような勇者面したやつらが作ったのではない。我ら忍者が、歴史を生み出してきたのだッ!貴様らを倒す事で、オレの名は永遠に歴史に刻み込まれる。さあ、かかってこいッ!!」

「貴様らの様な英雄面した奴らだけで作られたわけじゃない」だったら完全に同意できたのですけどね・・・流石に忍者が歴史を生み出していると言い切っちゃうのはやりすぎです。
重要な役目を果たしているのに、歴史に名を刻んでもらえないなんてのは、何も忍者だけに限りませんからね。ただまあ・・・ハイリスクな汚れ仕事が多いという点で、忍者が他よりも更に日陰者であることには同情の余地がありそうです。

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵22
同情してても結局は倒すしかないわけですが・・・

伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵23伝説のオウガバトルのプレイ日記60:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵24
そんなこんなでホルモズッサ解放です。これで、ギゾルフィさんにもお会いできるはず!
まっ、それはもちろん次回ですけどね~

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