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皆さんこんにちは。
心が安寧を求めている伊達あずさです。
今は能動的なことはせず、受動的に映画でも観ながら、まったりと過ごしたい気分です・・・
などと言いながらも、今日も今日とて伝説のオウガバトルです。
現在の占領率は大体半分ぐらいかなぁ・・・
更に占領率を伸ばすべく各ユニットを移動させていると・・・
あらら!予想外のところに敵部隊を発見しました。
敵はサラマンダーを2体も引き連れてるし、山岳タイプでしょうか。見落としていたら危ないところでしたよ。
予想外の敵にちょっと翻弄されつつもカリシンピへ。
トード「おや、どこかでお会いしましたか?私は商人のトードです。最近、下界から戦乱を逃れてこの天空の島へやってきました。いや~、戦争は怖い、怖い。そりゃそうと、皆さんは『竜玉石』という宝石をご存知ですかな?もし、見つけたら私の所へ持ってきてくださいませんか?高く買いますよ」
あれ、この人ってラセイバの住民に悪徳商人呼ばわりされていた人では?
シグルドはシャングリラみたいに移動させられていないはずなのに、この人はどうやって天界にやってきたのでしょうね。
ブリュンヒルドを持つ私達かラシュディのどちらかがカオスゲートの封印を解いた後なら自由にこれるようになるのでしょうか?でも、ラシュディ達は私達よりも先にシグルドにきているはずなのですよね。にもかかわらず、カオスゲートは露出していませんでした。つまり、カオスゲートを使うにはやはりラシュディが手に入れた謎の力かブリュンヒルドを所持するかしなければならないと思うのです。
トードは悪徳商人と名高い人ですし、実はラシュディの手先という可能性もゼロではないのかもしれないけど・・・それならそれでもっと上手く立ち回っていそうな気がしなくもありません。
う~ん・・・カオスゲートのシステムがいまいちよくわかりませんね。
そして、ルウェンゾリです。
住民「この世のどこかに、『ファイアクレスト』という勇者のシンボルがあります。そのアイテムには十二使徒の証に匹敵するほどの魔力があると言われており、今まで多くの騎士達が栄光を求めて探しにいきました」
キャターズアイといい、十二使徒の証に匹敵するアイテム多くない?1つだけならまだしも2つもあるとなると、他にもありそうな気がしてきます。
何だか十二使徒の証のありがたみが無くなっちゃいますね。それでなくともどうせゲーム的には実益のない物品(フラグアイテム)なのでしょうし。
タルエスサラームへ。
住民「あなた方反乱軍をお待ちしておりました。どうか、このシグルドをお救いください。大したものでは御座いませんが、『竜玉石』を差し上げます」
あれ、トードさんが欲しがっていた竜玉石が手に入っちゃいました。
でもなぁ・・・この世界、評判の悪い人と取引するとカオスフレームを下げられてしまうのですよね。まして、この資金過多の状況で、対価がお金ではね。そりゃ~まぁ、そのカオスフレームだって、その辺の都市をいくらか解放すればすぐに回復するのですが・・・やっぱり、大した得もないのにわざわざ評判の悪い人と関わる必要はないよね!
お次はマカルダー。
住民「シグルドの大異変・・・それはひとりの騎士が起こした忌まわしい事件です。彼は才能溢れる騎士でしたが、同時に鼻持ちならない自信家でもありました。例え騎士団のナイトであっても彼からみれば赤子も同然。彼は世界で最強の騎士でした。彼は更なる力を求めそして遂に、暗黒道を極めたのです。彼は、より強い相手を求め、世界を旅し、そしてこのシグルドへたどり着きました。シグルドには天竜と呼ばれる幻のディバインドラゴンがいると噂で聞いたからです。彼とディバインドラゴンの戦いは7日7晩にも及び、彼が勝利しました。しかし、それを喜ぶ者はいませんでした。死んだドラゴンの呪いを恐れたからです。呪いはドラゴンの死と同時に始まりました。シグルドの大地が崩壊を始めたのです。崩壊だけではありませんでした。彼の姿は呪いによってドラゴンに変えられたからです。その後、彼はその罪を償うため、神の命令によって天空の騎士となりました」
久しぶりの大量テキスト!!
どうやらフォーゲルさんのお話みたいですね。
ただ、そんな世界最強の騎士もラシュディの前では赤子も同然だったわけですから、話が盛られている気がしちゃうのも仕方のないことです。
隠れ都市のモロゴロ。都市はこれで最後かな?
住民「シグルドの山々には色々なドラゴンが住み着いています。もし、反乱軍にドラゴンが少ないのなら、ここで補充しておくのもよいでしょう」
補充するも何も反乱軍ではドラゴンを編成していませんからね・・・
このロシュフォル教会で占領作業はおしまい!
神父「この世のどこかには、風の四神が作りたもうた神の武器があるといわれています。東の風神エウロスが兄ノトスを讃えて作ったとされる雷剣『ノトス』。南の風神ノトスが弟ボレアスの誕生を祝福して作ったとされる炎の斧『ボレアス』。西の風神ゼピュロスが対魔神用に鍛えたと言われる暗黒剣『ゼピュロス』。北の風神ボレアスが兄エウロスの勝利を願って作ったとされる氷の剣『エウロス』。この4つの武器は幻の神器として名高く、これまでに幾人もの騎士が探しに出かけました」
珍しく神父さんが頑張った!!
それにしても、一人だけ兄弟じゃないゼピュロスさんがどういった経緯で西の風神になれたのかそのへんの事情も気になる!
誰も自分の名前が入った武器を作ってくれないから、自分で自分の名が入った武器を作ってるし・・・風神として凄く居心地が悪そうです。
ちなみにエウロスはギルバルドさんが、ボレアスはカノープスさんとスミスさんが、ノトスはリズさんが装備してます。
でも、ゼピュロスだけは持ってないなぁ・・・
今回は埋もれた財宝も掘りだしちゃいましょうかね。
それにしても、ここの帝国軍は数が多いな・・・もう2日目も夜になるというのにまだ敵部隊が出撃してきますよ。
とか言ってるそばから尽きたみたい。
じゃ~もうフォーゲルさんを倒しちゃいましょうかね。
三騎士同士はあまり仲が宜しくないみたいですから、このままデネブ隊に攻撃させちゃいますか・・・
フォーゲル「・・・ラシュディ様に逆らう愚かな者達よ・・・この天界を荒らす悪しき下界の殺戮者達よ・・・我が剣を受けてみよ・・・!」
といった流れで戦闘になりました。
何だか弱い世界最強の騎士ですね。
やっぱり、操られた状態では本領発揮できないのでしょうか?
フォーゲル「ム・・・これはいったい・・・?そうか・・・オレはやつらの術に・・・君達がオレにかけられた魔法を解いてくれたのか・・・とりあえず礼を言わせてもらおう。そうだ、このオレもお前達と一緒に帝国のやつらと戦ってやろう。ラシュディにはこの礼をしなけりゃならんしな。それに、君達にはオレの援助を受ける資格がある。さあ、一緒に戦いラシュディの鼻をあかしてやろうぜッ!!」
思ってたほどぶっきらぼうじゃないですね。
フォーゲルさんも無事仲間になったところでシグルド解放です。
キリも良いし今日はここまで。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。