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皆さんこんにちは。
各属性の防御値が見れないのって、UIの仕様ミスだと思っている伊達あずさです。
絶対に設定し忘れてますよね・・・だって、武具の中にも属性値の記載があるのに、それが見れないのってどう考えたって変ですもん。それにあれだけ属性の得手不得手に関するヒントを出しているわけですから、敢えて見せない意味も無いと思うのです。
ただ仮に、詳細な属性値が見れたとしても、どうせ気にしないでしょうから、些細な事と言えば些細な事なのかもしれません。
それにもし、属性の得手不得手を気にしなければならないような戦闘仕様になった場合、複数の属性魔法を自動で打ち分けてくれるリッチが(相対的に)更に強くなっちゃいますからねぇ・・・それでなくとも不均衡なバランスがますますおかしくなります。
というか、リッチ(ネクロマンサー)って、暗黒属性の魔法しか使えないぐらいが丁度良かったのでは・・・
では、ガルビア半島での戦闘真っただ中からの再開となります。
ウォーレン隊もデネブ隊も全道程の半分近くはいっていると思うのですが、まだ会敵しませんねぇ・・・私が西の都市へ向かっているせいで、敵の水上部隊が想定よりもずっと西回りで進軍していたりすると厄介です。
とかいっている内に、敵部隊を発見しました。
進行ルートから察するに飛行部隊でしょうね。
その後も続々と敵が・・・2部隊を派遣しておいて良かったですね。
私は皆が戦う姿を遠くで見守りながらボセーデンへ。
住民「あなた方解放軍の皆さんなら、きっと我々を帝国の手から救い出してくれることでしょう。大した物ではございませんが、『森のペンダント』を差し上げます。王道を歩み、真の王者として我々民を導いてくださいね」
森のペンダントは「森の霊気が込められたペンダント」らしいです。最近、用途不明な物ばかり頂きますね。
う~む、結局、敵は水上戦力を有していなかったみたいですね。
そのまま難なく敵拠点周辺の制圧に成功しました。
やっぱり、自由に戦わせられる部隊が2つあると凄く楽!!
来た道を引き返して、拠点近くにあるロシュフォル教会へ。
神父「聖剣を手に入れたかな?もし入手していないのなら、カストラート海へ行くがよい」
なんだか急にゲームチックな物言いになりましたね。
それにしても、帝国って聖剣にはあまり興味がないのでしょうか。これだけ多くの人がその存在と在り処を知っているわけですし、欲していた場合は容易に手に入りそうですよね。
まぁ、別に聖剣なんてなくても、天界には行けちゃうみたいですし、特に欲しくもなかったのかもですね。
今度はすぐお隣のカールスタードへ。
住民「南西に見える半島の先のガルビア城には四天王の一人フィガロ将軍が来ています。ゼノビア城の解放以後、各地で反乱が多発していますから、その中心的存在のあなた達を・・・ここで食い止めておこうというのでしょうね」
ほっほぅ・・・つまりデボネアさんのお仲間ということですね。
四天王同士の仲がどうなっているのかは分かりませんけど、縁もゆかりもない人に攻撃させるぐらいなら、同じ四天王であるデボネアさんに攻撃させた方が良いかもしれません。少なくとも、デボネアさんの忠誠心を測ることぐらいはできるでしょう。
・・・あ、なんか私、悪者っぽいですね。
お次はグレエングスベリです。
住民「フィガロ将軍は四天王の中でももっとも剣技に優れた将軍と聞きます。必殺技『ダウンクロウズ』は、鋼より硬いドラゴンを一撃で切り裂くほどの威力とか。しかも、将軍は黒騎士ガレスと同じ暗黒騎士。あなたがたに勝ち目はありませんよ。きっと」
確かにこの世界は、強い1部隊がその他100部隊を容易に凌駕してしまうような世界ですけど・・・私達も随分と甘く見られたものですね。
まー黙って援助金だけ出して、そこで見ていればいいのです。真の三国無双・・・あ、いえ、本当の一騎当千というものを!
もちろん、私が戦うわけじゃないけども。
・・・と、小声で付け足しつつエルテルスンドへ。
住民「反乱軍の皆さん、大変です!魔導師ラシュディがガルビアに来ているそうです。四天王のフィガロ将軍が来ていた理由は、あなた方反乱軍を倒すためではなく、ラシュディを護衛するという理由もあったようですね。それにしてもラシュディは何故このような辺境に、わざわざ出向いたのでしょうか?」
ラシュディの出先の人がいうならまだしも、ラシュディが出向いた辺境に住んでいる人から”出向いた”って言われるのは変な気がしますけど・・・
何はともあれ、ラシュディが来てるならむしろチャンスじゃないですか。
全ての町を占領するのに3日かかるはちょっと言い過ぎだったかなと思いながらオーレスンへ。
住民「オーレスンもホーライ王国時代はゼノビアとマラノの都を繋ぐ重要な貿易港として・・・栄華を誇っていましたが、今では貿易船も港に泊まったままで、かつての面影はありません」
帝国の支配下になってからも、ホーライとドヌーブを結ぶマラノの交易路は相変わらずの大盛況でしたから、ゼノビア-マラノ間の貿易路が閉じたことと、帝国に占領されたことの間には何の関係も無いのかもしれません。
つまりこれは、ゼノビアがマラノの貿易相手とならなくなるぐらい、貧しくなってしまったということを表しているのでしょうね。
しかし、なんだってそんなゼノビアばかりが酷いことになっちゃったのでしょうか。
ハイランドが統一戦争を始める前はゼノビアってこの辺でもっとも豊かな国だったのですよね?そして、戦争が始まる前にゼノビア王は暗殺されちゃったわけですから、他の国以上に早い段階で降伏していそうなものなのに。
う~ん・・・やっぱりラシュディはゼノビア王を物凄く恨んでいて、勝敗が決してからもわざとゼノビアを攻撃したりしていたのかも。
ラシュディがゼノビア王に格別の恨みを抱いていたと考えれば、チャームを使わずにゼノビア王を殺した彼の不合理な行動にも説明がつきます。
何れにしても、どこの国もそれなりに等しく戦禍を被ったはずなのに、一番裕福だった国だけ突出して貧しくなったわけですから、そこには誰かしらの意図が隠されているはず。思った以上に深い話なのかもしれません。
ひょっとすると、ここでラシュディに会えれば、その辺の事情がわかったりするかも・・・これは次回に期待ですね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。